(2021.12.29)
routine には
『決まり切った仕事、日常の仕事、慣例、手順、型にはまった(決まり切った)所作』
などの意味が有ります。
発音記号では rùːtíːn なので、ルーティーンに近い発音です。
語源はroute ルートの意味のフランス語だそうです。
日本語としても、ルーチンとかルーティンと表記されて使われています。
「試合前のルーティンはありますか?」のようにスポーツ選手のインタビューで使われており、試合前に必ずする行動や手順のようなことを聞いているわけですね。
ラグビーの話になります。
12/25に、埼玉ワイルドナイツのファンクラブ限定スペシャルマッチ(対 東芝ブレイブルーパス東京)を観戦しました。
28-12でワイルドナイツの勝利でしたが、新リーグ「 JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 」の開幕も近いんで、しまった感じの試合でした。
そのキックオフ前に、フッカーの堀江翔太選手が腕の体操のような面白い動きをしていました。右腕のひじから先が上を向くように垂直に立て、左腕は逆にひじから先が垂直に下して、次にこれを逆にし、何回か繰り返すんです。
これ routine なのでしょうか? 堀江体操?
(なんか、肩こりに効きそうなので、真似してやってみようかと思いました。)
以前、試合前の練習の時に僕が見た堀江選手は、
足元に来たボールをポンと高く真上に蹴り上げて、
落ちてきたボールを胸の前でとったかと思った瞬間に、
片手で後ろにいる選手にノールックパスして・・・にやりと笑ってました。
(何、この人!?)
もしかして、これもルーティンかもしれないので、試合前の堀江選手の動きにも注目です。
2022年1月7日のJAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 開幕戦( 対クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、新国立競技場に私も参戦予定です。
Go Wild Knights !