英語で「逆転勝ち」は?―🎉―#つぶやき英単語 1508

(2022.1.29)

スポーツの試合の『逆転勝ち』に当たる英語として
come-from-behind win (victory) という表現が使えるようです。
「後ろから追い上げての勝利」のような意味ですから、分かりやすいと思います。

『逆転勝ち』の他の言い方として、
winning after defeat seems certainというのも辞書に載ってました。
「負けが確実と思われた後での勝利」のようなことです。
この反対の『逆転負け』は「勝ち確実と思われた後の負け」ということで
lose (the game) after the victory seems certain でいいようです。

また、upset victory でも『逆転勝ち』の意味になります。

『逆転勝ちする』なら、
come from behind and win
come from behind to win
complete a come-from-behind victory などと言えます。

使ってみましょう。

In today’s rugby match, Wild Knights came from behind to win against Steelers.
「今日のラグビーの試合で、ワイルドナイツがスティーラーズに逆転勝ちしました。」

サムネイル画像

実話です。
コベルコ神戸スティーラーズ 37 – 41 埼玉パナソニックワイルドナイツ
結果は僅差でした。
最後に堀江翔太選手のトライで逆転した瞬間は、TVの前で思わず立ち上がって拍手してしまいました。 👏




英語で「既得権益」は?―💰―#つぶやき英単語 1506

(2022.1.27)

『既得権益』というのを英語で何というかご存知でしょうか?

最近、覚えたのですが、
vested interest と言う言葉が『既得権益』に当たるようです。

💰

interest という単語は『興味』『利息』なども意味しますが、ここでは『権益、利害関係』の意味になります。

また、vested は『既得の』を意味する形容詞で、
『(権利・財産などを)与える』の意味を持つ動詞 vest の過去分詞とも言えます。

古い英語として、動詞のvest には『(司祭に)祭服を着させる』の意味があって、このことが権利を与えるという意味につながっているわけですね。
この vest の語源は「衣服」の意味のラテン語だそうです。
(名詞のvest には、袖のない上着『ベスト、チョッキ』の意味があります。)

🇦🇺

ラグビーの パナソニックワイルドナイツ の選手だったDavid Pocock さんのサイトを見たら、vest interest 既得権益という言葉が以下のように使われてました。

Drive policy on behalf of people – not vested interests
「既得権益者ではなく人々の代表として政策を推進」

I’m running for the Senate in Canberra at the next election. 
「次に選挙ではキャンベラで上院議員の立候補する」
とも書いていますから。Pocockさん、選挙に出るんですね。

Pocockさんは既に地球環境とか人権のことで進歩的な立場で活動しており、
政治の世界を目指すのは自然な流れかもしれません。
有権者でもないので軽々しくは言えないのですが、
ワイルドナイツのフォンとしては陰ながら応援したいと思います。

🏉

Mr. Pocock, an ex-Wild Knights player, would be able to break through the vested interests of the political world with the passion and dignity he has cultivated in rugby.
元ワイルドナイツのポーコックさんなら、ラグビーで培った情熱と品位で政治の世界の既得権益を打ち破れるでしょう。



英語で「鳥が~に止まる」は?―🐥―#つぶやき英単語 1505

(2022.1.26)

鳥が何かに止まるということを英語で言う時に、動詞は何を使ったらいいでしょうか。

perch という動詞でOK!
perch on ~の形で『(鳥が)~に止まる』の意味になります。
(perch は名詞では『止まり木』の意味です。)

使ってみました。
The number of spectators for the rugby match between Panasonic Wild Knights and Canon Eagles in Kumagaya was announced as 6436.
But take a look at this photo of the venue.
Can’t you see a crow perched on the goal post?
Shouldn’t we say the spectators are 6436 people plus one crow?
「熊谷で行われたパナソニックワイルドナイツとキャノンイーグルスのラグビーの試合観客数は6436人と発表されました。しかし、この会場の写真を見てください。
ゴールポストにカラスが止まっているの分かりません?
これ観客数は6436人+1羽と言うべきでは?」

