「ポイ捨て」の英語は❓―🗑️―#つぶやき英単語 2554

(2024.4.29)

英語で『ポイ捨て』は littering です。

litter は『(ごみを)散らかす、ポイ捨てする』の意味の動詞ということです。
(名詞として『ごみ、がらくた』の意味にもなります。)

No littering ! なら「ポイ捨て禁止!」ということですね。
No litter, please. 「ごみを捨てないでください」とかも掲示で使われるようです。

Littering in public places may result in a fine.
「公共の場所でのポイ捨ては罰金の対象となる場合がある」
マナーも法律も守りましょうね。

ポイ捨て小噺。
At a kid’s baseball team
Coach: “No littering anything on the field.”
Kids: “Why is that?”
Coach: “Because Shohei Otani might come to pick it up.”
少年野球チームにて
コーチ「グラウンドで何でもポイ捨ては禁止」
子供達「なんで?」
コーチ「大谷翔平が来て拾ってしまうかもしれないから・・」
(逆効果かもしれませんよ、コーチ)

Ippei の記事の shackle って何❓―👣―#つぶやき英単語 2541

(2024.4.16)

shackle は『手かせ、足鎖、拘束』等の意味だそうです。

最近のニュース記事で、この単語覚えました。

Courtroom sketch of Ippei Mizuhara, #Dodgers Shohei Ohtani’s former translator. Notice the leg shackles.
Ippei is expected to be released today on $25k bond.
Can’t contact Ohtani. Can’t bet. Can’t leave country, among other conditions.
「ドジャース大谷翔平選手の元通訳、水原一平の法廷スケッチ。
足かせに注目。
一平は保釈金2万5000ドルで今日釈放される見込み。
大谷と連絡禁止。賭け事禁止。出国禁止などの条件がある。」

何でこんなことになったんだろうか。
ギャンブルは怖いね。

「山のような○○」の英語は❓―🏔―#つぶやき英単語 2538

(2024.4.13)

非常に量が多いことを『山のような』とか『山ほどの』と形容しますが、
これを英語で何と言ったらいいでしょうか?

英語にも a mountain of という言い方が有ります。
基本的に人が考えることなんで、。日本語も英語も同じ感じですね。
(この表現、オンライン英会話 Bizmates の教材の英文で見かけました。)

例えば
a mountain of homework 山ほどの宿題
a mountain of problems  多くの問題(山積みの問題)
a mountain of cash  多額の現金(山のような現金)
のように用いられます。

では、使ってみましょう。
The man reportedly had a mountain of gambling debt.
「その男は、ギャンブルで山のような借金を抱えていたとのことだ。」
誰の事とは言いませんけど。

The details that have emerged today regarding the extent of Ippei Mizuhara’s gambling debt are jawdropping, but they all point to Ohtani’s complete innocence.
「今日明らかになった水原一平のギャンブルによる借金の詳細には開いた口が塞がらないが、これが大谷が完全に潔白であることが示している」

「大谷選手がメディアに話す」の英語は❓―🎤―#つぶやき英単語 2519

(2024.3.25)

『メディアに話す』は、address the media でいいみたいです。

Shohei Ohtani will address the media on Monday
「大谷翔平選手が月曜にメディアに話す」
水谷一平氏のことですね。

水谷通訳の件がいろいろな憶測を呼んでいるので
大谷選手本人がはっきり説明することが大切だと思います。

「ギャンブルはすべてを台無しにする」の英語―💵―#つぶやき英単語 2514

(2024.3.21)

Gambling ruins everything.
「ギャンブルはすべてを台無しにする」

Los Angeles Dodgers star Shohei Ohtani’s interpreter Ippei Mizuhara has been fired by the team amid allegations he had engaged in ‘massive theft’ from the player to pay off gambling debts, multiple news outlets reported
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏が、賭博の借金返済のために大谷選手から「巨額の窃盗」を行っていた疑惑が浮上し、球団から解雇されたと複数の報道機関が報じた。

ショックです。

一字違い: receiver が deceiverだったら…―🏣―#つぶやき英単語 2501

(2024.3.7)

receiverdeceiver は最初の一文字が違うだけですが、
意味は全く違います。(当たり前か)

rのreceiver は『受取人』等の意味になります。
動詞のreceive の基本的意味が『受け取る』ですからね。
他には『受信機、レシーバー』の意味も有ります。

dで始まるdeceiver は『欺(あざむ)く人、詐欺師』です。
deceive が『だます、欺く』の意味の動詞です。

両方、使ってみましょう。
The receiver of that package is a deceiver, so please catch him or her immediately.
「その荷物の受取人は詐欺師ですから、すぐに捕まえてください」

