ラグビーリーグワン:「入れ替え戦」の英語―🏉-#つぶやき英単語 2280

(2024.5.24)

『入れ替え戦』は英語では Promotion and relegation と言うらしいです。
(Weblio調べ)

Promotion が『昇格』で、relagation が『降格』ですね。

Xでは、promotion/relegationのように表記されているのを見ました。
Some familiar faces will be on the pitch tonight as Will Genia and Quade Coopers’ Kintetsu Liners play Greig Laidlaw’s Urayasu D-Rocks in the this weeks first promotion/relegation clash
見慣れた顔がピッチ上に。
ウィル・ゲニアとクウェイド・クーパーズが所属する近鉄ライナーズと、グレイグ・レイドローが所属する浦安D-ロックスが、今週の最初の入れ替え戦で戦う。

入れ替え戦は、勝つと負けるで大違いですから、きびしいですね。

(D-Rocksが勝って昇格を決めたみたい)

FIXTURES & RESULTS は?―🏉―#つぶやき英単語 2277

(2024.5.22)

Japan Rugby League One のサイトの英語表示を選択すると
FIXTURES & RESULTSというページが有ります。

これは、日本語表示の『日程・結果』に対応しています。

fixture には『固定物、取り付け具、備品、居ついている人』等の意味も有りますが、
この場合は競技に関した用語で『(期日の確定した)大会』を意味していると思われます。
要するに、ここでは試合の期日、組み合わせや会場などを示しているわけですが、
日本語にするならば日程ということになるのだと思います。

5/26の日曜日が、Japan Rugby League Oneの決勝です。
Wild Knights vs Brave Lupus 
国立競技場を熱くする戦いになるでしょう。

Locked in 🔐
After an intense weekend of semi-final action, our two League One finalists have been revealed, ready to battle for the title of Champions 🏆
See you this weekend in Tokyo for this seasons final fixtures 🔥

「決勝の対戦決定🔐
準決勝の熱戦が繰り広げられた週末を終え、リーグ・ワン決勝進出の2チームが決まりました。
この週末、今シーズン最後の決戦のため東京でお会いしましょう🔥」

私も行きます。

「あと一歩」の英語は❓―👣―#つぶやき英単語 2273

(2024.5.18)

英語で「~まであと一歩のところだ」と言うには、 be one step away from ~ という表現が使えます。

例えばこんな風に使えます。

Wild Knights defeated the Eagles 20-17 in the semifinals of the Japan Rugby League One playoffs.
This team in blue is one step away from winning the championship again.
「ワイルドナイツは、ジャパンラグビーリーグワンのプレイオフ準決勝でイーグルスを20対17で破った。このブルーのユニフォームのチームが再び優勝するまであと一歩のところだ。

本日(5/18)、秩父宮ラグビー場で、ジャパンラグビーリーグワンの準決勝、 ワイルドナイツ対イーグルスの試合を見てきました。
僅差のゲームで少しはらはらしましたが、ワイルドナイツらしい勝ち方かもしれません。
あと一つ勝ちましょう。 Go, Wild Knights!

ラグビーリーグワン準決勝前:『戦闘準備』の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2267

(2024.5.12)

『戦闘準備』は英語で preparation for action のように言えるそうです。
『戦闘準備をする』なら、prepare for action になりますね。

今日、ラグビーリーグワンの埼玉ワイルドナイツの本拠 「さくらオーバルフォート(SAKURA OVAL FORT)」に行ったら、野口竜司選手が練習グラウンドに居ました。
Today I visited Sakura Oval Fort, home of the Rugby League One team, Saitama Wild Knights, and saw Ryuji Noguchi on the practice field.

チームは今日オフですが、野口選手は独りで練習し、戦いに備えていました。
The team was off today, but Noguchi was practicing by himself, and preparing for action.

次の土曜日5/18には横浜キヤノンイーグルスとのラグビーリーグワン・プレイオフ準決勝が秩父宮ラグビー場で有りますから、ワイルドナイツの選手たちも気合が入っていると思います。
Next Saturday, May 18, the Wild Knights will play the Yokohama Canon Eagles in the semi-finals of the League One Playoffs at Chichibunomiya Rugby Ground, so I am sure all the Wild Knights players are fired up.

