advent calendar は?―🗓️―#気になる英語調べ隊 2793

(2025.12.20)

この時期になると、ネット上でadvent calendar (アドベントカレンダー)という言葉を見かけます。

Cambridge Dictionary での 説明によると
advent calendar とは
a decorative piece of card or cloth with a small space or window for each of the days of the month before Christmas. Each day a space or window is opened to find a different picture, a piece of chocolate, or a present.
「クリスマスの前の各日にあたる小さなスペースや窓が付いた装飾用のカードや布。
毎日、スペースや窓を開けると、違う絵、チョコレートやプレゼントが出てくる。」
だそうです。

要するにクリスマス前に飾るカレンダーのようなもので、
日毎に絵や小さなプレゼントが仕込まれていて、それを毎日開けていくわけですね。

advent には『(重要な人物・技術・事柄の)出現、到来』の意味が有りますが、
キリスト教関係では『キリストの降臨』や『降臨節、待降節(キリストの降誕祭を待つ時期、クリスマスの4つ前の日曜日から)』の意味になります。

SNSにも advent calendar の形のポストがあったりします。
こういうの好きな人はいますものね。

スポーツでの whitewash は?―🏉―#気になる英語調べ隊 2788

(2025.12.14)

whitewash はスポーツに関して使われると
名詞では『圧勝、完封』、動詞では『圧勝する、完封する』の意味になるそうです。

これが受け身のbe whitewashed だと『全敗する、零敗する』になります。
(零敗とは一点も取れずに負けることですね。)

ラグビーリーグワンの第一節で
前シーズンの王者 東芝ブレイブルーパス東京 が、埼玉パナソニックワイルドナイツとの試合で無得点に終わり、結果は完敗でした。

Toshiba head coach Todd Blackadder reacts to being whitewashed 46-0 by Saitama
「東芝のトッド・ブラックアダー ヘッドコーチが、埼玉に46-0で零敗したことにコメント」

このポスト見て、
whitewash がスポーツでは『完封する』の意味になる事を覚えました。

whitewash には、そもそも『しっくい』や『しっくいを塗る』の意味があります。
白い塗料で塗るような場合もwhitewash と言えます。
スポーツで相手を無得点に抑えて勝つのは、相手の得点表にスコアを記入させず白いままにするということから white washと言うわけですね。
(サッカーの試合で相手を無得点に抑えるきることをclean sheet と言うのと似た発想と思います。)

ちなみに、white wash には
『(過失・欠点を隠すための)体裁のいいごまかし、粉飾』や それをすることの意味も有ります。
これは壁の汚れを白い塗料を塗りつぶすように、悪いことを取り繕ってごまかすということですね。

ノエル団長の歌の大分方言-英語まとめ―🐹―#気になる英語調べ隊 2782

(2025.12.6)

ホロライブの白銀ノエルさんが歌っている曲「VAVAVA! バーチャル大分」に
出てくる大分の方言について、意味を調べて、英語ならどう言うかをまとめました。

『よだきい』
意味:面倒くさい、億劫だ、だるい
英語にするなら:bothersome, troublesome, feel listless, feel sluggish 

『しゃあしい』
意味:うるさい、面倒くさい
英語にするなら:noisy, loud, annoying

『ええらしい』
意味:かわいい、かわいらしい
英語にするなら: cute, pretty, adorable
 別の投稿でも書いてます。→これ

『しんけん』
意味:とても、非常に
英語にするなら:very, extremely

『やおねぇ』
意味:大変だ、簡単ではない
英語にするなら:tough

『ふうがわりぃ』
意味:機嫌が悪い
英語にするなら:in a bad mood, nowty

『なしか』
意味:どうして、なぜ
英語にするなら:why, how come

『むげねぇ』
意味:かわいそう、気の毒
英語にするなら:pitiful, feel sorry

『せせろしい』
意味:騒がしい、落ち着かない
英語にするなら:noisy, restless

以上 

Cold Moon は?―🌕―#気になる英語調べ隊 2780

(2025.12.5)

12月の満月をCold Moon といですけれど、
アメリカ先住民の呼び方が元だそうですが、この呼び方に違和感は有りませんね。

この cold moon を直訳すれば「寒月」ですが、
この寒月は冬の季語にもなっており、厳寒の夜空に輝く月のことです。
これも満月っぽいイメージですね。


unreasonableness は?―😑―#気になる英語調べ隊 2778

(2025.12.1)

unreasonableness は
『不合理さ、理不尽さ、無分別さ、非論理性』などの意味の単語です。
(16文字もあって長い単語ですね。)

