like-minded は❓―💕―#つぶやき英単語 2555

(2024.4.20)

like-minded は『同じ心の、同士の』という意味だそうです。
(like minded の表記の場合も同じです。)

このlike-mindedのlike は『好む』ではなく、『同様な、似ている』の意味ですね。

例えば、
The volunteer group was made up of like-minded people.
「そのボランティアグループは志を同じくする人達で成り立っていた。」

We are all like minded in that we all love movies.
「私たちは皆、映画好きという点では同じだ。」
のように使えます。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
今度、使ってみたいと思います。


follow suit は❓―👔―#つぶやき英単語 2543

(2024.4.18)

follow suit って『人のまねをする、先例に従う』という意味なんだそうです。
(スーツの種類とかでは無いんですね)

follow は『従う』で、suit はこの場合『(トランプの)組み札』の意味らしいです。
Weblio辞書には、follow suit はトランプで最初に出された札と同じ組の札を出すことに由来する表現と説明が有りました。
最初にハートが出たら、それに従ってハートの札を出すということですね。

例えば
The captain bowed to the man and we followed suit.
「キャプテンがその人にお辞儀をしたので、私たちもそれに従った。」
のように使えます。

まあ、そこでのマナーとか分かっていない場合には、
follow suits でいいかもね。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで読んだ英文に出ていました。
簡単な単語の組み合わせのイディオムでも、知らないのいろいろ有るので、
勉強します。

brainchild って何❓―🧠―#つぶやき英単語 2536

(2024.4.11)

brainchild という単語、そのままなら脳+子供ですけど、ナニコレ?

実は、brainchildは『新構想、新案、発明品』の意味なんだそうです。

なるほど、アイデアというのは脳の子供みたいなものですからね。

使ってみましょう。
This calculation method is a brainchild of Prof. Tanaka.
「この計算方法は田中教授のアイデアによるものだ」

この単語、今日のオンライン英会話のレッスンの文章に出てました。
面白い単語ですね。

expatって何❓―🛫―#つぶやき英単語 2527

(2024.4.2)

expat という単語、これで『国外居住者、海外駐在者』の意味になるそうです。

これは、expatriate という単語の短縮形なんですね。
辞書には、このexpatriate の語源は「祖国を去る」の意味のラテン語の過去分詞と説明が出ていました。なので、祖国を去った人のことになると思われます。

expatriate は名詞で『国籍放棄者』の意味にもなり、
また動詞として『国外に追放する、国籍を捨てさせる』や『国外居住する、祖国を捨てる』の意味でも使われます。

使ってみましょう。
He is currently an expat so please leave him off the list of invitees for this year.
「彼は今海外駐在なので、今年の招待リストからは外してください」

この単語、オンライン英会話で読んだ英文の中で使われてました。
まだまだ、覚えることが多いです。(伸びしろがあるということ?)

「模擬テスト」の英語は❓―💯―#つぶやき英単語 2513

(2024.3.19)

mock exam って『模擬テスト』のことなんですね。
オンライン英会話のレッスンで使った英文に出ていました。

形容詞のmock には『偽物の、見せかけの』の他に、
『模擬の、演習の』の意味が有るんですね。
mockは動詞だと『(人の)物まねをしてからかう』のような意味にもなります。

『模擬テスト』の他の言い方としては
mock test、practice test、practice exam などが有ります。

使ってみましょう。
My mock exam scores were better than expected.
「私の模擬テストの点数は予想以上に良かった」

まあ、模擬テストの結果は一喜一憂せず、
きちんと間違ったりできなかったところをチェックして
改善を図るのがいいと思います。
(そうすりゃいいのは、分かってるんですけどね)

let go of は❓―👋―#つぶやき英単語 2497

(2024.3.3)

let go of というイディオムご存知でしょうか?

