(2015.4.17)
『地獄耳』というのを和英辞典で引いたら、
long ears というのが出ていました。
うん、分かるよ。
分かるけど、それだとイメージとして
ウサギちゃんですよね。
(2015.4.17)
『地獄耳』というのを和英辞典で引いたら、
long ears というのが出ていました。
うん、分かるよ。
分かるけど、それだとイメージとして
ウサギちゃんですよね。
つぶやき英単語 🤔 (2015.4.8)
I have two dependents.
「私には二人の扶養家族がいます」
『扶養家族』は英語で dependent なんですね。
📖
dependent と言えば『依存している』などの意味の形容詞なので dependent family member でも『扶養家族』です。
dependent allowance なら『扶養家族手当』です。
👄
扶養家族には、mouth to feed という言い方もあります。「食わせなければいけない口=扶養家族」ということですね。
I have three mouths to feed. 「私には扶養家族が3人いる」のように使います。
(2015.3.24) 転載 2021.3.27
「さんはんきかん」を英語で three semicircular canals というのを知って
はたと気付きました。
僕が日本語を分かっていなかったこと。
three semicircular canalsは
three = 三 (さん)
semicircular = 半規 (はんき)
半円の事らしい。
canals = 管 (かん)
三つの半規状の管で『三半規管』です。
だから『三半規菅 (さんはんきかん)』の区切りは
「さんはん・きかん」ではなくて、
「さん・はんき・かん」なんですね。
「器官」と勝手に誤解したまま長年過ごしてました。
僕だけじゃないはず・・・・。
(2015.3.5)
漫画の聖☆おにいさんで、ブッダが顔文字を記号の名前で言うギャグがありました。
たぶん、「イプシロン パーレン アポストロフィ シータ・・・」
ε(‘θ’)϶ だったと思います。
で、丸括弧 ( はパーレンと言うと知ったのですが、みなさんこう呼んでます?
確かに、英語の辞書で調べたら、paren と出てました。
これはparenthesis『丸括弧』を略したものなんですね。
(parenthesis の訳語に『パーレン』も出てました。)
ちなみに、このparenthesis の複数形は、parentheses だそうです。
(2015.2.28)
食材の『豚足』は英語で何と言うでしょうか?
pig’s trotters だそうです。
この場合、trotter は『(羊、豚などの食用の)足』です。
例文です。
Pig’s trotters contain a lot of collagen.
「豚足はコラーゲンを豊富に含んでいる。」
trotterという単語は、他に『速歩で駆ける馬』や『小走りをする人』の意味にもなるそうです。
関連する単語では、
trot が『(馬の)速歩、(人の)急ぎ足』や『速足で駆ける(駆けさせる)、小走りする(させる)』の意味です。
つぶやき英単語213 (2015.2.22)
昆虫とかの『触角』に当たる英単語は、たぶんみんな知ってる単語。
antenna です。(feeler とも言う)
あのアンテナと同じですね。
あのアンテナは、外来語じゃない「日本語」では『空中線』と言うんです。 (この日本語の方がマイナーですね。)
アンテナって、マルコーニさんて人が初めて無線の実験をした時から antenna と呼ばれてるらしいです。
ただ当然ながら、虫の触角の呼び方の方が先に有ったわけですが。
(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2014.12.18)
『絶対零度』を英語で言うと
absolute zero
(ちょっとカッコイイかも)
温度って、なんか下限が有るんですよね。
熱力学とかの基本になる概念なので
理系の学生さんは内容を説明できるようにしておいたら
いいのではないでしょうか。
なんなら英語で。
(2014.11.10)
『脳震盪』は英語では cerebral concussion です。
brain concussion とも言います。
cerebral は『脳の、大脳の』で
concussion が『振動、激動、震盪(しんとう)』の意味です。
昔、兄がラグビーの試合でタックルされて頭を打ったことが有りました。
その日、どうやって帰ってきたのか、記憶が無かったみたいです。
「向こう側にいる人」のような眼をしていて,怖かったのを覚えています。
2014年11月8日に開催されたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦で、男子フリーの直前練習中に、羽生結弦選手が他の選手と衝突して頭に負傷しました。
その後、羽生選手は包帯を巻いたまま演技したのですが、脳震盪であった可能性が議論されています。
羽生選手は確かに危なかったかもしれません。
その状態で演技したのはすごいですが、危なかったとも思います。
あまり無理しないで。
(2014.11.6)
付記 2020.12.13
今はもう無くなったのですが、以前、「えいぽんたん」という単語学習アプリが有ったんです。(いい奴だったのに・・・🙏)
このブログの日付の古い記事は、その「えいぽんたん」の掲示板のようなところに書いていたのを引越してきたものです。
で、以下ので内容も昔書いたのを引っ越したものです。これ、えいぽんたんの単語学習システムがトラブルで動かず、掲示板の方は動いてるという状況で書き込んだんですね。その点も含めて個人的には懐かしいので、そのまま画像ではりつけさせてもらいます。
因みに、取り上げている単語は、銀杏=ginkgo です。