victimizer は❓―👤―#つぶやき英単語 2472

(2024.2.9)

victimizer って音的にはかっこよく聞こえますけど、
『他人を犠牲にする人』のことだそうです。

victim 『犠牲(者)』の反対ってことですね。
victimize だと動詞で『犠牲にする、(不当に)苦しめる、虐待する、だます』のような意味になります。

使ってみましょう。
He was never a victim, but rather a victimizer.
「彼は決して犠牲者ではなく、むしろ加害者だった」
      (まあ、こういう人達もいますね。)

この単語は、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで覚えました。

visitant は?―👻―#つぶやき英単語 1435

(2021.10.9)

visitant は、visit 『訪問する』と明らかに関係ありそうなんで、訪問する人とかの意味かと想像できると思ういます。
ただ、辞書にvisitant は『(特に霊界からの)訪問者、来訪者』と出ています。
こうなると普通のお客とかではないですね。

👻

英辞郎で『幽霊』と引くと、ghost などいろいろ訳語が出てくるのですが、このvisitannt もその中の一つです。

There is a rumor about spiritual visitants in this castle.
「この城には霊界からの訪問者のうわさが有ります」

visitant は『渡り鳥』の意味でも使われます。

In winter, this riverbank is a great place to see swans as visitants from the north.
「冬になると、この河辺では北からの渡り鳥である白鳥を見ることができます」

vivisectionは?―😨―#つぶやき英単語 1347

(2021.4.3)

vivisection という単語、これで『生体解剖』なんですね。
(オンラインレッスンで教わりました。)

この単語のvivi-の部分が「生きている=alive」を意味し、sectionが「切開」なので
「生きたまま切る=生体解剖」ということです。
dissection 『切開、解剖』という言葉も有るので、まとめて覚えときましょう。

この単語を初めて見たとき、
vivid 『はつらつとした、鮮やかな』を連想したのですが、
あながち間違ってなかったようです。

ただ、vivisection での vividな心臓や血の色まで思い浮かべるのは
やめといた方がいいかもしれません。

今でも理科の授業でカエルの解剖とかやってるんでしょうかね。