Merriam-Websterの辞書サイトでの説明では
to stop holding or gripping (something or someone)
— often used figuratively
「(何かや誰かを)つかんだり握ったりするのをやめること。
―しばしば比喩的に用いられる」
となっていました。

なので、let go of は
『~から手を放す、解放する、取り除く、手放す、諦める、忘れる』のような意味で使われます。

例文です。
Let go of my arm.
「腕から手を放してくれ」

You need to let go of your own anxiety.
「君は自分の不安を取り除く必要がある」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで最近出てきました。
簡単な単語の組み合わせですが、こういう表現をすっと使えるようになりたいものです。

victimizer は❓―👤―#つぶやき英単語 2472

(2024.2.9)

victimizer って音的にはかっこよく聞こえますけど、
『他人を犠牲にする人』のことだそうです。

victim 『犠牲(者)』の反対ってことですね。
victimize だと動詞で『犠牲にする、(不当に)苦しめる、虐待する、だます』のような意味になります。

使ってみましょう。
He was never a victim, but rather a victimizer.
「彼は決して犠牲者ではなく、むしろ加害者だった」
      (まあ、こういう人達もいますね。)

この単語は、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで覚えました。

like a bat out of hell は❓―🦇―#つぶやき英単語 2207

(2023.12.7)

like a bat out of hell は文字通りなら「地獄から出てきたコウモリのように」ですが、
これで『猛スピードで』の意味になるのだそうです。
(まあ、イメージとしては分からなくはない感じですかね)

使ってみましょう。
The car was going like a bat out of hell, chased by police cars.
「その車はパトカーに追われて猛スピードで走っていた」


まあ、あまり急いでも危ないだけですから
スピードは控えめに、でお願いしますよ。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
まだまだ、勉強しないと。

flair と flare、紛らわしい-🤔―#つぶやき英単語 2203

(2023.12.3)

flair と flare という二つの単語がご存知ですか?

語尾がirの flair は『鋭い嗅覚、直観的識別力、才能、好み、傾向、スマートさ、センスのよさ』等を意味する単語です。

一方、語尾がre の flare は、
名詞では『揺らぐ炎(光)、発煙筒、閃光(照明)弾、(感情などの)激発、(スカートなどの)フレア(すそ広がり)』等の意味です。
また、
自動詞で『(炎が)めらめら燃える、(争いなど)突発する、フレアになっている』等、
他動詞で『(風などが炎を)揺らめかせる、閃光で合図する、フレアにする』等の意味でも使われます。

この二つ全く違う意味ですけれど、英辞郎で見たら発音記号はどちらもflέərでした。
異形同音異義語 homophone というやつです。
紛らわしいですね。

実は僕は最近、オンライン英会話のレッスンで読んだ文の中で、 flairが「スマートさ」の意味で使われていたのを見て、flare 「揺らぐ炎」と意味を取り違えました。
当然、文の意味が通じなくて先生に聞きましたけど。
(太陽フレアのイメージがあったので、間違えたのかと思います。
 ちなみに、太陽フレアは solar flare です。)

次は間違えないようにしようと思います。
ir のflair が『鋭い嗅覚』『スマートさ』、
re のflare が『揺らぐ炎』やスカートの『フレア』ということで
フレアスカートはスマートじゃない方・・・。
なんか、紛らわしい。


「三人寄れば文殊の知恵」に似た英語表現―👪―#つぶやき英単語 2201

(2023.12.1)

「三人寄れば文殊の知恵」とは「凡人でも三人集まって相談すれば、思いがけないよい知恵が浮かんでくる」という意味の諺ですね。
ここで、文殊は知恵をつかさどる菩薩のことです。

オンライン英会話のレッスンで
先生に日本語の「三人寄れば文殊の知恵」の意味を説明したら、
英語では Two heads are better than one. が同じような意味と
言われました。
「二つの頭は一つよりも良い」ということでしょうか。

英語では文殊とかが出てくるわけではないのですが、
確かに、複数人で協力すれば、いい知恵が出るという趣旨は同じですね。

まあ、どこの国でも人間は同じようなものなので、他の国で似たような諺があっても不思議ではないと思います。