あの「マッシュルーム」の英語は?―🍄‍🟫―#気になる英語調べ隊 2914

(2026.6.20)

日本語の『キノコ』に相当する英語が mushroom ですね。

では、日本語で『マッシュルーム』と呼んでいる、あの丸っこいキノコは英語では何と言うでしょうか?

まず、common mushroom という呼び名がありますが、普通のキノコということですね。

button mushroom とも呼ばれます。これは利用されるのがかさが開く前のもので、その丸い形が洋服のボタンに似ているためです。

また、白い品種を white mushroom、茶色やクリーム色の品種をbrown mushroom 、cremini mushroomのように色で区別する呼び名も有ります。

このキノコの学名は Agaricus bisporus で、和名は『ツクリタケ』と言うそうです。

実は、あの同じキノコはかさが開いた状態でも利用され、その場合は Portobello mushroom のように呼ばれます。
これは、イタリア語のPorto Bello =「美しい港」から、商業的につけられた名前だそうです。
(以前、成長したマッシュルームは不人気だったのに、きれいな名前つけることで高級食材になったらしいですよ。)

IPOは-💵-#気になる英語調べ隊 2911

(2026.6.15)

株用語のIPOは Initial Public Offering の略で、日本語では『新規株式公開』と言われています。

ネットで見た英語での説明では
An Initial Public Offering (IPO) is when a private company offers shares to the public for the first time, allowing it to raise money from investors and become publicly traded. IPOs can give investors early access to growing companies, but they can also come with added risk and price volatility.
のようになっていました。
これは
「新規株式公開(IPO)とは、非上場企業が初めて一般に株式を公開し、投資家から資金を調達して上場企業となることを指す。IPOは、投資家に成長企業への早期参入の機会をもたらす一方で、追加的なリスクや株価の変動を伴うこともある。」
ということですね。

SpaceXのIPOが話題になっていますね。

ノエル団長の言葉から:「まつエク」の英語は?―👁―#気になる英語調べ隊 2910

(2026.6.13)

ホロライブの白銀ノエルさんが配信で「まつエク」のことを話題にしていました。これ、英語だと何と言うか気になったので調べてみました。

「まつエク」は「まつ毛エクステンション」の略で、自分のまつ毛に人工のまつ毛(エクステ)をつけることですね。これ、1本1本、専用の接着剤でつけるんだとか。

英語で「まつエク」は、eyelash extensions か、
短くして lash extensions と言うそうです。
extensions と複数形なのは、何本もつけるから。
eyelash が『まつ毛』で、extension は『延長』のような意味ですね。

「まつエクをしてもらう」は、
get eyelash extensions や have eyelash extensions done と言えます。
例えば、「明日、まつエクをしてもらいに行く。」なら
I’m getting eyelash extensions tomorrow. のようになります。

「まつエクをしている(つけている)」は
have eyelash extensions や be wearing eyelash extensions です。

「あの人、絶対まつエクしてるよね。」は
 She definitely has eyelash extensions. のように言えます。
 (天然物の長いまつ毛だってありますから、決めつけない方がいいのでは・・・)

ノエル団長の言葉から:「マウントをとる」の英語は?―💻―#気になる英語調べ隊 2907

(2026.6.7)

「マウントをとる」は、相手より自分が上位にいることを誇示することですね。
本日、ホロライブの白銀ノエルさんが、配信でこの言葉使ってて、
これ英語で何と言うか分からなかったので調べました。

表現はいろいろありそうですが
 act superior   「人を見下すように振る舞う」 
 one-up someone 「人より優位に立つ」
などのように言うそうです。

例えば、「彼はすぐマウントを取りたがる」なら
 He always tries to act superior.
 He is always trying to one-up others.
のようになります。

『登る、上に乗る』の意味の mount という単語が有りますが、これ自体に「マウントをとる」の意味があるわけではないようです。

「マウントをとる」は、動物が交尾のために相手の上にのしかかる「マウンティング 」や、格闘技で相手を上から押さえつける有利な体勢「マウントポジション」に由来すると言われており、和製の表現らしいですよ。

(まあ、優れた人でも、マウントをとるようなことをせず、謙虚な態度という方が好ましいと思いますが)

Holy moly! は?―😲―#気になる英語調べ隊 #2906

(2026.6.6)

Holy moly! は「ええーっ!」、「なんてこった!」「こりゃ驚いた」のような強い驚き、感嘆や困惑を表す感嘆詞です。

もともと驚いた時に、Holy Mary! 「聖母マリアよ!」 や Holy Moses!「聖モーセよ!」のように叫ぶということがあったそうです。これが、聖なる名を軽々しく口にするのは不謹慎ということで、ぼやかした言い方の Holy moly! ができたんですと。

Holy cow! や Holy smoke! も同じような意味の感嘆詞になります。
(Holy の後は、わりと何でもいいんですね。)

例文です。
Holy moly, the break on Sasaki’s splitter is nasty!
「うーわ、佐々木のスプリットボールの曲がり、えっぐい。」
(佐々木投手の調子が上がってきて何よりです。)

「毒劇物」の英語は?―☠️―#気になる英語調べ隊 2904

(2026.6.2)

環境省が出している Japan’s list of laws and regulations on chemicals management(日本の化学物質管理関連法規制一覧)によると、
「毒物及び劇物取締法」は “Poisonous and Deleterious Substances Control Law” だそうです。

なので、英語で『毒物及び劇物=毒劇物』は、
Poisonous and Deleterious Substances ということですね。

 分けて言うなら
『毒物』が Poisonous substances で、『劇物 』が Deleterious substances です。
poisonous が『有毒な、毒性のある』、deleterious が『有害な、有毒な』の意味でsubstance が『物、物質』です。

英語の話ではありませんが
演劇の劇の字がついた劇物が何で有害な物質を表すのでしょうか。?
(毒の方は分かりやすいですが・・・)

実は、この劇という漢字には「物の働きや作用が激しい」という意味があり、
激しい作用を持つ物質が劇物ということになります。
演劇の劇も「激しい出来事や感情」を表すものであるため、この漢字なのですね。