大谷翔平選手と日食―🌞―#つぶやき英単語 2534

(2024.4.9)

大谷翔平選手が第3号ホームランを打ちました。調子が上がって来ましたね。

Redditスレッド ”Ohtani hits his 3rd homer of the season, an opposite field shot! ” 
(大谷選手が今シーズン3号のホームランを逆方向に)の中で、こんなやり取りが有りました。

HOTTER THAN THE SUN!!! WOOOO 
「(大谷選手は)太陽より熱い!!! すごいよ」
というコメントに対し
CAN’T BE ECLIPSED
「日食にもならないしね」 

今日、アメリカでは皆既日食が見られるということで、そのネタが入った返しです。
これじゃ、大谷選手が太陽神みたいですが、もうそれに近いかもしれません。

eclipse は名詞では『(太陽や月の)食』です。total solar eclipse が『皆既日食』です。

動詞では『(天体が他の天体を)食する、覆い隠す』の意味になり、主に受け身の形で使われます。
また、比喩的に『を色あせさせる、影を落とす、光を奪う』のような意味にもなります。
例えば、
His effort has been eclipsed by his brothers talent.
「彼の努力は、彼の兄弟の才能の前に色あせた」
のように使えます。

economical with truth は❓-🛸-#つぶやき英単語 2151

(2023.10.13)

economical with truth って、どういう意味か分かりますか?

Wiktionary での economical with truthの説明は
(idiomatic, euphemistic) Not telling the whole truth, especially in order to present a false image of a situation; untruthful; lying. Often used with sarcasm or satire.
「(イディオム、婉曲表現)ある状況について誤ったイメージを示すために、特に真実をすべて話さないこと。偽りを言っている。うそをついている。
しばしば、皮肉や風刺とともに使われる表現。」

つまり婉曲的に「うそつき」と言いたい時に使う表現なんですね。

例えば
He is economical with truth about his private life. は
「彼は私生活について真実を話してはいない」
という意味になります。

economical with は『~を節約して』という意味が有るので、
economical with truth は、真実を節約して、というようなことなんですね。
(何となく分かるような、分かんないような・・・。)

とにかく表現としては面白いですね。
これ、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。

「皆既月食」と「天王星食」の英語は?-☆-つぶやき英単語 1796

(2022.11.8)

『皆既月食』は total lunar eclipse

『天王星食』は eclipse on Uranus
(これは、『惑星食』planetary eclipseの一種ですね)

今夜、2022年の11月8日、皆既月食中に天王星食が起きるんですね。

It is very rare for both a total lunar eclipse and an eclipse on Uranus to occur.
皆既月食と天王星食の両方が起こるのは非常に珍しいことです。

This is the first time in 442 years that such a planetary eclipse occurs during a total lunar eclipse.
このような惑星食が皆既月食中に起こるのは442年ぶりです。

欠けてきました。