(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2014.11.1)
rainbow coalitionは『多党連合(連立)』です。
🌈🌈🌈🌈🌈
rainbow は『虹』や『虹色の、多彩な』の意味ですが、
上の例のように『様々な集団(人種)からなる』の意味でも使われます。
coalition は『連合、連立』です。
rainbow は『空虚な望み』という意味にもなります。
chase rainbows「 虹を追う」は、実現しそうにない夢を追って多くの時間を浪費することです。
☔
今日、雨が降っていますけど
早く上がって虹でも出てほしいところです。🌈
(2014.7.6)
『入道雲』に当たる単語はいくつか有るようですが、
thunderhead というのが雰囲気近いかもしれません。
(thunderhead は、超次元サッカーアニメの必殺技っぽい)
『飛行機雲』=vapor trail
vapor は『蒸気』
trail は『通った跡、航跡』です。
ユーミンの名曲にありますね。
このごろ、男性グループの英語コーラスバージョンも聴いて、
これもいいなと思いました。
(2014.6.4)
昔の三菱の車の名前みたいですが、
road mirage は『逃げ水』のことなんです。
mirage は『蜃気楼、幻影』ですから、道の蜃気楼ってことですね。
少し難しくなりますが、road mirage 逃げ水は
inferior mirage = 下位蜃気楼といって景色が実際より下に見える現象なんです。
まるで路面に水があって景色が映っているように見えるので地鏡という名称もあるそうですよ。
暑い日に、路面で熱せられた空気の屈折率が変わって起こる現象らしいんですが、これより詳しいことが知りたければ理科の先生にでも聞いてみてください。
(2014.6.1)
stroke という単語の基本的な意味は「打つこと」です。
テニスなどのスポーツ用語としてもストロークはおなじみですね。
sunstroke は『日射病』です。太陽に打たれたって感じでしょうか。
heatstroke もほぼ同じものですけど、heatなので、これを区別するなら『熱射病、熱中症』に相当しますね。
(この頃、日本語としては熱中症を使う方が多いですね。)
病気関連で stroke は『発作』という意味になるので、熱中症もその範疇ということかと。
とにかく、早くも暑くなってきたので、皆さん見ご注意を!
Heatstroke is a life-threatening disease. For prevention, drink plenty of fluids on hot days. If possible, avoid working or exercising outdoors when it’s hot.
「熱中症は命に関わる病気です。予防のため、暑い日には水分を十分にとりましょう。可能なら、暑い時の屋外での作業や運動は避けましょう。」
後日注記)
これを書いた2014年6月1日に、埼玉県熊谷市では最高気温35℃を記録したとのことです。気温35℃の気分で読んでいただければ、この単語 heatstroke、初見の方の頭にも焼き付くはず。
つぶやき英単語13 (2014.5.30)
昨日、雷が鳴って強い雨が降っていたと思っていたのですが、実は雹(ひょう)が降っていたんですって。
⚡❄
『雹(ひょう)、霰(あられ)』は、英語では hailです。また、hailには『雹が降る』の自動詞の用法もあるようです。
hailでも、直径5mm以上の氷粒が降るのが雹(ひょう)、5mm未満の氷粒が降るのが霰(あられ)だそうです。昨日のは10mmクラスの立派な雹だったらしいです。
遡れば、ご近所の熊谷市で1917年にカボチャ大の雹(3.4㎏)が降ったことがあり、これがhailの大きさの世界記録だとか。
これ当たったら・・。
😺
英単語学習アプリ「えいぽんたん」の中で、 hailは『呼び止める』の意味で出てきます。同じつづりで違う意味もあるということですね。
で、両方の意味使ってへたくそな英作文ですが、やってみました。以外にことわざ風かもしれません。
Don’t hail me when it is hailing.
「雹が降っているときに私を呼び止めないでくれ。(当たっちゃうから)」
つぶやき英単語12 (2014.5.29)
It was raining cats and dogs .
なら、「土砂降りだった」です。
rain cats and dogs で『雨が激しく降る』になるのが面白いですね。
🐱🐶🐱🐶🐱🐶🐱
「猫と犬とが一か所にたくさんいて大騒ぎになっているぐらいの雨」ということかと、僕は勝手にイメージで納得してましたが、
英辞郎には、北欧神話が語源で、猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていたとの説明がありました。
☔️
まあ、ともかく急な土砂降りは困るので、猫や犬の飼い主の方は、あまり大雨は降らせないように、よろしく伝えておいてくださいね。
関連表現 rain kittens and puppies, rain whales and elephants