佐々木投手関係:tipping って何?-⚾―#気になる英語調べ隊 2928

(2026.7.25)

ドジャースの佐々木郎希投手がメッツ戦で7回1失点と好投し、勝利投手となりました。
👏

投球内容もさることながら、佐々木投手が使い始めた大きいグローブのことが話題になっています。

Reddit でのコメントで
So he was tipping before. If this solves it im all for it!
というのがありました。
「つまり以前、彼は球種の癖を出してたんだね。これで解決するなら、大賛成さ。」
ということです。
(大きなグローブ使って球種の癖が読まれないなら、ぼくも大賛成です。)

動詞の tip には『密告する、こっそり教える』の意味があり、
野球の用語としては「(球種がばれるような)癖を出す」ということになります。
上の例では、これが過去進行形で使われていますね。

tipping は、「球種が打者に分かるような投球の癖」の意味の名詞としても使われます。

でも、佐々木投手は、その大きなグローブのことを聞かれて
“Probably my face got smaller. That’s why the glove looked a little bigger.”
「たぶん、私の顔が小さくなったんで、グローブがちょっと大きく見えたんです。」
と答えたとか。
(なんか気持ちにも余裕が出てるような・・・。
 恐るべし、ビッググローブ効果 ‼ )

way to go は?―👍―#気になる英語調べ隊 2925

(2026.7.18)

簡単な英単語の組み合わせの話し言葉でも、
いきなり出会うと、頭の中「???」みたいになってしまうことも有りますね。

way to go
この表現も簡単な単語しか入っていませんが、
どんな意味になるでしょうか?

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detective wannabe は?―🕵️‍♂️―#気になる英語調べ隊 2923

(2026.7.14)

Are you seriously going to trust that detective wannabe?

この detective wannabe ってどんな意味でしょうか?

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cut to the chase は?―✂️―#気になる英語調べ隊 2922

(2026.7.12)

cut to the chase は、
「さっさと要点を言う、すぐに本題に入る」という意味の表現だそうです。

20世紀初頭のアメリカのサイレント映画では、追跡(chase)が最も盛り上がるシーンでした。そこで、「かったるい前置きの部分をカットして、すぐに追跡シーンになるようにしろ」という編集指示がされ、これが cut to the chase の由来なんだそうです。

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IPOは-💵-#気になる英語調べ隊 2911

(2026.6.15)

株用語のIPOは Initial Public Offering の略で、日本語では『新規株式公開』と言われています。

ネットで見た英語での説明では
An Initial Public Offering (IPO) is when a private company offers shares to the public for the first time, allowing it to raise money from investors and become publicly traded. IPOs can give investors early access to growing companies, but they can also come with added risk and price volatility.
のようになっていました。

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Holy moly! は?―😲―#気になる英語調べ隊 #2906

(2026.6.6)

Holy moly! は「ええーっ!」、「なんてこった!」「こりゃ驚いた」のような強い驚き、感嘆や困惑を表す感嘆詞です。

もともと驚いた時に、Holy Mary! 「聖母マリアよ!」 や Holy Moses!「聖モーセよ!」のように叫ぶということがあったそうです。これが、聖なる名を軽々しく口にするのは不謹慎ということで、ぼやかした言い方の Holy moly! ができたんですと。

Holy cow! や Holy smoke! も同じような意味の感嘆詞になります。
(Holy の後は、わりと何でもいいんですね。)

例文です。
Holy moly, the break on Sasaki’s splitter is nasty!
「うーわ、佐々木のスプリットボールの曲がり、えっぐい。」
(佐々木投手の調子が上がってきて何よりです。)

これは wheat か barley か、麦の英語―🍺―#気になる英語調べ隊 2898

(2026.5.11)

近所の畑で見かけたのがコレ。
写真で検索したところ、wheat 『小麦』 らしいです。

麦にもいくつか種類があって、名前や用途が異なっています。
wheat 『小麦』:用途 パン、ケーキ、麺など
barley 『大麦』:ビール、麦茶や麦飯など
oat『燕麦』:オートミール、グラノーラなど 
rye 『ライ麦』:ライ麦パン、ウイスキーなど