(at Kumagaya Rugby Stadium Jan 23)

英語で「便利屋」は?―🤗―#つぶやき英単語 1504

(2022.1.25)

時々、うちの郵便受けにも便利屋さんのチラシが入っているのですが、
この『便利屋』というの英語では何というでしょうか。

英辞郎で便利屋を調べると
まず handy manhandyman が出てきます。また、handy person という言い方も有るようです。
この handy は『便利な,使いやすい,役に立つ』の意味の形容詞です。

辞書サイトMerriam-Websterでの定義の一つは以下の通りです。
a person who does odd jobs  「臨時の雑多な仕事をする人」
   ここで odd jobは『雑役、半端仕事、臨時の仕事』です。

odd-jobをするという意味で odd-jobber や odd-job man でも『便利屋』ということになります。

使ってみましょう。
He was the founder of the union of handymen.
「彼は便利屋の組合を設立した人物です」

She hired a handyman to repair the fence.
「彼女は塀の修理を便利屋に頼んだ」

一つの道を究めるというのも尊敬される人物像ですが、
こういう便利屋的に何でもできるというのも一つの才能・技術です。
いろいろな人がいて、世の中うまく動くようになっているんじゃないでしょうか。

英語で「揚げたて」は?―🍤―#つぶやき英単語 1501

(2022.1.22)

揚げ物にも天ぷら、とんかつ、唐揚げなど、いろいろありますけれど、いずれにしても揚げたてのものをいただくのが、最も美味だと思います。

この『揚げたての』って、英語でどう言えばいいでしょうか?

辞書で引いたら、freshly-fried と出ていました。

freshly が『新しく、新たに』の意味で、
他にも、よく動詞の過去分詞の前について使われるようです。
 (例えば、freshly picked strawberries 「摘みたてのイチゴ」など。)

そんな難しい表現じゃないんですけど、知っていないとすっと出て来ないですから、
頭の中の引き出しに入れとくのは大事かと思います。

🍤

使ってみましょう。

It was great to eat freshly-fried tempura on the fishing boat.
「釣り船の上で揚げたての天ぷらを食べるのは最高だった。」

揚げ物のこと考えてたら、おなかが減ってきましたので、
今日はこんなところで。

英語で「顔認証」は?―🥺―#つぶやき英単語 1500

(2022.1.21)

スマホで顔認証を日常的にお使いの方もおられると思いますが、
これ英語で何というかご存知でしょうか。

『顔認証』は英語だと face authentication というのです。

authentication が『証明、立証、認証』を意味します。
動詞は authenticate で『信頼できることを証明する、本物であることを証明する』の意味になります。

ちなみに、『指紋認証』なら fingerprint authentication ということになります。

使ってみましょう。

Face authentication on smartphones is inconvenient when wearing a mask, so some people prefer fingerprint authentication for that reason.
「スマホの顔認証はマスクをしていると不便で、そのため指紋認証の方を好む人がいる」

僕はまだ指紋認証にスマホですけど、特に支障はないですけどね。

英語で「両手に花」は?―🌷―#つぶやき英単語 1499

(2022.1.20)

両側に美しい女性がいるような『両手に花』というのを、英語で何と言ったらいいでしょうか?

💐

Weblioに出ていた表現の一つは
flanked by two beautiful women です。
「二人の美しい女性が側にいる=両手に花」ということですね。

このflank と言う単語が動詞で使われる場合、
『側面に立つ、側面にいる、側面を守る、側面を攻撃する』などの意味です。

なので、be flanked by ~ で『~に囲まれている、~が側にいる』のような意味になるわけです。

使ってみましょう。
He had been flanked by two beautiful women throughout the party.
「パーティーの間中、彼は両手に花の状態だった」

be flanked by の後に続くのは美女でなくてもいいので、
She was always flanked by bodyguards. なら
「彼女はいつもボディガードに囲まれていた」になります。

