(2024.12.2)
グランピングは英語では glamping です。
これは glamorous と camping を合わせてできた言葉だそうです。
ホロライブのノエル団長がコラボ配信の中で言ってました。
glamorous は『魅力的な、ワクワクさせる』のような意味なのですね。
なるほど。
(glamorous って言うと、サイズ的にそういう女の人のことが思い浮かびますが・・・・ )
(白銀ノエルさん関連投稿→ここ)
(2024.12.2)
グランピングは英語では glamping です。
これは glamorous と camping を合わせてできた言葉だそうです。
ホロライブのノエル団長がコラボ配信の中で言ってました。
glamorous は『魅力的な、ワクワクさせる』のような意味なのですね。
なるほど。
(glamorous って言うと、サイズ的にそういう女の人のことが思い浮かびますが・・・・ )
(白銀ノエルさん関連投稿→ここ)
(2024.7.19)
『ジントニック』で和英辞典を引くと gin and tonic と出ています。
gin 『ジン』は、ジュニパーベリー(セイヨウネズの球果)で香りづけをした蒸留酒だそうです。因みに、ネズはヒノキ科の針葉樹で、漢字では杜松と書きます。
この場合の tonic 『トニック』は 、 tonic waterトニックウォーター のことです。
トニックウォーター は、炭酸水に糖分や柑橘系果物の皮やハーブのエキスなどを加えた、少し苦みのある飲料です。もともとは、マラリアの特効薬である quinine キニーネを含有していた薬用のものだったのですが、独特の苦みが好まれて飲料に転用されたようです。なので、場合により quinine water キニーネ水とも呼ばれます。
ただし、現在市販されているトニックウォーターは、キニーネを含まないものが多く、含んでいたとしても薬用のものよりも少ない量に制限されています。
Collins Dictionary でのgin and tonic の説明は
a drink made with gin and quinine water, served in a tall glass and usually garnished with a slice of lime or lemon
「ジンとキニーネ水で作った飲み物で、背の高いグラスに注がれ、通常はライムかレモンのスライスが添えられる」
となっていました。
なななななな?!!!!😳✨
— 白銀ノエル⚔1st Album『のえさんぽ』配信中! (@shiroganenoel) July 12, 2024
だんちょのジントニック缶再販きちゃあああ✊✨
ほんとめっちゃ美味しいから飲んでほしい😚✌️💓 https://t.co/kyck3fDexj
本日、ホロライブ3期生、白銀ノエル団長のジントニック缶が再販だそうです。
缶がかっこいいです。
(白銀ノエルさん関連→ここ)
(2024.6.5)
ぼくは全く詳しくないのですが、Among Usというゲームの配信をやっていて
その中で、ロケットのクルーに紛れ込んだ偽物のような意味でインポスターという言葉が使われてました。
インポスターは英語で書けば impostor か imposter で
Weblioには『(他人を詐称する)詐欺師、ぺてん師』と意味が出ていました。
ここで、impostor (imposter)が語尾に or (er)がついて人を表していて
impost という動詞が元になっているのかと思うかもしれませんが、
そういう動詞は無いみたいです。
(impost という単語は有りますが、『税、関税』の意味の名詞です。)
impostor の語源は中期フランス語の imposture だそうです。
imposture は『(他人詐称による)詐欺、ぺてん』の意味で、英語でも使われます。
このあと21時から!
— 白銀ノエル⚔1st Album『のえさんぽ』配信中! (@shiroganenoel) June 4, 2024
🚀 #ホロAmongus 🚀
めっちゃ久々にアモアスするよー!!
推理?考察?どうやるんだっけ…😨
見守りよろしゅうお願いしますだ💪✨
〈👾待機所👾〉https://t.co/6ObJKTjxyD pic.twitter.com/nxAe4pgmO7
#ホロAmongUs
— 白銀ノエル⚔1st Album『のえさんぽ』配信中! (@shiroganenoel) June 4, 2024
みんなでワイワイするアモアス楽しかったーッ!!!🥹
最初の試合でキルタイムを理解してればポルカ護れたのに…と悔しかったけども!
最後クロちゃんとインポスター勝利できてよかった🙌✨
またやりたいーッッ!!!🫶
団員さんも見守り感謝だッ💪
また明日だよー🌸
ホロライブの方々がゲームやってて楽しそうでした。
(白銀ノエルさん関連→ここ)
(2024.4.22)
『重箱の隅をほじくる』は、つまらぬあら探しをすることですが、
nitpick という動詞がこれに近い意味になります。
Wiktionaryでnitpickの説明を見ると
(figurative) To correct insignificant mistakes or find fault in unimportant details.
『 (比喩)取るに足らない間違いを正したり、重要でない細かな間違いを見つけたりすること。となっています。
他に『細かいことにうるさく言う、いちいちけちをつける』等の意味にもなります。
例えば、
He is always nitpicking others.
「彼はいつでも他人のあら探しをしている」
のように使えます。
このような重箱の隅をつついて来る人の事を
nitpicker と言うそうです。
nit には『毛ジラミの卵』の意味が有り、
nitpickはそもそも誰かの髪の毛から小さなシラミの卵を探して取ることだったとか。
これが、つまらぬあら探しをすることの比喩として用いられているわけですね。
(2024.4.8)
upshot って「上に向かって打つ」みたいなスポーツ用語のように見えますが、
これで『結果、結末、結論』の意味だそうです。
in the upshot という表現では、『とどのつまり、結局』の意味になるそうです。
upshot 使ってみましょう。
What was the upshot of the discussion?
