like-minded は❓―💕―#つぶやき英単語 2555

(2024.4.20)

like-minded は『同じ心の、同士の』という意味だそうです。
(like minded の表記の場合も同じです。)

このlike-mindedのlike は『好む』ではなく、『同様な、似ている』の意味ですね。

例えば、
The volunteer group was made up of like-minded people.
「そのボランティアグループは志を同じくする人達で成り立っていた。」

We are all like minded in that we all love movies.
「私たちは皆、映画好きという点では同じだ。」
のように使えます。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
今度、使ってみたいと思います。


「ポイ捨て」の英語は❓―🗑️―#つぶやき英単語 2554

(2024.4.29)

英語で『ポイ捨て』は littering です。

litter は『(ごみを)散らかす、ポイ捨てする』の意味の動詞ということです。
(名詞として『ごみ、がらくた』の意味にもなります。)

No littering ! なら「ポイ捨て禁止!」ということですね。
No litter, please. 「ごみを捨てないでください」とかも掲示で使われるようです。

Littering in public places may result in a fine.
「公共の場所でのポイ捨ては罰金の対象となる場合がある」
マナーも法律も守りましょうね。

ポイ捨て小噺。
At a kid’s baseball team
Coach: “No littering anything on the field.”
Kids: “Why is that?”
Coach: “Because Shohei Otani might come to pick it up.”
少年野球チームにて
コーチ「グラウンドで何でもポイ捨ては禁止」
子供達「なんで?」
コーチ「大谷翔平が来て拾ってしまうかもしれないから・・」
(逆効果かもしれませんよ、コーチ)

like a bat out of hell は❓―🦇―#つぶやき英単語 2207

(2023.12.7)

like a bat out of hell は文字通りなら「地獄から出てきたコウモリのように」ですが、
これで『猛スピードで』の意味になるのだそうです。
(まあ、イメージとしては分からなくはない感じですかね)

使ってみましょう。
The car was going like a bat out of hell, chased by police cars.
「その車はパトカーに追われて猛スピードで走っていた」


まあ、あまり急いでも危ないだけですから
スピードは控えめに、でお願いしますよ。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
まだまだ、勉強しないと。

液体に関係ありそうなliquidator は❓-🌊-#つぶやき英単語 2112

(2023.9.4)

liquidatorって、なんか液体 liquid に関係ありそうな単語ですが、
これで『清算人』と言う意味なんだそうです。

動詞のliquidateに『清算する、弁済する、(倒産などで)整理する、現金にする』などの意味が有るんですね。

例えば、会社が倒産して精算するということになれば、会社を解体して残った資産を現金化するなどして動かせるようにする必要があります。これがいわば「流動化」的なことなので、liquidate という言葉になるのだと思います。

使ってみましょう。
Do you know who the liquidator of that bankrupt company is?
「あの倒産した企業の清算人が誰か知ってますか?」
I think it would take quite a long time to liquidate a company that big.
「あれだけ大きな会社だと清算するのにかなり時間がかかると思います。」


「スズラン」の英語は❓-⚜️-#つぶやき英単語 1968

(2023.4.20)

この白い花はスズランでしょうか?

Are these floweres lillies of the valley?

lilly of the valley は直訳なら「谷間の百合」ということですが、
これで『スズラン』なんだそうです。

白くてかわいらしい花ですね。

「ムードメーカー」の英語-⚾-#つぶやき英単語 1927

(2023.3.12)

今やっているWBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)で、
大谷選手とかヌートバ―選手がムードメーカーになって、侍ジャパンを盛り上げているのは間違いないと思います。

でも、この『ムードメーカー= Mood Maker』という言葉は、
ホントの英語ではなく和製英語なんだそうです。

『ムードメーカー』に相当する英語を辞書で見ると、 life of the party という表現が有りました。
Merriam-Webster の説明では
the life of the party
 someone who is very lively and amusing at a party or other social gathering
「パーティや社交の場で元気で楽しい人」
と出ていました。

ちょっとパーティ限定かもしれません。
これ、野球チームの場合は、the life of the team としたら通じそうですけど。

他にはもっと説明的になりますが
a person who enlivens an atmosphere
a person who inspires other players
も辞書に出ていました。

