ラグビーワールドカップ決勝:Pure ecstasy, pure agony-🏆-#つぶやき英単語 2166

(2023.10.29)

Pure ecstasy, pure agony
「純粋な歓喜、純粋な苦悩」

ecstasy『無我夢中、有頂天、狂喜、歓喜、法悦、忘我、恍惚、エクスタシー』
agony『(精神や肉体の)激しい苦痛、苦悩、もがき、(感情の)激発』

ラグビーワールドカップ決勝、南アフリカがニュージーランドに1点差で勝利。
また、すごい試合でした。

fish out of water は❓-🎣-#つぶやき英単語 2165

(2023.10.26)

fish out of water は直訳なら『水から出た魚』ということですが、
Wiktionary の説明では、イディオムとして
A person in unfamiliar and often uncomfortable surroundings
「不慣れで、そして多くの場合、心地よくない環境にいる人」
のことを表すそうです。

つまり、
fish out of water は『場違いの人間』の意味になります。
日本語の『陸に上がった河童』と同じような表現ですね。
『水から出た魚』でも、そういう流れで使えば通じると思います。

使ってみましょう。
I did not fit in at school and felt like a fish out of water.
「学校で馴染めず、自分が場違いな人間のように感じた」

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson に出てきました。

たぶんこれ rose hip -🌹-#つぶやき英単語 2164

(2023.10.27)

これ、たぶんバラですよね。
ということは、このオレンジ色のはバラの実=rose hip です。

rose hip またはhip で『バラの実』のことになるんですね。

この実はビタミンCが豊富らしいです。ハーブティにも使われています。

ちなみに、rose hip のhip はお尻とは無関係なんだそうです。

home away from home は❓-🏠-#つぶやき英単語 2163

(2023.10.26)

home away from home は 直訳なら「家から離れた家」のようなことですが、
これで『第二の故郷』の意味になるそうです。

Wiktionaryでのhome away from homeの説明は
(idiomatic) A place in which one is as comfortable as one’s actual home.
「(イディオム)その人の実際の故郷と同じように快適な場所」
となっていました。

使ってみましょう。
He said Japan was his home away from home.
「彼は日本を第二の故郷と言っていました。」

Wherever I can be with you is my home away from home.
「あなたと一緒に居られるところならどこでも私にとっては第二の故郷です。」
ホントホント。

この表現は、オンライン英会話bizmates のレッスンで覚えました。

「強硬路線」は hardline -😡-#つぶやき英単語 2162

(2023.10.25)

『強硬路線』は、英語で hardline だそうです。主に政治的な意味で使われます。
シンプルなだけに、知っていないと出て来ない感じの表現ですね。

この流れで『強硬派』はhardliner と言うそうです。

使ってみましょう。
A hardline policy will only lead to more casualties.
「強硬路線の政策は犠牲を増やすだけです」

The success of peace will depend on whether the hardliners on both sides can be persuaded.
「和平の成功は、双方の強硬派を説得できるかにかかっています」

いろいろ難しいとは思いますが・・・。

英語で「骨髄移植」は❓-🦴-#つぶやき英単語 2161

(2023.10.24)

英語で『骨髄移植』のことを何と言うでしょうか?

『骨髄』は bone marrow と言います。
このmarrow には『髄、真髄、核心、活力』の意味が有り、これだけでも『骨髄』の意味にもなります。

『移植』はtransplant や transplantation なので、
『骨髄移植』は bone marrow transplantation (transplant) と呼ばれ、BMT と略されるようです。

mayoclinic.org のサイトでの説明では
A bone marrow transplant is a procedure that infuses healthy blood-forming stem cells into your body to replace bone marrow that’s not producing enough healthy blood cells. A bone marrow transplant is also called a stem cell transplant.
「骨髄移植は、健康な血液細胞を十分に産生できない骨髄の代わりに、健康な造血幹細胞を体内に注入する治療法です。骨髄移植は幹細胞移植とも呼ばれます。」
となっています。
白血病などの治療法ですね。

こういう医療で多くの人を救うには、ドナーの確保が必要になります。
最終的にはドナー個人の善意に頼るところが有りますが、提供する際の負担やリスクを最低限にするなど公的な支援や仕組みが重要と思われます。

ATLAのrailgun !-🎥-#つぶやき英単語 2160

(2023.10.23)

railgun (レールガン)は、物体を電磁気力で加速して撃ち出す装置のこと。

この言葉からアニメタイトルを思い出す方もいると思いますが、
実際の防衛兵器としての開発が進められているようです。

ATLA has accomplished ship-board firing test of railgun first time in the world with the cooperation of the JMSDF. To protect vessels against air-threats and surface-threats by high-speed bullets, ATLA strongly promotes early deployment of railgun technology.

