「耐震、制震、免震」の英語は?―🏢―#気になる英語調べ隊 2931

(2026.8.1)

地震に対応する技術に関して、
耐震、制震や免震という用語が使われますが、
この三つはどう違うのでしょうか?
また、英語ではそれぞれどう呼ばれるでしょうか?

『耐震』は、柱や壁などを厚くするなどで建物自体の強度を高めて地震の揺れに耐えるようにする技術のことです。
英語では Earthquake resistance あるいは Seismic resistance になります。

『制震(あるいは制振)』は、地震エネルギーを吸収するダンパーを梁や柱などに設置して揺れを抑える技術です。
英語では Vibration control や Seismic damping のように呼ばれます。

『免震』は、基礎に積層ゴムなどの免震装置を設置して建物と地盤を分離し、地震の揺れが建物に伝わりにくくする技術です。
これを英語では Base isolation や Seismic isolation と言います。

HOUSING JAPANというサイトでは以下のように
耐震、制震、免震に対し、resistance, damping , base isolation という用語が使われています。
“Japanese buildings are designed to one of three earthquake standards: taishin (resistance), seishin (damping), or menshin (base isolation). Every building must meet the taishin minimum set in 1981 and strengthened in 2000.”
これは
「日本の建築物は、耐震(resistance)、制震(damping)、免震(base isolation)という3つの耐震基準のいずれかに基づいて設計されている。すべての建物は、1981年に制定され2000年に強化された最低限の耐震(taishin)基準を満たす必要がある。」
ということですね。

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