Have Brighton unearthed another gem?-💎―#つぶやき英単語 1887

(2023.1.31)

プレミアリーグで、ブライトンの三笘選手がリバプール相手に決勝ゴールを決めたんですね。🎉
Twitter の投稿でこんなのが有りました。

Have Brighton unearthed another gem?
「ブライトンは新たな宝石を掘り当てたのか?」

Japanese winger Kaoru Mitoma has been on 🔥 this season and only cost €3m 😳
「日本人ウィンガーの三笘薫は今シーズン絶好調で、300万ユーロしかかかってない」

unearth 『発掘する、掘り出す、発見する』
on 🔥= on fire は『熱狂的になって』とか辞書に出てますが、この場合は『絶好調で』でいいでしょう。
€3m=300万ユーロ(今日のレートで約4億2,313万1,171円

三笘選手の現在の価値はいくらなんでしょうか?

connotationは❓-🙊-#つぶやき英単語 1886

(2023.1.30)

connotation は『言外の意味、含蓄、含意』の意味の単語です。
implication の類義語ですね。

なぜか今日、この connotation という単語が頭に浮かび、
「何だっけ?」としばらく考えたのですが、分からなかったので辞書引きました。

思い出せればよかったのですが、とりあえず分かってスッキリしました。

せっかくなので使ってみましょう。

The pacifism he speaks of carries a connotation of disobedience to violence.
「彼の言う平和主義には、暴力に対する不服従という意味も言外に含まれている」

egg someone on は❓-🥚-#つぶやき英単語 1885

(2023.1.29)

egg someone on は『誰かをけしかける、そそのかす』という意味になるそうです。。

この 場合のegg は名詞ではなく他動詞で、
これがon を伴って『(人を)そそのかす』の意味になるということですね。

でも、なんで egg =「たまご 」が「そそのかす」の意味になるのでしょうか?

実は、動詞のegg は名詞のegg たまご とは関係なくできた言葉なんだそうです。

動詞のegg は「たきつける」の意味の中期英語 eggen に由来していて、
たまごのegg は「大型の鳥(家禽)のたまご」を意味する中期英語 eg, egg, egge に由来するので、語源が違うのです。

使ってみましょう。
His friends egged him on to skip class.
「彼が授業をさぼるように彼の友人たちがけしかけた」

(この表現は、僕はオンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lessonで覚えました。)


「最後の最後で、土壇場で」の英語は❓―🏉-#つぶやき英単語 1884

(2023.1.28)

英語で『最後の最後で、土壇場で』は、
at the very end 、 at the last moment や at the very last minute (second) などになります。

In today’s game against the Eagles, the Wild Knights scored at the very last minute to pull off the upset.
「本日のイーグルスとの試合で、ワイルドナイツ はまさに最後の最後に得点を挙げ逆転勝ちした。」
実話です。

ラグビーリーグワンで現在首位のワイルドナイツは確かに強いのですが、
こんな土壇場の逆転勝ちとかがとかが多いのですよ。(心臓に悪い)

イーグルスのデクラーク選手も見れたので、僕は満足です。なので、写真多め。

trainspotting は❓-🚃-#つぶやき英単語 1883

(2023.1.27)

trainspotting って何?

Cambridgeの辞書によると
trainspotting
the activity of watching trains and writing down the numbers that each railway engine has
「トレインスポッティングとは、列車を観察し、それぞれの車両番号が何であるかを書き留める活動」だそうです。

鉄オタの一形態ですね。

どこの国でも、こういう趣味の人がいるわけです。

「同じ釜の飯を食った同士の」の英語は❓-🍚-#つぶやき英単語 1882

(2023.1.26)

英辞郎に『同じ釜の飯を食った同士の、仲間の』という意味で
contubernal という英単語が出ています。
発音はkəntjúbənəl(コンチュバナル)です。

このcontubernal の語源は「一つのテントでのつき合い」的な意味のラテン語なんだそうです。

英英辞典のCollinsには
contubernalの意味として
occupying the same tent 「同じテントに住む」と
familiar or intimate 「よく知っている、親しい」の
両方が出ていました。

contubernal=「同じテントに住む」というのは、
確かに日本語の「同じ釜の飯を食った」と似た感覚だと思います。

例文です。
He and I are contubernal friends.
「彼と私は同じ釜の飯を食った友人です」

こういう友達は大切にした方がいいですね。

nauseous は❓-🤢-#つぶやき英単語 1881

(2023.1.25)

Redditで
I feel nauseous. 「むかつく」と言う書き込みを見ました。

これ、MLBゥ坊下のAngels のオーナーがチームの売却をやめたという情報で
絶望したAngels のファンの心の声みたいです。
オーナーのせいで
みんな、新しいオーナーがチームにテコ入れしてくれる事に期待してたんですね。
次のシーズンでダメだったら、大谷選手が他のチームに行っちゃうと、皆思ってて・・・。

nauseous は形容詞で『むかつく、吐き気を催させる』という意味です。

nausea は『吐き気、むかつき』の意味の名詞になります。

使ってみましょう。
It smelled terrible and made me nauseous.
「ひどい臭気で吐き気を感じました」

Angels もAngelsのファンにもがんばってもらいたいですけどね。





rompers は❓-👶-#つぶやき英単語 1880

(2023.1.24)

rompers には「トップスとボトムスがいっしょになった服」の意味が有ります。
そういうデザインの「乳幼児用の遊び着」は、日本でも『ロンパース』と呼ばれていますね。

この元になった単語 romp には
『(子供などが)はね回る、遊び戯れる』の意味が有ります。

romper では、『はね回る人』の意味になります。
この複数形のrompers が、
動き回る子供たち用の服のことも指すというわけですね。

使ってみましょう。
Rompers are clothes for babies and infants who romp.
「ロンパースは乳幼児が遊びまわるための服です。」

子供ってなんであんなに動き回れるのか、不思議です。

英語で「新石器時代」は❓-🪨-#つぶやき英単語 1879

(2023.1.23)

『新石器時代』のことを英語では Neolithic era と言うそうです。

lithic という形容詞が『石に関係した、石でできた』の意味を持ち、
Neolithic が『新石器時代の』の意味になるそうです。
(lithic という単語には、
『リチウムの、リチウムを含む』の意味も有ります。)

『新石器時代』Neolithic eraに対し、
『旧石器時代』は Paleolithic era、『中石器時代』は Mesolithic era と言います。

例文です。
In Europe, the Neolithic era corresponds to the beginning of agriculture and pastoralism.
「ヨーロッパでは、新石器時代は農耕や牧畜の開始期に相当する」

『石器時代』のことは、Stone Age というのが普通のようで、
『新石器時代』を New Stone Age とも言います。
(こっちの方が簡単ですね)

in camera にそんな意味が!-📷-#つぶやき英単語 1878

(2023.1.22)

in camera あるいは in-camera には
『秘密に行われる、機密の、非公開の』の意味が有るんだそうです。
なんででしょう

このcamera は写真機のことを指しているわけではありません。

in camera は、英語のin the chamber 「部屋の中」の意味のラテン語のin camerā に由来するそうです。

camera には、いわゆるカメラの他に『判事室』という意味があります。
それで「判事室で非公開の審理を行う」ようなことから、
「判事室で=in camera 」が『秘密の、非公開の』の意味で使われるようになったらしいです。

例文です。
The trial was held in camera because of the wartime situation.
「その裁判は戦時下であったため非公開で行われた。」

(camera カメラとchanber チャンバーの語源、同じなんですね。〉