「ATLA(防衛装備庁)は、海上自衛隊の協力のもと世界で初めてレールガンの艦上射撃試験を実施しました。高速弾丸による空からや地表からの脅威から艦船を守るため、ATLAはレールガン技術の早期導入を強力に推進します。」

 *ATLA(Acquisition Technology & Logistics Agency=防衛装備庁)
  JMSDF(Japan Maritime Self Defence Force=海上自衛隊)

どれくらいすごいのか分かんないですけど、
攻撃されたときにミサイルとか撃ち落せるならいいですね。

ラグビーWC 、南ア vsイングランド:コリシ選手の試合後インタビュー から―🏉-#つぶやき英単語 2159

(2023.10.22)

熱戦が続くラグビーワールドカップ。
この準決勝、南ア-イングランドの試合はすごかったですね。
16-15って・・・。


南アフリカのキャプテンSiya Kolisi 選手は、試合後のインタビューの中で
こんな風に言っていました。

England did so well in the kicking game.
They outplayed us in that our discipline was aweful in the first half, especially in the key areas of the game where they could take the points, but I thought we fought back, you know in the second half.
We showed who we are and what we can do with the full 23.
「イングランドはキッキングゲームをうまくやっていました。
前半、特に相手に得点される重要なエリアで私たちの規律が悪く、彼らが優勢でした。
しかし、後半には私たちが反撃しました。
私たちが誰であるか、私たちが何ができるかを23人のメンバー全員で示しました。」

この最後の文に、南アフリカ代表チーム Springboks に対する誇り、メンバー全員の献身や積み上げてきたものに対する自信が感じられます。
イングランドにリードされる苦しい展開になっても、こういうチームの核のようなものが
最後に勝利をもたらしたのではないでしょうか。

We may be witnessing a sequel to the movie “Invictus”.
僕たちは、映画 Invictus (インビクタス/負けざる者たち)の続編を見ているのかもしれません。
来週の決勝の相手は All Blacks です。 

関連投稿→invictus は?


godforsaken は❓-😇-#つぶやき英単語 2158

(2023.10.21)

godforsaken はどんな意味でしょうか?

辞書で『人里離れた』の意味の英単語を調べたら、その中の一つがこれでした。

godforsaken の god は『神』で、forsaken は『見捨てられた』ということで
文字通りの『神に見捨てられた』の意味にもなります。

神に見捨てられたような土地なら住みたがる人はいないでしょうから、
人里から離れた場所ということになるわけですね。

godforsakenには『神に見捨てられた、人里離れた』の他にも『荒涼たる、わびしい、堕落し果てた』のような意味が有ります。

使ってみましょう。
That godforsaken wretch is apparently now hiding in a godforsaken place.
「あの見下げ果てたやつは今、人里離れた場所に隠れているらしい」
   *wretch は『哀れな人、みじめな人、恥知らず、嫌われ者』

ちなみに、動詞のforsake が『見捨てる、見放す、やめる、捨てる』の意味です。
例文)
Everyone forsook him and took the side of the new king.
「誰もが彼を見捨てて、新しい王の側についた」

forsakeの過去形はforsookで、過去分詞形がforsaken です。


英語で「眠気」は❓-😴-#つぶやき英単語 2157

(2023.10.20)

『眠気』は英語で sleepinessdrowsiness と言います。
どちらも不可算名詞です。

これらに対応する形容詞は sleepy、drowsyで、
どちらも『眠い、眠そうな』などの意味です。

使ってみましょう。

I was awake throughout the night but did not feel any drowsiness.
「一晩中起きていたが眠気は感じなかった」

I was struggling against sleepiness in the afternoon lectures.
「私は午後の講義でぬ向けと闘っていた」

昼間は眠いけど、夜は眠れなかったり・・・。