「話し合いの結果は?」
In the upshot, both sides must compromise.
「結局のところ、双方の妥協が必要だ。」
このupshotがスポーツ用語みたいだと言いましたが、
これはあながち的外れでもありません。
upshot の語源は、
「最後の一矢」を意味するアーチェリー用語らしいので。
(2024.2.12)
山本由伸投手がドジャース入りして初めてのブルペン投球をした、とのニュースが有りました。
かなり注目されていますね。
Yoshinobu Yamamoto throwing his first bullpen with the Dodgers
「山本由伸投手がドジャースでの初ブルペン投球」
Yoshinobu Yamamoto throwing his first bullpen with the Dodgers 🔥
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) February 9, 2024
(via @FabianArdaya)pic.twitter.com/oITUJNdOUt
このことについてのRedditでのコメントを見てたら、bullpenという言葉についてのやり取りが有りました。
引用して訳してみましょう。
TyrionJoestar
Why do they call it a bullpen
「何でブルペン(牛の囲い場)と呼ぶの?」
KebabTaco
Over 100 years ago it was called that cause fans would actually stand in foul territory. It was cheap and a lot of fans would be in there, therefore it got the name bullpen (they were packed in tight like cattle). Later they cleared it and it became a place where pitchers would warm up にand chill. They kept the name.
「100年以上前は、ファンが実際にファウル・テリトリーに立っていたため、そう呼ばれていた。安かったので多くのファンがそこにいたことから、ブルペンと呼ばれるようになった(牛のようにぎゅうぎゅうに詰め込まれたから)。
その後、そこを更地にして、投手たちがウォームアップしたり、クールダウンする場所になった。でも、前の名前が残ってるんだ。」
へえ、そうなんですね。山本選手の記事で一つ賢くなった感じです。
補足すると、
bull は『(去勢されていない)雄牛』で、penには『(家畜の)おり、囲い』の意味が有ります。
なので、bullpen の文字通りの意味は、『牛の囲い場』です。
山本投手の実力は確かだと思うので、
大谷選手ともども今シーズンのドジャースは楽しみですね。
(一平さんもいるしね。)
(2023.12.10)
Shohei Ohtani announces he is signing with the Dodgers.
「大谷翔平選手がドジャースと契約することを発表」
🎉
決まってよかったです。
10年で総額7億ドルだそうで、1000億円以上・・・。
Shohei Ohtani announces he is signing with the Dodgers. pic.twitter.com/0yUoUlDn87
— MLB (@MLB) December 9, 2023
やっぱりドジャースか、ということでクイズです。
ドジャース Dodgers の名前の由来は?
(ヒント:路面電車が関係あります)
前に書いているので復習になりますけど、答えは→ココ
(2023.8.23)
tangible は『有形の、実体的な、明白な』の意味を持ちます。
もともと、語源は「触れることができる」の意味のラテン語で、英語でも『触れられる』の意味にもなります。
ちなみに、対義語のintangible は、『無形の、実体の無い、触れることのできない』の意味です。
以下のように、ノーベル平和賞を受賞した元国連事務総長のKofi Annan さんの講演で、tangible が使われていました。
“Peace must be made real and tangible in the daily existence of every individual in need. Peace must be sought, above all, because it is the condition for every member of the human family to live a life of dignity and security.”
「平和は、必要としている一人ひとりの日常生活の中で、現実的かつ実体的なものとされなければならない。とりわけ、平和は、人類社会のすべての構成員が尊厳と安全のある生活を営むための条件であるため、追求されなければならない。」
"Peace must be made real and tangible in the daily existence of every individual in need. Peace must be sought, above all, because it is the condition for every member of the human family to live a life of dignity and security."
— The Nobel Prize (@NobelPrize) August 18, 2023
– Kofi Annan in his #NobelPeacePrize lecture pic.twitter.com/amGSgd3DIZ
今、戦争が起こっている最中ですから、とりわけ具体的な平和を実現する努力が必要なののだと思います。
(2023.7.19)
faux pas は『(社交上の言動の)過ち、過失、失策、不作法』のこと。
そもそも語源はフランス語でfalse stepの意味のフランス語とのこと。
この発音は単数形では foʊ ˈpɑːで、xもsも発音されません。
複数形も綴りは faux pas のままなのですが、英語の発音上は最後にzの音がつくのだそうです。
(フランス語では、単数でも複数でもsは発音しないようですが)
使ってみましょう。
Calling someone by the wrong name can be an outright faux pas.
「誰かを間違った名前で呼ぶのは、明らかな不作法になりえる」
この言葉は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで知りました。
まだまだ、覚えることは尽きません。
(2023.6.8)
『痛風』は英語で gout です。
これは発音記号で gáut で、「ガウト」に近い音になります。
辞書 Merriam-Webster の説明で、
痛風=gout は
a metabolic disease marked by a painful inflammation of the joints, deposits of urates in and around the joints, and usually an excessive amount of uric acid in the blood
「関節の痛みを伴う炎症、関節やその周辺への尿酸塩の沈着、そして通常、血液中の尿酸の量が過剰であることを特徴とする代謝性疾患」だそうです。
gout の語源は「しずく」の意味のラテン語で、
体液のしたたりがこの病気の原因と考えられていたたことに由来するらしいです。。
今、実は片足の親指の根元が赤くなってて、痛みがあるんです。
painful inflammation of the joints
関節の痛みを伴う炎症
・・・・。
I seem to have gout.
「僕、痛風になったみたいです」