slush fund は❓―💴―#つぶやき英単語 2222

(2023.12.21)

slush fund は、『(特に政治の世界における)不正資金、裏金』だそうです。

Xで最近この単語がちらほら見かけます。

Japan prosecutors to probe largest LDP faction over slush fund scandal
「検察、自民党最大派閥の裏金スキャンダルを調査へ」

The faction formerly led by slain PM Shinzo Abe asks its members to sell tickets to the fundraising parties. Members received kickbacks when their sales exceeded quotas.
「故安倍晋三首相がかつて率いた派閥は、資金集めのパーティーのチケットを売るよう所属メンバーに依頼した。
その売り上げがノルマを超えた場合にメンバーはキックバックを受け取っていた。」

slush fund という単語、政治家の方々から教わった形ですね。
教わりたくはなかったですけどね。

一字違いの person と parson は❓―#つぶやき英単語 2221

(2023.12.20)

person は『(個人としての)人、人間、人物、人柄』などの意味で、
中学で習う基本的な単語ですね。

では、一字違いの parson という単語はどんな意味でしょうか?

parson は、『(英国国教会の)教区牧師、牧師、聖職者』だそうです。

使ってみましょう。
The person drinking wine there is the parson who lives in this village.
「そこでワインを飲んでいる人が、この村に住む牧師です」

person とparson は発音が違ってて、
personの発音記号はpə́ːrsənかpə́ːsənで、parsonではpɑ́rsənかpɑ́ːsən だそうです。
(でも、紛らわしいかな)

英語で「鳥取砂丘」は❓―🐪―#つぶやき英単語 2220

(2023.12.19)

『鳥取砂丘』は英語で Tottori sand dunes だそうです。
dune か sand dune が『砂丘』ということになります。

Xで、鳥取砂丘のことに触れた投稿が有りました。
Tottori Prefecture is known for its sand dunes and as the home prefecture of the celebrated manga creator Mizuki Shigeru.
「鳥取県は鳥取砂丘と著名な漫画家である水木しげるさんの出身県として知られています。」

写真で見る鳥取砂丘 Tottori sand dunes はかなり印象的ですが、
この砂丘と並び称される水木先生もさすがです。

英語で「道草を食う」は❓―🐴―#つぶやき英単語 2219

(2023.12.18)

「道草を食う」は、馬が道端の草を食べて進むのが遅れるように
「目的地に行く途中で他の何かをして時間を費やす」ことですね。

英語では、 loiter という自動詞が
『道草を食う、ぶらぶら歩く、ゆっくり時間をかけて旅行する』の意味になります。
この単語の語源は、「ゆるんでいる」の意味の中期オランダ語だそうです。

使ってみましょう。
He sometimes loiters on his way home from school.
「彼はときどき学校帰りに道草を食う」
(まあ、とくどき道草を食うぐらいが健全なような気はします。)

ちなみに、ロイター通信社というのがありますが、この単語とは全く関係ないですよ。
通信社はReuters ですから。

通信社が Loiters だったら、まあ取材がはかどらないかもしれません。
たまに、思いもかけない特ダネに当たるかもしれませんけど。

このごろ耳にする kickback って❓―💰―#つぶやき英単語 2218

(2023.12.17)

『キックバック』って、この頃、政党とか政治家がらみのニュースで耳にしますね。

元の英語の kickback は『(強い)反動、はね返り、割戻金、リベート、ぴんはね』の意味の名詞です。

動詞として使われる kick back は、『蹴り返す、逆襲する、リベートとして払う』等の意味だそうですよ。

自民党の話は、派閥が集めたお金を政治家にキックバック(割戻金)を渡して、それを会計処理をきちんとせずに裏金にしたということでしょうか。
(ルールを作る政治家がルール違反してどうするんですか!)

米津玄師さんのKICKBACKは、アニメ「チェンソーマン」の曲として、ぶっ飛んだ感じでいいですけどね。
あれは、チェンソーの反動や、逆襲というような意味からつけられた曲名かな?