ファンのぼくらにも戦闘準備が必要ですね。
なので、ぼくは準決勝の切符ゲットしました。
We, as the fans, also need to prepare for action.
So, I have got the ticket of the semifinal.

Go Wild Knights!

Wild Knights beat Brave Lupus! ―🏉―#つぶやき英単語 2504

(2024.3.10)

Wild Knights beat Brave Lupus!
「ワイルドナイツがブレイブルーパスに勝利!」 🎉
  (Lupus は『狼座』という星座に由来するらしいですよ)

2024年3月9日、ラグビーリーグワン第9節、
埼玉ワイルドナイツ vs ブレイブルーパス東京の全勝同士の対決が有りました。
僕も強風の熊谷ラグビー場で観戦してきました。

試合はいきなりブレ―ブルーパスのリッチー・モウンガ選手のトライから始まりました。しかし、ワイルドナイツが松田選手のペナルティーゴールもからめて逆転し、落ち着いて試合を進めました。ラクラン・ボーシェー選手、長田智希選手や山沢京平選手がトライを挙げました。後半は追い上げられましたが、最後にマーク・アボット選手のトライで勝ち切ったという感じです。
MOM(Man of the match)は、鋭い動きでチャンスを演出した小山大輝選手でした。

ワイルドナイツのロビー・ディーンズ監督のコメントがXに出ておりました。
”I’m very happy with the way the team responded at the finish. We gave them a (head) start, but then we got on with the job. Both teams had their moments but you have to be happy with the outcome.”
これは
「私はフィニッシュでのチームの対応にはとても満足している。先行を許してしまったが、その後は自分たちのプレーに徹することができた。両チームともに勝機はあったものの、この結果自体は喜んでいい。」ということでしょうか。

ワイルドナイツは、全勝で首位を維持しています。
目指すは王座奪還! Go, Wild Knights!

partial to の意味―例えば I’m partial to Wild Knights! ―⚔―#つぶやき英単語 2496

(2024.3.2)

partial to は、『不公平で、えこひいきして、大好きで』という意味だそうです。

part が『部分、一部』なので、
形容詞の partial の基本的意味も『一部の、部分的な』です。
これが、「全体の中の一部」ということなので『不完全な』の意味になり、さらに『偏った、不公平な、えこひいきして』という意味にもなります。
partial が『大好きで』になるのは、
えこひいきしてる人が開き直って「何が悪い、大好きなんだから。」と言っているようで面白いと思います。好きっていうのは、そもそも偏った感情なのかもしれません。

例えば
I’m partial to Wild Knights!
「僕はワイルドナイツが大好きだ!」
のように使えます。(実話です)

本日、ラグビーリーグワン第8節、
埼玉パナソニックワイルドナイツは静岡ブルーレブスとの対戦です。

ここまでワイルドナイツは全勝で来ていますが、
ブルーレブスには去年やられたイメージが・・・・。

とにかく、熱い試合になることを期待。 Go Wild Knights!

Wild Knights と Sungoliathみたいな「長年のライバル」の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2480 

 

(2024.2.17)

『長年のライバル』は英語では longtime rival です。そのままな感じで割と簡単ですね。
『永遠のライバル』なら eternal rival や perennial rival になります。

rival は名詞としては『競争相手、ライバル、匹敵する人、好敵手』の意味ですが、
動詞になることも有り、『競争する、張り合う、匹敵する』の意味で使われます。

今日、ラグビーリーグワンの第7節で、ワイルドナイツとサンゴリアスのライバルチーム対決が有りました。

The Wild Knights and Sungoliath are longtime rivals.
In fact, the two teams have been rivaling each other since the league was called the Top League.
The Wild Knights won today’s game, but it was a close and exciting match.
I would like to applaud the both teams.
「ワイルドナイツとサンゴリアスは、長年のライバルチームです。
実際にこの二つのチームは、リーグがトップリーグと呼ばれていたころから競い合ってきました。
今日の試合はワイルドナイツが勝ちましたが、接戦のエキサイティングな試合でした。
両チームに拍手を送りたいと思います。」

ワイルドナイツが勝ち切った感じですが、どちらに転ぶか分からない接戦でした。
面白かった!