ラグビーのflanker は 、スクラムの時に両側の一番脇の方で押してる人たちですけど、
flank = 『側面を守る』役割の選手ということですかね。

ついでに、例文をもう一つ。
The flanker was flanked by the opponent team’s flankers.
「そのフランカーは相手チームのフランカー達にはさまれていた」
(flank たくさん入れとけば、覚えやすいかと思って・・・)


英語で「組み換えタンパク質ワクチン」は?-#つぶやき英単語 1497

(2022.1.18)

塩野義製薬の新型コロナウィルス用の国産初のワクチンが治験の最終段階に入ったとのニュースがありました。

塩野義製薬のリリース情報(2022.1.17)のタイトルはこんなでした。
Notice Regarding the Initiation of an Active Control Neutralizing Antibody Comparative Clinical Trial for COVID-19 Recombinant Protein-based Vaccine, S-268019 in Japan
これを訳すと
「COVID-19 組み換えタンパク質ワクチン S-268019の 中和抗体価比較試験の国内での開始についてのお知らせ」

『組み換えタンパク質ワクチン』 Recombinant Protein-based Vaccine
塩野義製薬が開発中の新型コロナワクチンがこのタイプで、
「ウイルスのタンパク質の一部を遺伝子組換え技術で作成し投与するもの」だそうです。
このタイプは副反応はおこりにくいそうですが、免疫がうまく機能するタンパク質の設定や、効果を高めるための副成分などが技術的な課題とされています。

ちなみに、Recombinant が『(遺伝子)組み換えの』の意味だそうです。
『遺伝子組み換え』は、gene-recombination になります。

💉

とりあえず、ワクチンや治療薬の選択肢が増えるのは望ましいことですので、塩野義製薬さんにも頑張ってほしいところです。
3月ごろまでに承認されたら、次に僕がブースターショットで打つのは国産ワクチンと言うことも有りうるわけですかね。

英語で「国外退去」は?―✈―#つぶやき英単語 1496

(2022.1.17)

『国外退去、国外追放』は英語で deportation と言うのですね。

deport が『(国外に)追放する』の意味を持つ動詞です。

最近のニュース記事のタイトルにdeportdeportation が使われていました。

Tennis star Djokovic to be deported from Australia after losing appeal against visa cancellation.   (nbcnews.com)
「テニスのスター、ジョコビッチ選手、ビザ取り消しに対する上訴で敗れてオーストラリアから国外退去に」

TENNIS/ Djokovic ‘disappointed’ with losing deportation appeal
asahi.com)
「テニス:ジョコビッチ、国外退去に対する訴えで敗れ失望」


こういう興味があるニュースで出てきた単語は覚えやすいような気がします。
deportation って何だっけと言う時に、あの選手がニュースになってたという風に思い出せるかもしれませんしね。
(ジョコビッチ選手には悪い気はしますけど。)

英語で「海底火山」は?―📰―#つぶやき英単語 1495

‘(2022.1.17)

トンガの海底火山の噴火のニュース、
特に気象衛星から見た噴火の規模が大きくてびっくりしました。

これに関するThe Guardian の記事のタイトルは
Tsunami hits Tonga after underwater volcanic eruption
海底火山の噴火に伴い津波がトンガを襲う」

記事の一部を引用すると
People have been forced to flee their homes and streets and buildings have flooded as tsunami waves crashed into Tonga’s main island of Tongatapu, following a huge underwater volcano explosion.
海底火山の大爆発に伴って、トンガの主要な島であるトンガタプ島に津波が押し寄せ、人々は避難を強いられ、道路や建物が浸水している。」

📰

『海底火山』underwater volcano や『海底火山の噴火』underwater volcanic eruption と言う表現が使われています。

Weblioでは『海底火山』の訳として submarine volcano が出ていましたが、
今回のニュースの記事ではあまり見かけませんでした。

噴火したのは Hunga Tonga-Hunga Ha’apai という火山だそうですが、
被害など少なければいいなと思います。