double down on は?-🤑-気になる英語調べ隊 2847

(2026.2.19)

『~を強化する』の意味の熟語で double down on というのを
学習アプリで見かけました。

これは例えば
To achieve this year’s sales target, we need to double down on our promotion activities.
「今年の売上目標を達成するには、販促活動を強化する必要があります。」
のように使えます。

これは比喩的な表現だそうです。

というのは、
本来、double down on はギャンブルに関する言葉で、
『~に倍掛けする(負けるたびに賭け金を2倍ずつ増やし続ける)』の意味だそうです。
こうすれば、負けが続いても勝った時点でそれまでの損金を全て取り戻すことができるというわけです。
(何回負けても掛け金を2倍にできる資金が有れば成り立つでしょうけど。)


advantage と vantage ―🤔-#気になる英語調べ隊 2844

(2026.2.16)

advantage 『有利、好都合、利点、長所』などの意味でお馴染みですが、
これから ad を取り去ったような vantage という単語も有ります。

vantage は『有利な立場、優位』や『見晴らしのいい地点』の意味の単語です。
英語のadvantage に相当するフランス語 avantage から接頭辞が落ちてできた言葉だそうです。

似てるんですけど、advantage が「有利」、vantage が「有利な立場」と切り分けておけばいいかと思います。


使ってみましょう。
He had a vantage point to analyze the situation as a third party and leveraged that advantage to gain considerable profit.
「彼は第三者として状況を分析する有利な立場にあり、その優位性を活用してかなりの利益を得た。」
(囲碁で対局者より傍目に見てる人の方が八目先まで読むことができるという「岡目八目」という言葉があります。当事者より第三者の方が状況がよく分かる場合があるということですね。)

「~に対する嗅覚がある」の英語は?-👃-#気になる英語調べ隊 2842

(2026.2.14)

『嗅覚』は匂いを感じる感覚ですが、この文字通りの意味であれば英語では
sense of smell となります。
なので
「彼は犬のような鋭い嗅覚を持っています。」は
 He has a keen sense of smell like a dog.
のように言えます。

ただ、比喩的に「~に対する嗅覚がある」という場合には、
have a nose for ~ という表現が使われるようです。
これは、instinct 『本能』を使って
have an instinct for ~ と言っても、同じような意味になります。

例文です。
「彼には有名人のスキャンダルに対する嗅覚がある」
 He has a nose for celebrity scandals.

「ワイルドナイツの竹山晃暉選手にはトライを決める嗅覚がある」
  Wild Knights player Koki Takeyama has a nose for scoring tries.
 Wild Knights player Koki Takeyama possesses a keen instinct for scoring tries.

Takayama’s Try Scene
(February 14, 2026, during the match against Toyota at Kumagaya Rugby Stadium)

竹山晃暉選手のトライシーン、競技場で撮影しました。
さすがのバレンタインデートライ、竹山君。

一字違いの clap と crap -👏-#気になる英語調べ隊 2839

(2026.2.11)

clap と crap は一字違いで大違いです。

Lの方のclap は『拍手(する)』などの意味の単語ですが、
Rの方の crap は『ふん、うんち(をする)』の意味になります。

LとRの発音に自信が無いので、
「拍手」と言おうとして「うんち」みたいになると
いやですね。
(まあ、文脈で分かると思うけど・・・)

adapt や adopt と一字違いの adept は?―🥋―#気になる英語調べ隊 2838

(2026.2.10)

adapt は『適合させる』、
adopt は『採用する』ですが、
これらと一字違いの adept は、
形容詞では『熟達した』、名詞では『達人』の意味の単語です。

例文です。
They are adept mechanics.
「彼らは熟達した整備士です」

He is adept at delivering speeches in public.
「彼は人前でスピーチするのが得意です」

She is an adept in acrobatic snowboarding.
「彼女はアクロバティックなスノーボードの達人です」

冬季オリンピックやっていますが、
スノーボードで日本選手活躍してますね。
若くても達人という感じです。

you とewe の関係は?―🐑―#気になる英語調べ隊 2835

(2026.2.7)

ewe は『雌羊』なんですけど
これ、you と同音異義語(同音異形異義語 homophone)なんですって。

確かに、発音記号はどちらもは júː と出ています。

でも、ewe で ユーと読むって・・・。

ewe の彼氏の方、『雄羊』は英語で ram です。

Today in Rugby League One,
my favorite team, the Saitama Panasonic Wild Knights,
are facing off against the Ricoh Black Rams Tokyo.

本日、ラグビーリーグワンで、
僕の推しチームの埼玉パナソニックワイルドナイツが、
リコーブラックラムズ東京との対戦です。

If Ricoh had a women’s rugby team,
would they be called the Black Ewes?

もしリコーに女子ラグビーチームが有ったら
ブラックユーズになるんでしょうか?

関連投稿
ブラックラムズとラム肉-🏉―#つぶやき英単語 1560

追記
2026年2月7日 
ワイルドナイツとブラックラムズ、雪が降る中で
ジリジリした感じの試合をしてました。


Decoy ran straight for Shohei―⚾―#気になる英語調べ隊 2833

(2026.2.5)

大谷選手とデコピンの絵本が発売されたそうで。 👏

その一行から
Decoy ran straight for Shohei.
「デコピンはまっすぐ翔平に向かって走った。」

straight for ~は「~にまっすぐに向かって」ということです。

この絵本、絵柄もかわいくて、ちょっとほしくなりますね。

chameleon 身近にいるかも-😑―#気になる英語調べ隊 2831

(2026.2.3)

chameleon は基本的に動物の『カメレオン』の意味で、
発音は kəmíːliən です。

ただ、この chameleon は比喩的に『気分屋、(都合で意見を変える)無節操な人』を指すことがあります。
確かに、ころころ態度が変わるような人は、カメレオンぽいかもしれません。

例えば
He’s a chameleon and changes his mind depending on the situation.
「彼は無節操な人間で、状況によって意見を変える」

まあ、よく言えば柔軟なのかもしれませんが、
肝心なところでは自分の意見を大事にした方がいいと思いますけど。

in the red は?―🔺―#気になる英語調べ隊 2830

(2026.2.2)

in the red は『赤字で、借金して』の意味になるそうです。
これは、帳簿をつけるときに損失額を赤字で示したことに由来します。

例えば
 Our online store division is currently in the red.
 「当社のオンラインストア部門は現在赤字です。」
のように使えます。

in the black がこの反対で、『黒字で、利益があって』の意味になります。

 His restaurant has been in the black since its second year of operation.
 「彼のレストランは開業2年目からずっと黒字を続けている。」

ビジネスは利益が出ないと続きませんから、in the black でないとね。

ニュースに出てくるICEは?-🇺🇸-#気になる英語調べ隊 2825

(2026.1.28)

このごろニュース記事で ICE というのを見かけます。

これは、米国の Immigration and Customs Enforcement の略で
英辞郎での訳は『 移民税関捜査局 』となっていました。
Wikipedia では United States Immigration and Customs Enforcement 『アメリカ合衆国移民・関税執行局』として項目が立っています。

Immigration は『移住、入国管理、移民』などの意味です。
この場合の Customs は『税関、関税』で、Enforcement は『執行』の意味になります。

なお、略号のICEは氷と同じようにアイスと発音されるようです。

何にしても暴力的な動きが出るのは、社会として不幸だと思います。
移民の問題は日本の選挙でも争点の一つになるかもしれず、他人ごととも言えません。