使ってみましょう。
The unreasonableness of the world is sometimes caused by governmental power.
「世の中の理不尽さは、時に国家権力が原因となって生じる」

政治情勢によって、
イベントが途中で電源落とされて中止になるとか、そういうことも有るので。


hair shedding は?―🪮―気になる英語調べ隊 2775

(2025.11.28)

hair shedding や shedding で『抜け毛』の意味になり、
主に自然なサイクルとして毛が抜けることを指すようです。

 Hair shedding is one of natural processes. 「抜け毛は自然なプロセスの一つです」

shed は自動詞として『(毛が)自然に抜ける』の意味で使われます。
(他に『(木から葉が)落ちる』や『(動物・虫が)脱皮する』の意味にもなります。)

My cat is shedding a lot. 「うちの猫は抜け毛が多い」

また、他動詞として shed hair で『毛を落とす』の意味になります。

  Cats will shed hair. 「猫は毛が抜けるものです」

shed は、shed tears 『涙を流す』や shed one’s clothes 『服を脱ぎ捨てる』などのようにも使われます。

レストランで覚えた amuse ―🍽️―#気になる英語調べ隊 2770

(2025.11.23)

英語で amuse と言えば『楽しませる』の意味の動詞ですが、
フランス料理のコースだと、『最初に出される小さなつまみ・前菜』で
日本で言う『突き出し、お通し』のようなものなんですね。

これは amuse bouche とも言うようで、
元のフランス語で 「口を楽しませるもの」の意味なのだそうです。
やっぱり楽しませるってところから来ているんですね。
bouche がフランス語の「口」です。

今日、いただいたコースでは、中がチーズ味の小さなシュークリームのようなものがamuseとして出てきました。
美味しかったと思うんですが、本当に小さくて、どんな味か頭が判断する前に喉を通ってしまいました。

in-season は?―🍊―#気になる英語調べ隊 2769

(2025.11.22)

in-season は『旬の、食べ頃の』の意味の形容詞です。
in-season vegetableは『旬の野菜』ということです。

例文です。
Eating in-season vegetables is good for your health.
「旬の野菜を食べることは健康に良い」
( in-season を seasonal 『季節の、旬の』にしても、ほぼ同様の意味です。)

in season の形では
I want to make desserts using various berries in season.
 「旬のいろいろなベリーを使ったデザートを作りたい」
Persimmons are in season now.
 「柿は今が食べ頃だ」
のように使えます。

なお、in season は
『季節の、季節に合った、シーズン中の』や
『タイミングの良い、好機で』の意味にもなります。
それと『発情期の』も in season ですと。

DAWGは?―🐶―#気になる英語調べ隊 2751

(2025.11.3)

MLBワールドシリーズの試合後インタビューで
レジェンドのデビット・オルティスさんがフリーマン選手らにMY DAWGと書かれたTシャツを渡していました。

dawg というスラングは dog に由来する言葉で、もともとの『犬』の意味も有りますが、
『友達、仲間』の意味でも使われるとのこと。

なので、オルティスさんがこのTシャツ渡すのは、「友達」認定的なことと思われます。

ただ、チームスポーツの選手をdawg と評する場合があり、
「精神的にタフで、困難な状況に粘り強く立ち向かう」ようなすごい選手のことを指すようです。

ワールドシリーズでの山本由伸投手は、以下のポストでは Absolute DAWG と称賛されています。

中0日で第7戦のピンチの場面でリリーフに出てきて勝利を手繰り寄せた山本投手がDAWGなのは間違いないと思います。

washing が「洗濯物」って・・・―👕―#気になる英語調べ隊 2744

(2025.10.28)

名詞のwashing が『洗うこと、洗濯』なのは分かりやすいですが、
これは『洗濯物』の意味にもなるんです。
(英語勉強中の身には、こういうの意外とやっかいですね)

laundry も『洗濯、洗濯物』の意味にななります。
これもwashing も『洗濯物』の意味では集合的に用いられるとのことです。

例文
Whenever I hang my washing outside, it often starts to rain.
「私が外に洗濯物を干すと、よく雨が降り出す」