大谷選手の「同じ方向を向いている」は何て訳されてたか?-⚾―#つぶやき英単語 2217

(2023.12.16)

大谷選手がドジャース入団の記者会見で、勝つために一番大切なことは何かと聞かれて
「全員が勝ちに(対して)同じ方向を向いているというのが大事だと思う」のように答えていました。

この『同じ方向を向いている』を通訳の一平さんは、英語で on the same page と表現していました。

on the same page は直訳なら「同じページの上にいる」的なことですが、
辞書サイトWeblioの説明によると
『同じように考えている、同じ見解を持つ、意見が一致している』という意味になるそうです。
当り前ですけれど、大谷選手の言ったことにマッチしてると思います。

それにしても、その場ですっと訳せる通訳の人って、すごいですよね。
英語、日本語の双方向の変換が瞬時にできないといけないですから、なおさらです。
(あやかりたいです。)

こちらもどうぞ→「大谷選手」関連投稿

大谷選手、dry swing、素振りはもう始めてるって!―⚾―#つぶやき英単語 2216

(2023.12.15)

『素振り』のことを dry swing というのですね。

今日のLAドジャースの入団会見で大谷翔平選手が
「もう dry swing 、素振りの方は始めている」と現在の回復状況を説明していました。
ひじの手術後、順調に来ているようで何よりです。
通訳の一平さんは、これをdry swings と複数形にして訳してました。
素振りなら、普通は複数回割りますもんね。

これ大谷さんとは関係ないんですが、dry swing のことを書いた投稿がXに有りました。
Dry swing, baseball term. Means swinging bat, not hitting ball.
「ドライスイングは野球用語で、ボールを打たずにバットを振るという意味。」
If thats a dry swing what the heck is a wet swing?
「それがドライスイングなら、ウェットスイングは何なのさ?」

素振りが何でdry なのかも、よく分かりませんが、
まあ大谷選手が言うことなので、そのまま信じて覚えちゃいます。


こちらもどうぞ→大谷選手関連投稿

英語で「同位元素」は❓―📚―#つぶやき英単語 2215

(2023.12.14)

原子番号が同じで質量数が違う原子のことを『同位体』や『同位元素』と言いますが、これを英語では isotope と言います。

The Free Dictionary でのisotope の説明は、
one of two or more atoms with the same atomic number that contain different numbers of neutrons
「原子番号が同じで、中性子の数が異なる2つ以上の原子のうちの1つ」
となっていました。

また、『放射性同位元素』は radioactive isotope になります。

使ってみましょう。
Objects containing organic material can be dated by radiocarbon dating using the properties of 14C, a radioactive isotope of carbon.
「有機物を含む物体の年代は、炭素の放射性同位体である14Cの特性を利用した放射性炭素年代測定によって知ることができます。」

科学って教わるから分かりますけど、原子とか中性子とか同位元素とか、
自分の目と頭でこういうことを考えつくというのは大変なことですね。
科学を切り開いた先人たちの功績には敬意を払うべきでしょう。

大谷選手の契約で話題の「ぜいたく税」の英語は❓―⚾―#つぶやき英単語 2214

(2023.12.13)

『ぜいたく税』を辞書で引くとluxury tax と出てきます。
これは一般には、
贅沢とみなされる物品やサービスにかけられる税のことを指します。

野球のメジャーリーグの『ぜいたく税』は
「選手に支払う年俸総額がしきい値を超えるチームに課される税」のことで、
これも英語でluxury tax と言われます。
ただ、この正式名称は Competitive Balance Tax (CBT) =『戦力均衡税』だそうです。
(competitive は『競争の、競争的な』ですね。)

大谷選手がドジャース入りすることになり、大幅な給料後払いを含む契約にしたのが話題になっていますね。
この契約内容は、ぜいたく税の点でドジャースに有利になるので、他にチームのファンから批判的な声も出ているようです。

And does MLB really not care this is a major league luxury tax avoidance plan?
「そしてMLBは本当にこれがメジャーリーグのぜいたく税の回避策になることを気にしないのだろうか?」とか。

まあ、大谷選手は強いチームメイトを得て優勝したいわけですから、
ルール内でやることを批判するのはどうかと思いますけど。

大谷選手と defer―⚾―#つぶやき英単語 2213

(2023.12.12)

defer は『延ばす、延期する』という意味の単語です。

MLBのドジャースと大谷選手との契約に関する報道や投稿で、
このdefer という単語が多く使われていました。

Shohei Ohtani will reportedly defer $680M of his $700M salary until 2034 and will be paid just $2M per year 🤯

The remaining 97% of his @Dodgers salary will be paid between 2034 and 2043.

「大谷翔平選手は、7億ドルの給料のうち6億8000万ドルを2034年まで支払猶予し、年俸はわずか200万ドルになると報じられている🤯。

ドジャースのサラリーの残り97%は2034年から2043年の間に支払われる。」

この「後払い方式」で、ドジャースには他の選手を獲得する資金の余裕ができるし、大谷選手はそもそも野球で勝ちたいのですから、合理的な契約なのかもしれません。
ぜいたく税(Competitive Balance Tax)の趣旨に反するとか、一部のMLBファンが怒っているみたいですが、ルール通りなのでOKじゃないかな。

ともかく、大谷選手のおかげでdefer という単語は、僕の頭に定着しました。