OHTANI USED TO WORK HERE ―👼―#気になる英語調べ隊 2490

(2024.9.4)

ドジャースの大谷翔平選手、古巣との対戦で、エンゼルススタジアムに帰ってきました。
球場のスクリーンには、こんな表示も出たみたいです。

OHTANI
USED TO WORK HERE
「大谷
 以前はここで働いてた」

確かに!

ちなみに、このXのPOSTに書いてある
That about sums it up は「要約するとこうだ」のような意味です。
「以前はここで働いてた」が、エンゼルスから見た大谷選手のキャリアの要約ってことですかね。

なるほど!

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「プチトマト」の英語は?―🍅―#気になる英語調べ隊 2489

(2024.9.3)

『プチトマト』『ミニトマト』は、英語では cherry tomato と言うそうです。

先月撮った写真ですけど、
赤くなりかけのプチトマト、ツヤがあってきれいでした。

ここで英語俳句(?)を一句!
Cherry tomatoes
holding on to the stems
get some redness
プチトマト 
 茎につかまり 
  赤み帯び

「大谷選手の43/43の号外が出たって」「へえ。で、号外の英語は?」―📰―#気になる英語調べ隊 2488

(2024.9.2)

Reddit にこんなタイトルのスレッドが!

🇯🇵 Newspaper extras were distributed all over Japan to commemorate Ohtani’s 43 home runs and 43 stolen bases.
「大谷選手の43本塁打と43盗塁を記念して、日本全国で新聞の号外が配布された。」

『号外』のことは英語で extra、 extra editionや extra news などと言います。

大谷選手関係の号外が次に出るのは50/50の時でしょうか?

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大谷選手から始まるBack to back to back ! ―⚾―#気になる英語調べ隊 2487

(2024.9.1)

今日、ドジャースの大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンが試合開始直後に 3者連続ホームラン back to back to back を放ちました!

back to back to back はWiktionaryの説明では
sequential or consecutive, in the case of exactly three events.
「ちょうど3回のイベントが連続して起こる」ことらしいです。

実は、大谷選手はエンゼルス時代の去年も3者連続 ホームランを打っているのですよ。
ぼくもこれについて書いたんだから確かです(→これ見て

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大谷選手の quest は続く―⚾―#気になる英語調べ隊 2486

(2024.8.31)

quest は『探求、冒険の旅』の意味です。
DRAGON QUEST =ドラクエでお馴染みですね。

MLBのXへのPOSTで quest がこんな風に使われてました。
Shohei Ohtani’s quest for 50/50 continues as he homers and steals a base in the @Dodgers win.
「ドジャースの勝ちゲームで大谷翔平選手がホームランを打ち盗塁を決めて
50/50 への探求は続く」

大谷選手、まだ8月なのに前人未到の43本塁打/43盗塁に到達したんですね。
なんかこのペースなら50本塁打/50盗塁も行けるんじゃないでしょうか!
すごい。

なお、quest は『探し求める』の意味の動詞としても使われます。

例えば
「大谷翔平選手は常に理想のバッティングフォームを探求している」
なら
Shohei Ohtani is constantly questing for the ideal batting form.
のように言えます。

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英語で「知的財産」は?―🧠―#機になる英語調べ隊 2485

(2024.8.30)

『知的財産』は英語では intellectual property と言います。
IPと略されることも有ります。

Merriam-Webster 辞書のintellectual propertyの説明
property (such as a concept, idea, invention, or work) that derives from the effort of the mind or intellect
also : a right or registration (such as a patent, trademark, trade secret, or copyright) relating to or protecting this property
「精神または知性の努力に由来する財産(概念、アイデア、発明、著作物など)。
また、この財産に関係したり守るための権利や登録(特許、商標、企業秘密、著作権など)。」
となっています。

エンタメ関係では、マンガやアニメ作品や人気キャラクターのIP=版権・著作権 のことがしばしば話題に出ます。
日本は、この種のIPビジネスでは強いですね。

今日のWeblio検索1位:casting call ―🎥―#気になる英語調べ隊 2484

(2024.8.29)

また、Weblioの検索ランキングのことですが、
今日の1位は casting call でした。

casting call は
A series of auditions held in order to find a suitable actor, dancer, etc.
「適した俳優やダンサーなどを見つけるため開かれる一連のオーディション」
だそうです。

多くの人がこの言葉を調べたのは
藤井風さんの曲の関係なのかもしれません。

今日のWeblioで一番調べられた単語はlithe ―💃―#気になる英語調べ隊 2483

(2024.8.28)

辞書サイトのWeblioで今日の検索ランキングは
lithe という単語です。

lithe は『(人・ものが)しなやかな、柔軟な』という意味の形容詞だそうです。
発音記号は láið で、ライズに近い音です。

例えば
The athlete has a lithe body.
「この選手はしなやかな体を持っている」
のように使えます。

なんで今日このlitheが検索一位になったのでしょうか?
分かりませんけど、もしかしたら音楽かゲームの関係でしょうか?

英語でハムスターの「回し車」は?―🐹―#気になる英語調べ隊 2482

(2024.8.27)

ハムスターがくるくる回す『回し車』を辞書で引くと
hamster wheel と出ていました。
分かりやすくて助かる。

他にもrotating cage、exercise wheel や 単にwheel と言われることも。

Wiktionaryでの hamster wheel の説明
A circular cage for a hamster or other small rodent,
which rotates vertically as the animal runs at its base.
「ハムスターなどの小さな齧歯類のための円形のケージで、
その動物が底辺を走ると垂直に回転する」
のようになっていました。

このhamster wheelは、動詞として
『空しく回転させる』のような意味で使われることも有るようです。

ハムスターは楽しんでやっているんだと思うけどね。

ホロライブのノエル団長の配信ではファン=団員の分身であるハムスターが 丸い輪の中に入って回しているシーンが見られます。
あれがhamster wheel 『回し車』ですね。

(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ

undertaking は約束-🤝―#気になる英語調べ隊 2481

(2024.8.26)

undertaking という単語には『約束』の意味があるそうです。

動詞の undertake が『引き受ける、請け負う』の意味なので、
undertakingは『(仕事などを)引き受けること』を意味します。
そこから関連して、『(引き受けた)仕事、事業』や『保証、請け負い、約束』などの意味も持つわけですね。

例文です。
The company gave the residents an undertaking to repair the road in one month.
「その会社は住民たちに1か月以内にその道路を修理すると約束した」

この単語は、今日やった
mikan という単語学習アプリのクイズで出てきました。
4択なので正解できましたが、
僕の頭からは「約束」といってpromise以外の単語が出て来ない気がします。

こういうのも有ることを覚えておこうと思います。