udon kind of person は❓―🥢―#つぶやき英単語 2295

(2024.6.8)

HololiveEN のOuro Kronni さんのyoutube動画の中で、好きな麺類の話になって
udon kind of person と言っていました。
これは「うどん好き、うどん派」と言う意味かと。

耳に自信はないのですが
I’m more udon udon kind of person …….
のように言っていて、「どちらかといえばうどん派だ」ということだと思います。
(冠詞があったかもしれない)

英辞郎で似た表現を見ると
numbers kind of person 「数字重視の人」
indoor kind of person 「インドア派の人」
などが出ています。

Kronni さんの元の動画は、
https://www.youtube.com/watch?v=7x8ACF3peJk&t=4s
37:50ぐらいに出てきます。
うどんが好きみたいですね。

割とゆっくりしゃべってくれるので、
聴き取りの勉強になる感じです。

wordiness は❓―🖋―#つぶやき英単語 2290

(2024.6.3)

wordinessは『冗語、剰語』です。
要するに文や表現について、言葉数が多くてくどいことを指します。

Xに、こんなのが出ていました。
Avoiding Wordiness 「くどい言い回しを避ける」

一つ一つの表現については述べませんが、
例えば『近接した、近い』と言うのに、
in close proximity to よりも、 near の方が簡潔なことは明らかです。

日本語でも英語でも、特に必要が無ければ、くどい表現は避けた方がいいということですね。

「あと一歩」の英語は❓―👣―#つぶやき英単語 2273

(2024.5.18)

英語で「~まであと一歩のところだ」と言うには、 be one step away from ~ という表現が使えます。

例えばこんな風に使えます。

Wild Knights defeated the Eagles 20-17 in the semifinals of the Japan Rugby League One playoffs.
This team in blue is one step away from winning the championship again.
「ワイルドナイツは、ジャパンラグビーリーグワンのプレイオフ準決勝でイーグルスを20対17で破った。このブルーのユニフォームのチームが再び優勝するまであと一歩のところだ。

本日(5/18)、秩父宮ラグビー場で、ジャパンラグビーリーグワンの準決勝、 ワイルドナイツ対イーグルスの試合を見てきました。
僅差のゲームで少しはらはらしましたが、ワイルドナイツらしい勝ち方かもしれません。
あと一つ勝ちましょう。 Go, Wild Knights!

touch of は❓―👋―#つぶやき英単語 2270

(2024.5.15)

touch は『触れる、さわる』や『触れること、感触』等の意味の単語ですね。
それでは、touch of はどういう意味になるでしょうか?

この touch of は『そこはかとない、気味、ちょっぴり』のような意味を表すそうです。

例えば、
There is a touch of irony in that comedy.
「その喜劇にはちょっとした皮肉が込められている」
のように使えます。

また、
I have a touch of  diarrhea.
「私は下痢気味だ」
のように病気の軽い症状があることを、~気味と言う場合にも使われます。

来週、定期健康診断なのですが、いつも中性脂肪とか高めの傾向が有るので
ちょっと節制しとこうかと思います。
(今からじゃ遅いか?)


大谷選手を❓「プチプチで包む」の英語―⚾―#つぶやき英単語 2268

(2024.5.13)

荷物の中身を保護したりするのに使われる『プチプチ』を英語で何と言うかご存知ですか?

まず日本語の話から。
実はプチプチは、これを製造している川上産業株式会社の登録商標だそうです。
「気泡緩衝材」という名称も有るのですが、
みんなプチプチって呼んでいるので実質的にこれが一般名ということでいいでしょう。

で、このプチプチを英語では bubble wrap と言うそうです。
bubble wrap もSealed Air Corporationという会社の登録商標ですが、
これも一般名詞化しています。

英語の場合は、 bubble-wrap が『プチプチで包む』の意味の動詞にもなります。
また、この動詞は比喩的に『過度に保護する』という意味でも使われるようです。

ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で腰の張りのために途中交代しましたね。
このことに対するRedditのスレッドでは、大谷選手を無理させないことに賛成するファンの意見が多くみられました。(https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1cpyp2s/harris_dave_roberts_said_shohei_ohtani_was/

その中で、
Bubble-wrap him until October! Now!
というコメントが有りました。

これは、「10月まで彼(大谷選手)をプチプチで包んでおけ!今すぐだ!」と訳すのが面白いから正解ですが、bubble-wrap は『確実に保護する、大切に守る』ぐらいの意味で使われていると思います。
「10月のポストシーズンまで、大谷選手をケガさせないよう大切に守ってくれ」というファンの声ですね。(賛成です)

Shohei Ohtani reports feeling better but has been instructed to take an earlier day off than anticipated to recover from back tightness.
「大谷翔平は体調が回復したと報告しているが、背中の張りを回復させるため、予定より早く休養日を取るよう指示された。」

まあ、軽い腰の張りぐらいなのかもしれませんが、
大谷選手は無理をしないでほしいですね。

大谷選手に関連する投稿





ラグビーリーグワン準決勝前:『戦闘準備』の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2267

(2024.5.12)

『戦闘準備』は英語で preparation for action のように言えるそうです。
『戦闘準備をする』なら、prepare for action になりますね。

今日、ラグビーリーグワンの埼玉ワイルドナイツの本拠 「さくらオーバルフォート(SAKURA OVAL FORT)」に行ったら、野口竜司選手が練習グラウンドに居ました。
Today I visited Sakura Oval Fort, home of the Rugby League One team, Saitama Wild Knights, and saw Ryuji Noguchi on the practice field.