例えば、
Lars Nootbaar has become a player who inspire the Japanese team.
「ラーズ・ヌートバ―選手は日本チームのムードメーカーになっている」
のように言えますね。

考え方を変えて 、ムードメイカーを名詞にせず
Nootbaar is enliving the atmosphere in the Japanese team.
「ヌートバ―選手が日本チームの雰囲気を盛り上げている」
のように言うのもいいと思います。

ちなみに
Ohtani is the life of the Japanese team.
は、「大谷選手は日本チームの命です」のように受け取られるかもしれませんが、
まあそう思われても間違えではないというか、
それはそれで正解な気がします。

花園近鉄ライナーズのliner は❓-🚈-#つぶやき英単語 1906

(2023.2.19)

ラグビーチーム 花園近鉄ライナーズ、英語で書けば Liners ですね。

このliner という言葉には『定期船、定期便』の意味が有ります。
(その他にも『線を引く人(道具)、野球のライナー』などもなります。)

このラグビーチーム名 Liners は、近鉄特急「アーバンライナー」に由来しているのだそうです。
この特急は大阪難波から名古屋息ですと、平日ならきちんと1時間ごとに出るようなので定期便的な扱いなのかと思います。
鉄道の場合は、路線を line というので、そこを走る特別な電車にライナーとつけているのかもしれません。

2/18に花園近鉄ライナーズと埼玉パナソニックワイルドナイツのラグビーの試合が熊谷であり、ワイルドナイツ 41-6 ライナーズ の結果になりました。

ワイルドナイツにとっては、勝利の上、稲垣選手100キャップのセレモニーも有り、おめでたい感じの試合でした。

近鉄ライナーズは苦しいところかもしれませんが、今後の健闘を期待しています。

live in someone’s head rent-free は?-🤯-#つぶやき英単語 1744

(2022.9.19)

今日、気になった英語表現:live in someone’s head rent-free

rent-free は『賃貸料無しの』ですから、
live in someone’s head rent-free は直訳なら「家賃無しで人の頭に住む」ですが、
実はこれで
『(考えたくない物事・思い出したくない嫌な人・大好きな物事などが)頭から離れない』の意味なんだそうです。

最近見たMLB エンゼルスのファンのコメントで、こんなのが有りました。

Mike Trout be living rent free in mariners’ fanbases’ heads
(引用元はReddit)

「マリナーズファンたちはマイクトラウトのことが頭から離れることがない」

トラウト選手はマリナーズ戦でとりわけ良く打つので、一部のマリナーズファンからは目の敵にされているようです。
最近も試合を決めるようなホームラン打ってますから、
トラウト選手がマリナーズファンの「頭の中に家賃を払わずに住みついている」のは確かかもしれません。
(トラウト選手は高給取りなので、家賃請求してみたらどうでしょう?)

liken は?―😍―#つぶやき英単語 1446

(2021.10.25)

liken は動詞で『(~を)(~に)たとえる、なぞらえる』の意味になります。

『同様な、類似の』の形容詞 like に、動詞を作る接尾辞の-en が付いた感じですね。
例えるというのは、同様ということにする、ということでしょうか。

likenの使い方はこんなです。
He often likens himself to a migratory bird.
「彼はしばしば自分のことを渡り鳥にたとえる」

もう一つ
What kind of animal would you liken yourself to?
「どんな動物に自分を例えますか?」

先日、オンライン英会話のレッスンで、起業家や経営者で自分をライオンに例える人がいるという話について議論しました。
で、自分は少なくともライオンではないな、と思いました。
そんなに自信満々だったら、ちょっと怖いです。

If I had to liken myself, I’d say I’m some kind of small herbivore.
「僕が自分を例えるんなら、小さめの草食動物の何かだと思います。」

lift 重大な一歩か-📰-#つぶやき英単語 387

(2015.9.6)

Japan lifts evacuation order near Fukushima.

「日本が福島近くの避難命令を解除」というニュース記事の見出しがYahooに出ていました。

lift には『解除する』の意味もあるんですね。

まだ限定的な話だと思いますが、重大な一歩なのかもしれません。

少なくとも、政府や自治体は、安全確保やいろいろな支援をちゃんとしてあげて欲しいですね。
住民個人の選択にまかせるといって済む事態ではないですから。