debunk は❓―😒―#つぶやき英単語 2307

(2024.6.20)

debunk は『正体を暴露する、すっぱ抜く』という意味だそうです。
bunk 『たわごと、ナンセンス』に『取り除く』の意味の接頭辞 de- がついているので、ナンセンスを取り除く的なことなんですね。

使ってみましょう。
His research has debunked the widespread rumors.
「彼の研究がその広まっている噂のウソを暴いた」

世の中、debunk が必要なことがたくさんあるような・・・。

この単語、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで読んだ英文に出てきました。

「気持ちが大切です」の英語は❓―💖―#つぶやき英単語 2297

(2024.6.10)

贈り物では気持ちが大切ですね。

この「気持ちが大切です」を、英語で it’s the thought that counts と表すことができるそうです。
この場合の thought は『思考』というよりは『思い、気持ち』に近いかもしれません。

例えば、このように使えます。
When it comes to gifts for close friends, it’s the thought that counts.
「親しい友人への贈り物では気持ちが大切です」

(まあ、親しい友人なら、その人の好みを考えて選ぶから、物としても外れは少ないと思いますけどね)

この表現は、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで読んだ英文に出てきて、覚えました。また一つ賢くなったかも。

WHAT GOES AROUND COMES AROUND は?―🚂―#つぶやき英単語 2288

(2024.6.1)

What goes around comes around. は
「善行も悪行もいつかそっくりそのまま自分に返ってくる」という意味の諺です。
四文字熟語の『因果応報』が近い意味になると思います。

まあ、そういうことも有るから、正しく生きた方がいいと思いますけど。

この表現は、オンライン英会話Bizmates のレッスンで読んだ文章のタイトルで使われていました。

動詞 spell の「つづる」じゃない意味は❓―🖋―#つぶやき英単語 2558

(2024.5.3)

動詞の spell に『つづる(綴る)、正しく書く、つづりを言う』の意味が有るのはお馴染みだと思います。
spelling = スペリング という言葉が『つづること、つづり』の意味で普通に使われていますしね。

では、Ignorance spells trouble. はどんな意味になるでしょうか?
これは、「無知がトラブルを招く」ということだそうです。

このspell は『(という)結果になる、(結果を)招く、意味する』という意味で用いられています。
主に trouble (めんどう事)や disaster (災害)のような悪い事態につながる場合に使われるようです。

spell のこの用法は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで初めて知りました。
まだまだ知らないことはたくさんありますが、それだけ学ぶ余地があるとポジティブに受け取っておきたいと思います。


like-minded は❓―💕―#つぶやき英単語 2555

(2024.4.20)

like-minded は『同じ心の、同士の』という意味だそうです。
(like minded の表記の場合も同じです。)

このlike-mindedのlike は『好む』ではなく、『同様な、似ている』の意味ですね。

例えば、
The volunteer group was made up of like-minded people.
「そのボランティアグループは志を同じくする人達で成り立っていた。」

We are all like minded in that we all love movies.
「私たちは皆、映画好きという点では同じだ。」
のように使えます。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
今度、使ってみたいと思います。


follow suit は❓―👔―#つぶやき英単語 2543

(2024.4.18)

follow suit って『人のまねをする、先例に従う』という意味なんだそうです。
(スーツの種類とかでは無いんですね)

follow は『従う』で、suit はこの場合『(トランプの)組み札』の意味らしいです。
Weblio辞書には、follow suit はトランプで最初に出された札と同じ組の札を出すことに由来する表現と説明が有りました。
最初にハートが出たら、それに従ってハートの札を出すということですね。

例えば
The captain bowed to the man and we followed suit.
「キャプテンがその人にお辞儀をしたので、私たちもそれに従った。」
のように使えます。

まあ、そこでのマナーとか分かっていない場合には、
follow suits でいいかもね。

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで読んだ英文に出ていました。
簡単な単語の組み合わせのイディオムでも、知らないのいろいろ有るので、
勉強します。

brainchild って何❓―🧠―#つぶやき英単語 2536

(2024.4.11)

brainchild という単語、そのままなら脳+子供ですけど、ナニコレ?

実は、brainchildは『新構想、新案、発明品』の意味なんだそうです。

なるほど、アイデアというのは脳の子供みたいなものですからね。

使ってみましょう。
This calculation method is a brainchild of Prof. Tanaka.
「この計算方法は田中教授のアイデアによるものだ」

この単語、今日のオンライン英会話のレッスンの文章に出てました。
面白い単語ですね。

expatって何❓―🛫―#つぶやき英単語 2527

(2024.4.2)

expat という単語、これで『国外居住者、海外駐在者』の意味になるそうです。

これは、expatriate という単語の短縮形なんですね。
辞書には、このexpatriate の語源は「祖国を去る」の意味のラテン語の過去分詞と説明が出ていました。なので、祖国を去った人のことになると思われます。

expatriate は名詞で『国籍放棄者』の意味にもなり、
また動詞として『国外に追放する、国籍を捨てさせる』や『国外居住する、祖国を捨てる』の意味でも使われます。

使ってみましょう。
He is currently an expat so please leave him off the list of invitees for this year.
「彼は今海外駐在なので、今年の招待リストからは外してください」

この単語、オンライン英会話で読んだ英文の中で使われてました。
まだまだ、覚えることが多いです。(伸びしろがあるということ?)

「模擬テスト」の英語は❓―💯―#つぶやき英単語 2513

(2024.3.19)

mock exam って『模擬テスト』のことなんですね。
オンライン英会話のレッスンで使った英文に出ていました。

形容詞のmock には『偽物の、見せかけの』の他に、
『模擬の、演習の』の意味が有るんですね。
mockは動詞だと『(人の)物まねをしてからかう』のような意味にもなります。

『模擬テスト』の他の言い方としては
mock test、practice test、practice exam などが有ります。

使ってみましょう。
My mock exam scores were better than expected.
「私の模擬テストの点数は予想以上に良かった」

まあ、模擬テストの結果は一喜一憂せず、
きちんと間違ったりできなかったところをチェックして
改善を図るのがいいと思います。
(そうすりゃいいのは、分かってるんですけどね)

let go of は❓―👋―#つぶやき英単語 2497

(2024.3.3)

let go of というイディオムご存知でしょうか?

Merriam-Websterの辞書サイトでの説明では
to stop holding or gripping (something or someone)
— often used figuratively
「(何かや誰かを)つかんだり握ったりするのをやめること。
―しばしば比喩的に用いられる」
となっていました。

なので、let go of は
『~から手を放す、解放する、取り除く、手放す、諦める、忘れる』のような意味で使われます。

例文です。
Let go of my arm.
「腕から手を放してくれ」

You need to let go of your own anxiety.
「君は自分の不安を取り除く必要がある」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで最近出てきました。
簡単な単語の組み合わせですが、こういう表現をすっと使えるようになりたいものです。