チームは今日オフですが、野口選手は独りで練習し、戦いに備えていました。
The team was off today, but Noguchi was practicing by himself, and preparing for action.

次の土曜日5/18には横浜キヤノンイーグルスとのラグビーリーグワン・プレイオフ準決勝が秩父宮ラグビー場で有りますから、ワイルドナイツの選手たちも気合が入っていると思います。
Next Saturday, May 18, the Wild Knights will play the Yokohama Canon Eagles in the semi-finals of the League One Playoffs at Chichibunomiya Rugby Ground, so I am sure all the Wild Knights players are fired up.

ファンのぼくらにも戦闘準備が必要ですね。
なので、ぼくは準決勝の切符ゲットしました。
We, as the fans, also need to prepare for action.
So, I have got the ticket of the semifinal.

Go Wild Knights!

tongue in cheek は❓―👅―#つぶやき英単語 2546

(2024.4.21)

tongue in cheek は、文字通りなら「頬の中の舌」ということですが、
実は『皮肉な、冗談の』や『皮肉って、冗談で』のような意味のイディオムだそうです。
tongue-in-cheek の表記もされます・

このイディオムは、昔は「内側から舌を当てて頬を膨らませる表情」が侮蔑を表すものだったことに由来してるそうです。現在は実際の表情とは関係なく、話している内容が真面目ではなく、皮肉や冗談であることを示す表現になっています。

せっかくなので、tongue in cheek を使ってみましょう。
He often says something tongue in cheek at our group meetings.
「彼はグループミーティングでよく皮肉めいたことを言う」

まあ、皮肉や冗談もユーモアと感じられる範囲ならOKだと思いますけど。

follow suit は❓―👔―#つぶやき英単語 2543

(2024.4.18)

follow suit って『人のまねをする、先例に従う』という意味なんだそうです。
(スーツの種類とかでは無いんですね)

follow は『従う』で、suit はこの場合『(トランプの)組み札』の意味らしいです。
Weblio辞書には、follow suit はトランプで最初に出された札と同じ組の札を出すことに由来する表現と説明が有りました。
最初にハートが出たら、それに従ってハートの札を出すということですね。

例えば
The captain bowed to the man and we followed suit.
「キャプテンがその人にお辞儀をしたので、私たちもそれに従った。」
のように使えます。

まあ、そこでのマナーとか分かっていない場合には、
follow suits でいいかもね。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで読んだ英文に出ていました。
簡単な単語の組み合わせのイディオムでも、知らないのいろいろ有るので、
勉強します。

「山のような○○」の英語は❓―🏔―#つぶやき英単語 2538

(2024.4.13)

非常に量が多いことを『山のような』とか『山ほどの』と形容しますが、
これを英語で何と言ったらいいでしょうか?

英語にも a mountain of という言い方が有ります。
基本的に人が考えることなんで、。日本語も英語も同じ感じですね。
(この表現、オンライン英会話 Bizmates の教材の英文で見かけました。)

例えば
a mountain of homework 山ほどの宿題
a mountain of problems  多くの問題(山積みの問題)
a mountain of cash  多額の現金(山のような現金)
のように用いられます。

では、使ってみましょう。
The man reportedly had a mountain of gambling debt.
「その男は、ギャンブルで山のような借金を抱えていたとのことだ。」
誰の事とは言いませんけど。

The details that have emerged today regarding the extent of Ippei Mizuhara’s gambling debt are jawdropping, but they all point to Ohtani’s complete innocence.
「今日明らかになった水原一平のギャンブルによる借金の詳細には開いた口が塞がらないが、これが大谷が完全に潔白であることが示している」

「口コミ」の英語は❓―👄―#つぶやき英単語 2502

(2024.3.8)

『口コミ』は、うわさ・評判などを口伝えに広めることですが、
英語では word of mouth と言うそうです。梅井では

辞書 Collins の説明では
If news or information passes by word of mouth, people tell it to each other rather than it being printed in written form.
「word of mouth (口コミ)でニュースや情報が伝わるということは、文字で印刷されるのではなく、人々がお互いにそれを伝え合うということだ。」
のようになっていました。

使ってみましょう。
That restaurant has a very good word of mouth reputation.
「あのお店の口コミでの評判はとても良い」

現在では、口コミサイトなどで伝わるインターネット上の情報もありますから、純粋に口から出た言葉でないものも口コミに含めまれますね。マスコミのように権威のあるところからの情報でなく、個々の人の意見が自然に伝わったものを口コミと思っていいのではないでしょうか。