ブランコって英語?-🛝-#気になる英語調べ隊 2848

(2026.2.20)

公園にある遊具の『ブランコ』は、英語では swing です。
(ブランコって英語ではないんですね!)

ブランコの語源については、
バランスの意味のポルトガル語 balanço から来ているという説も有るのですが、
柳田邦夫先生の「ぶらんとしているからブランコ」との説も有力らしいです。
(まさかの日本語オリジナル?)

ちなみに
子供の遊具のブランコは swing ですが、
サーカスの『空中ブランコ』は trapeze と言うそうです。

例文です。
When I was a child, I loved playing on the swings.
I also longed to ride the trapeze at the circus.
「子供の頃、私はブランコで遊ぶのが大好きでした。
サーカスの空中ブランコにも乗ってみたいと憧れていました。」

(私は三半規管よわよわ。高所恐怖症でもあるので、公園のブランコも苦手です。)

double down on は?-🤑-気になる英語調べ隊 2847

(2026.2.19)

『~を強化する』の意味の熟語で double down on というのを
学習アプリで見かけました。

これは例えば
To achieve this year’s sales target, we need to double down on our promotion activities.
「今年の売上目標を達成するには、販促活動を強化する必要があります。」
のように使えます。

これは比喩的な表現だそうです。

というのは、
本来、double down on はギャンブルに関する言葉で、
『~に倍掛けする(負けるたびに賭け金を2倍ずつ増やし続ける)』の意味だそうです。
こうすれば、負けが続いても勝った時点でそれまでの損金を全て取り戻すことができるというわけです。
(何回負けても掛け金を2倍にできる資金が有れば成り立つでしょうけど。)


「アリーナ」って?-🎤-#気になる英語調べ隊 2814

(2026.1.18)

『アリーナ』は英語で arenaです。

Collins Dictionary の説明では
An arena is a place where sports, entertainments, and other public events take place. It has seats around it where people sit and watch.
「アリーナとは、スポーツやエンターテインメント、その他の公共イベントが行われる場所である。周囲には観客が座って観戦するための座席が設けられている。」
となっていました。

arena の語源は「砂」を意味するラテン語で、
古代ローマの円形闘技場の地面に砂が敷かれていたことに由来しているそうです。
砂は闘いで流れた血を吸収するためのものだとか・・・。

白銀ノエルさんら、ホロライブの3期生4人のライブが、
Kアリーナ横浜で1/17-18の2日間、開催されていました。
古代ローマとは違い、arena で行われているイベントがまことに平和的で、
喜ばしいと思います。

「菊」の英語―🏵️―#気になる英語調べ隊 2771

(2025.11.24)

英語で『菊』は chrysanthemum ですね。

語源は「金の花」の意味のギリシャ語だそうです。

Chrysanthemums displayed at the Chrysanthemum Festival

In Japan, chrysanthemum festivals are held in various places during autumn,
where you can see magnificent large-flowered chrysanthemums cultivated by enthusiasts.
「日本では秋に各地で菊まつりが行われており、
愛好家が育てた大輪のみごとな菊を見ることができます。」

英語で「快楽主義者」は?―🥰―#気になる英語調べ隊 2732

(2025.9.18)

hedonist が『快楽主義者』の意味になります。
発音記号は、híːdənist か hédənəst です。

関連語としては
hedonism (発音記号 híːdənìzm)が『快楽主義』、
hedonic (hidɔ́nik)が『快楽的な』です。

これらの語源は、喜び、楽しみ、愉快の意味のギリシャ語 hēdonē だそうです。

(hedonist が英単語のアプリで最近出てきました。
「快楽主義者は、お酒飲み過ぎてヘドニスト」とかで覚えればいいかも。)

epicurean も『快楽主義者』の意味になりますが、
これは『快楽趣味の』の意味の形容詞でもあります。
epicureanism が『快楽主義』です。
これらの言葉は、
古代ギリシャの哲学者 Epikūros エピクロスに由来するそうです。

エピクロスは紀元前4世紀ごろの人らしいので
「元祖 快楽主義者」と呼んでもいいかもしれませんね。

コロンとコロン: colon and cologne-🧴-#気になる英語調べ隊 2663

(2025.3.15)