世の中、悪い人もいますから、気をつけないとね。

なにか世の中がきな臭い・・・「爆破予告メール」の英語は❓―💣―#つぶやき英単語 2479

(2024.2.16)

『爆破予告メール』は、bomb threat email でいいらしいです。
bomb が『爆弾』で、threatが『脅迫』ですね。

最近のニュースに関するXで、この言葉が使われていました。
CICC says 28 Philippine agencies received a bomb threat email from Japan.
No explosives found, investigation ongoing.
「CICCによると、フィリピンの28機関が日本からの爆破予告メールを受信。
爆発物は発見されず、調査継続中。」

CICCは、Cybercrime Investigation and Coordinating Center の略で
フィリピン政府のサイバー犯罪捜査協力センターのことです。

爆破予告のメールが日本から発信されているんですね。
日本も協力して早く犯人見つけないといけないと思います。
宛先がフィリピンなので犯人の国籍は分かりませんが、日本の中にそういう変な人間がいることは確かです。日本の信用にも関わりますし。

これ他人事じゃなくて、日本の中でも爆破予告のようなことが結構あるようです。
多くの場合は偽の情報なのですが、いたずらとするには影響が大きすぎます。
本当に爆発が起きれば大変な被害が予想されるために、軽く扱うことはできません。

実は、僕の住んでいる近くでもメールで爆破予告が有って、爆発するのが今日(2/16)という情報が有ります。まじ、他人事ではありません。
こういうのは許せませんね。
だれが何のためにやっているのか分かりませんが、絶対犯人つかまえて重罪にしてほしいです。

  

「刑事告訴」「逆告訴」の英語は❓―📰―#つぶやき英単語 2465

(2024.2.2)

『刑事告訴』は criminal complaint だそうです。
この場合、criminal が『刑事上の』で、complaint が『告訴』です。

これを使って『刑事告訴する』というのは、
lodge a criminal complaint against (somebody) のようになります。

lodge には『宿泊する(させる)』の意味も有りますが、
この場合は『提出する、申し立てる』という意味になります。
lodge のところは file 『提出する』も使われますし、
complaint はcharge でも同じ『告訴」ということになります。

これに対して
『逆告訴』は counter-accusation 、
『逆告訴する』はcountersue と英辞郎に出ていました。


サッカー日本代表の伊東純也選手の件が週刊誌に出て騒ぎになっているようですが、まあ、こういうことは真実が分からない周りは静かにしといた方がいいかなと・・・。

だけど、インパクトが大きい国際試合の大会期間中をわざわざ狙って記事を出したとしたら、週刊誌のやり方も鼻につきますね。

pseudonymは❓―😎―#つぶやき英単語 2462

(2024.1.30)

pseudonym は、『偽名、ペンネーム、ハンドルネーム』等の意味になります。

pseudo- の部分が『偽りの、にせの』で、nymがname だと考えれば
分かりやすいですね。

使ってみましょう。
He has lived under a pseudonym for many years.
彼は長年偽名を使って生きてきた。
(ペンネームかもしれません)

偽名を使って長年隠れていた指名手配犯が死ぬ間際に本名を明かした
というのが最近ニュースになってましたが・・・。

自分の名前を出して意見を言い、自分の名前でちゃんと生きている人が、
世の中を支えているのだと思います。

英語で「誘導尋問」は❓-👮―#つぶやき英単語 2238

(2024.1.6)

『誘導尋問』は英語では leading question だそうです。
leading が『導くこと、誘導』の意味ですね。

Wiktionaryの説明によると、 leading question は
A question that suggests the answer or that contains the information for which the examiner is looking.
「答えを示唆する質問、または試験官が求めている情報を含む質問」
だそうです。

法廷物のドラマでも
「異議あり! 明らかな誘導尋問です。」のようなセリフが出てきたりしますね。

裁判の主尋問では誘導尋問が禁止されているそうです。
これは、質問者が言ってほしい答えを示して誘導することで、
証人の記憶をゆがめて、事実認定を誤る危険性があるためだとか。

(日常生活でも、
 誘導尋問には気を付けた方がいいかも・・・)