なお、『小麦粉』は wheat flour か 単にflour と呼ばれます。
( flour は『花』のflower と発音同じで 、発音記号は fláuər です。)

『小麦粉』の中でも、パンに適する『強力粉』は bread flour 、
菓子作りに適する『薄力粉』は cake flour や pastry flour と言うそうです。

タンパク質の量が多い強力粉は hard wheat から、
それが少ない薄力粉は soft wheat から作られます。

写真の小麦の収穫期は5月下旬から6月中旬らしいです。
初夏のこの時期は「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれるとのこと。
(秋という字が入っているのに、秋ではないんですね。)

In Japan, early summer season is known as Bakshu, or “wheat autumn,” because it’s the wheat harvest season.
This is probably because the golden fields look just like the scenery of the rice harvest in autumn.
日本では、初夏が小麦の収穫期にあたるため、「麦の秋」を意味する「麦秋(ばくしゅう)」として知られています。
これは、黄金色に染まる麦畑が、まるで秋のお米の収穫期の光景と同じように見えるからかもしれません。

村上選手:Three True Outcomes -⚾―#気になる英語調べ隊 2893

(2026.5.3)

MLB ホワイトソックスの村上宗隆選手が、
Three True Outcomes タイプの打者と言われているようです。

Three True Outcomes (TTO)は直訳なら「三つの真実の結果」ですが、
野球用語としては、野手の関与がほとんどなく投手と野手の力関係のみによる三つの結末「本塁打、四球、三振」のことを指します。

この本塁打、四球、三振で打席を終える率が非常に高い選手が
Three-True-Outcomes player ということになります。
村上選手は、 Xのポストで mr three true outcomes とも書かれており
代表的な TTO player との認識が広がっているようです。 

As of today (May 3, Japan Standard Time), Murakami has recorded 13 home runs, 27 walks, and 48 strikeouts in 134 at-bats.
Based on these figures, his Three True Outcomes rate is approximately 64.7%.

村上選手の成績は、現在(5月3日、日本時間)までの134打席で
HR 13、四球 27、三振 は48です。
これから計算したThree True Outcomesの率は約 64.7% になります。

バウアー投手 “I’m blackballed.”―⚾―#気になる英語調べ隊 2890

(2026.4.30)

日本でもプレーしたトレバー・バウアー(Trevor Bauer)投手が、
アメリカの独立リーグでプレーするというNew York Postの記事を見かけました。

その中で、バウアー投手が
” I’m blackballed. I’m not allowed to play Major League Baseball …”
と言っていました。これは、
「僕は追放されたんだ。メジャーリーグでプレーすることは許されていない……」
というような意味になります。

最初、「blackball って何? 黒い球?」と思ったのですが、
blackball が他動詞として『(~の加入に)反対投票する、(~をグループから)追放する』の意味になるのだそうです。

これは、18〜19世紀の英米の会員制の組織で人の加入の可否を投票で決定しており、
賛成の場合は白球、反対なら黒球を箱に入れて投票していたことに由来するんですと。

なので、blackball は文字通り『(入会への)反対投票用の黒球』であったものが、
転じて名詞の『反対投票』の意味になり、動詞の『反対投票する』や『追放する』
の意味でも使われるようになったわけですね。

上の会員制組織の場合は、一つでも黒い球が有ったら入会できないらしいのですが、
そんな排他的な組織に入らなくてもいいような気もします。

quibble は?―😑―#気になる英語調べ隊 2886

(2026.4.23)

quibble は、名詞なら『(ごまかすための)言い逃れ、屁理屈』の意味で、
『屁理屈を言う、言い逃れる』の意味の動詞としても使われます。
発音記号では kwíbl です。

例えば、
Your argument is full of quibbles.
「あなたの主張は屁理屈ばかりだ」

Stop quibbling!
「屁理屈を言うのはやめろ」
のように使えます。

屁理屈でごまかすようなことはやめときましょう。
みっともないから。