Cross-Border Rugbyでも強いワイルドナイツ-🏉―#つぶやき英単語 2467

(2024.2.4)

cross-border は『国境を超えて行われる』と言う意味なので、
Cross-Border Rugby は国境を越えて行われるラグビーの試合ということですね。

今日、Cross-Border Rugby 2024として行われた、
ニュージーランドのチーフスと我らが埼玉ワイルドナイツの対戦は、
まさに国境を越えたぶつかり合いという感じでした。

結果はワイルドナイツの快勝!🎉

ワイルドナイツ公式Xは以下の英語コメントを出しています。
That’s a wrap for the inaugural Cross-Border Rugby 2024
An amazing achievement from the boys in blue 🎉
Wild Knights 38-14 Chiefs
Thank you all so much for your support of our Wild Knights! 💙⚔️
「初開催のクロスボーダーラグビー2024の試合終了。
青いジャージの選手たちの驚くべき成果🎉
ワイルドナイツ 38-14 チーフス
ワイルドナイツへの応援、大変ありがとうございます!💙⚔️」

チーフスにとってはまだプレシーズンであることを割り引いても、
ワイルドナイツ、普通に強かったですね。

ワイルドナイツのラクラン ボーシェー選手と
チーフスのダミアン マッケンジー選手
(マッケンジー選手は試合には出ませんでした。)

リーグワンの選手カテゴリって何?:Player categories in Japan Rugby League One ―🏉―#つぶやき英単語 2243

(2024.1.11)

今日の単語: eligible 『適格で、資格がある』の意味の形容詞です。

Japan Rugby League Oneの各チームの選手リストの下に、選手カテゴリの説明が出ており、その中でこの単語 eligibleが使われていました。

①Cat-A (Capped or eligible for Japan National Team)
Match Registration: At least 17 players/ On the Pitch: At least 11 players
カテゴリ A(日本代表の実績または資格あり)
試合登録枠(試合エントリー):17 名以上 同時出場可能枠:11 名以上

例えば、こんな選手はカテゴリAです。 
  Shota Horie   Jack Cornelsen
 Itsuki Onishi      Dylan Riley Inoke Burua

②Cat-B (Expected to be eligible for Japan National Team)
Match Registration: Any / On the Pitch: Any
カテゴリ B(日本代表の資格獲得見込み)
試合登録枠(試合エントリー):任意 同時出場可能枠:任意

例えば
Vince Aso   Liam Mitchell
Isaac Lucas Harry Hockings

③Cat-C (Other than ① and ②, such as capped for other national teams)
Match Registration: Less than 3 players / On the Pitch: Any
カテゴリ C(他国代表歴あり等、①②以外)
試合登録枠(試合エントリー):3名以下

例えば
Aaron Smith       Pieter Steph Du Toit  Damian de Allende 
Faf De Klerk              Marica Koroibete

カテゴリBの選手は、日本に継続して居住するなど決められた条件を満たせば、カテゴリAになって日本代表に選ばれる可能性が有ります。
サンゴリアスのHarry Hockings選手など、もう少ししたらカテゴリAらしいので、
日本代表になってくれるのではないでしょうか。

弔意を表す「半旗」の英語は❓―😔―#つぶやき英単語 2239

(2023.1.7)

『半旗』とは、弔意を表すために旗竿の先端から半分ほど下げて掲げる旗のことです。
英語では、これを flag at half-mast (または half-staff) と言うそうです。
mast やstaff が『旗竿』の意味になります。

また、『半旗を掲げる』は、fly (hoist) a flag at half-mast のようになります。
fly は『飛ぶ、飛ばす』の意味の他に、この場合のように他動詞として『(旗を)掲げる』の意味でも使われます。
また、hoist は『(旗を)掲げる』や『(ロープなどで)巻き上げる、釣り上げる』の意味の動詞です。

2024年1月6日、熊谷ラグビー場でのベルブリッツとワイルドナイツの試合では、
リーグ旗と両チームの旗が半旗として掲げられていました。
1月1日に起きた能登地震の被害者に対する弔意を表すためと思われます。
On January 6, 2024, at the game between the Bell Blitz and the Wild Knights at the Kumagaya Rugby stadium, the flags of the league and the both teams were flown at half-mast.
This was supposedly to express condolences for the victims of the Noto earthquake that occurred on January 1.

試合前に黙とうも捧げられました。