句読点の記号「 : 」のことをコロンと言いますが、
これは英語で colonです。
対句の間や、説明句・引用句の前などに用いられるものです。
(ちなみに「 ; 」はセミコロン semicolon です。)

なお、 colon は『結腸』の意味も持ちますし、
colon はコスタリカやエルサルバドルの通貨単位でもあるそうです。

これと別に、香水の類でもコロンと呼ばれるものがありますね。
英語でこれを書けば cologne で、
オーデコロン eau de cologne を略したものだそうです。
この eau de cologne は 「Cologne の水(water of Cologne)」という意味で、
Cologne はドイツの地名ケルン(ドイツ語だとKöln )のフランス語・英語名です。
コロンが18世紀初頭にケルンで初めて作られたことに由来しているわけです。

ちなみに発音記号では、
colon は kóulən か kə́ulən (コウロンかカウロン)で
cologneは kəlóun(コロウン)です。
これを両方ともコロンというカタカナ表記にしちゃうから
紛らわしいんじゃないでしょうか。


wind egg は?-🐣-#気になる英語調べ隊 2660

(2025.3.12)

wind egg は 風の卵とかではありません。
これで『無精卵』の意味だそうです。
このwind eggの語源についてMerriam-Webster には
from the former belief that such eggs were the result of conception by the wind
「そのような卵は風による受胎の結果であるというかつて信じられていたから」
との解説が出ていました。

この他に、unfertilized egg や infertile egg も『無精卵』のことになります。
unfertilized が『未受精の』、infertile が『生殖力のない』です。

ちなみに『有精卵』は、sperm egg や fertilized eggと言うそうです。

crow って鳴き声由来だよね―🐦‍⬛―#気になる英語調べ隊 2613

(2025.1.7)

『カラス』は英語でcrow ですけれど、
crow ってなんかカラスの声真似になっているような気がしませんか。
発音記号で króu で、カタカナで書けばクロゥのような音です。
これ、 r を意識して舌を奥に引いてゆっくり言うと、カラスの鳴き声に似てきますよね。

諸説あるのかもしれませんが、
crow は 実際にこの鳥の鳴き声に由来する名前とも言われています。

また、crowには『おんどりの鳴き声、(赤ん坊の)喜びの声』という意味も有り、
成り立ちとして少なくとも擬音語から来ていると考えるのが自然でしょう。

実は日本語の『カラス』も、鳴き声の「カラ」と鳥を意味する「ス」が合わさってできたと言われており、鳴き声に関係した名称であることでは共通しています。

カラスは身近な鳥で、その声の特徴を多くの人が知っているので、
鳴き声に関係した名前が付けられるのは当然な流れかもしれません。

tase は?―🔫―#気になる英語調べ隊 2612

(2025.1.6)

tase という動詞は、『(人に)テーザー銃を発射する』の意味だそうです。

taser が『テーザー銃』で、これはワイヤ接続された電極付きダーツを発射して、相手の体に高電圧電流を流して電気ショックを与えるスタンガンの一種です。TASERは、メーカーであるAXON社(旧TASER International)のブランド名だそうです。

そもそも、TASERというのは開発者が Tom Swift’s electric rifle という小説の頭文字から名づけたものだそうです。
なので、taser という商品名ができて、その後にそれを使うことを表すtaseという動詞ができたことになります。
(単語の形から見ると、tase という動詞が先に有って、それをやるための道具がtaser と呼ばれていると誤解しそうですけど、実際は逆なんですね。)



ノエル団長に教わった「グランピング」って―🏕️―#気になる英語調べ隊 2580

(2024.12.2)

グランピングは英語では glamping です。

これは glamorous と camping を合わせてできた言葉だそうです。

ホロライブのノエル団長がコラボ配信の中で言ってました。

glamorous は『魅力的な、ワクワクさせる』のような意味なのですね。
なるほど。

(glamorous って言うと、サイズ的にそういう女の人のことが思い浮かびますが・・・・ )


(白銀ノエルさん関連投稿→ここ