「半休」の英語、あるいはワイルドナイツ練習試合-🏉-#つぶやき英単語 1778

(2022.10.21)

『半休』は a half day off です。

This afternoon I took a half day off to watch a practice game between Wild Knights and Dynaboars. It was a beautiful day to watch rugby.
今日の午後は半休をとって、ワイルドナイツとダイナボアーズの練習試合を見できました。いい天気でラグビー観戦日和でした。

A parade to celebrate the Wild Knights’ victory ―🎉-#つぶやき英単語 1736

(2022.9.12)

9/11
埼玉パナソニックワイルドナイツの
ジャパンラグビーリーグワン優勝を祝うパレードに行ってきました。

Wild Knights 公式の英語Tweetの内容はこんなです。

What a sight today in Kumagaya!
「今日の熊谷、何という光景でしょう!」

10,000 Wild Knights fans gathered in our home city for our League One victory parade and ceremony 🏆
「リーグワン優勝パレードとセレモニーのために、一万人のワイルドナイツファンがホームシティに集結しました。」

With blue jerseys and samurai armour as far as the eye can see, the team were in awe of the support from both local and away fans
「見渡す限り青いジャージと侍の甲冑で埋まり、地元や遠方からのファンの応援に、チームは感激していました。」

僕はちょっと出遅れて前の人達の頭の間から覗いてたので、写真もこんな感じですけど。

来年もパレードできるように、がんばって。

Not a ballpark figure! ―🔢-#つぶやき英単語 1632 (祝優勝 Wild Knighs 🏉)

(2022.5.29)

ジャパンラグビーリーグワンの決勝戦、サンゴリアス vs ワイルドナイツ 見てきました。
行きました、新国立競技場。

で、試合途中で観客数 33604人と発表されたのですが、
ちょっとこれで思い出したのが ballpark figure という英単語。

ballpark figure は直訳なら「野球場の数字」なのですが、
これで『概算、概数』という意味になります。おおよその数字ってことですね。

なので、観客数が30000人以上とか約30000人と言えば ballpark figure ですけど、
「33604人という数字だと ballpark figure じゃないなあ。」
というあまり重要でない感想なんですけど・・・。
(野球場じゃなくて国立競技場でラグビーの試合だしね。)

Number of spectators for Japan Rugby League One Playoff-final

試合の方は、ワイルドナイツの勝利ということで、優勝おめでとう!
Congrats Wild Knights!

関連投稿→Wild Knights’ proverbs

Wild Knights’ proverbs -⚔-#つぶやき英単語 1625

(2022.5.22)

ラグビーリーグワンのプレイオフ準決勝
「埼玉パナソニックワイルドナイツ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」を
秩父宮ラグビー場で見てきました。

ワイルドナイツ 勝ちました。強い。

クラッカー 絵文字



ラグビー観に行くと、レプリカジャージとかロゴ入りのタオルとか、いろいろグッズ売って、こういうのを買うのもファンの楽しみの一つですね。
今回は僕も少し買い物して、ワイルドナイツのロゴ入りのクリアファイルをおまけでもらいました。

このクリアファイルに、ことわざ(proverb)のような英語がいくつか書いてあったので、それをご紹介したいと思います。

ACTIONS SPEAK LOUDER THAN WORDS
「行動は言葉より雄弁である」
   ラグビーでも何でも、言葉のコミュニケーションは重要ですけれど、
   行動やプレイで語るという方が説得力はあります。

SHARPEN THE SWORD
「武器を磨いておけ」
   自分の技術や能力を向上させる努力が大切ですね。

KEEP THE DREAM ALIVE
「夢を追い続けろ」
   夢に向かって努力を続けることが大切でしょう。

来週は、東京サンゴリアスとの決勝戦になります。
僕も野武士軍団の闘いを見届けます。

Wild Knights vs Steelers!(steelerって何?)-🗡-#つぶやき英単語 1589

(2022.4.17)

Steelersと言えば、アメフトのNFLならPittsburgh Steelers なんですが、
日本のラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ Kobelco Kobe Steelers』も忘れてはいけません。ちょっと、このチーム名について書きたいと思います。

そもそものところから言うと、
steelは『鋼、鋼鉄』のことです。
この steel という単語は、硬いものの意味の古語英語に由来するようです。

Oxfordの辞書のサイトでの説明では、
steel  (NOUN)
A hard, strong, gray or bluish-gray alloy of iron with carbon and usually other elements, used extensively as a structural and fabricating material.
  (名詞)
構造材や加工材として広く使用される硬くて強い灰色または青みがかった灰色の鉄合金で、炭素を含み通常は他の元素も含有する」
ということになります。
(細かな話ですが、鋼 steel は鉄 ironとは区別して覚えておいてください。)

では、steeler は何なのかというと、
merriam-webster.comの説明では以下の通りです。
steeler (NOUN)
one that steels especially : a smith who steels edged tools
「鋼鉄に関する作業・仕事をする人、特に刃物に鋼の刃をつける鍛冶職人」

ついでに、steelという動詞
to overlay, point, or edge with steel 「鋼鉄で覆ったり、尖った先端や刃をつける」と説明されています。
またこの動詞には
to fill with resolution or determination 「決意を固める」のような意味も有ります。

鉄兜と鎧を着た兵士のイラスト

Pittsburgh Steelers は米国で鉄鋼産業で有名な地域を地元にしていますし、
Kobelco Kobe Steelers は鉄鋼会社である神戸製鋼のチームです。
いずれも、鋼鉄に関係する地域性や会社と言うことから Steelers というチーム名なわけですが、鋼のような体を持つ男たちの集団と見ても間違いではありませんね。

🏉

さて、4/16(土)に熊谷で行われたジャパンラグビーリーグワン第13節、
埼玉パナソニックワイルドナイツ vs コベルコ神戸スティーラーズ 見てきました。
37対31でワイルドナイツの勝利でした。不敗継続です。
鋼のチームらしくスティーラーズがモールで押し込む場面も有り、なかなかのぶつかり合いでした。
ワイルドナイツも良く勝ち切りました。


負けるな Wild Knights!―🏉-#つぶやき英単語 1581

(2022.4.9)

日本の国内ラグビーで、ワイルドナイツは実際に行われた公式戦では2020年から一回も負けたことが有りません。
Wild Knights have not lost a single official game played actually on the field since 2020 in Japanese domestic rugby.

今シーズン、コロナ感染のせいで2試合がワイルドナイツの不戦敗となりましたが、これらの中止試合を除くと、ワイルドナイツは2020年から25試合して24勝1引き分けです。
They lost two games by default due to COVID-19 infections this season. Excluding these cancelled games, the Wild Knights have played 25 games since 2020, winning 24 and drawing one.

なので、2019年のラグビーワールドカップからのにわかファンである僕は、ワイルドナイツが実際の試合で負けるのを見たことがありません。
So, as a newbie fan after the Rugby World Cup 2019, I have never witnessed the Wild Knights lose an actual game.

このごろぎりぎりの接戦が続きますが、ワイルドナイツにはできるだけ連勝を伸ばしてほしいと思います。
頑張れ、ワイルドナイツ。
There have been a few close games recently, but I would like to see the Wild Knights extend their winning streak as long as possible.
Good luck, Wild Knights.

Wild Knights vs. Shining Arcs 
April 9, 2022