カラマリフライ?―🦑―#つぶやき英単語 1361

(2021.5.4)

ファミリーレストラン COCO’S のメニューに「カラマリフライ」というのが有って
何それ?と思った今日この頃です。

カラマリ=calamari は、
squid used as food『食用のイカ』のことですと。
また、calamari だけで、『イカフライ』を表す場合も有るようです。

この語源なんですが、
イタリア語のcalamari (=calamoroの複数形)から来ているそうで、
さらに遡ると「インクペン」を意味するギリシャ語に行きつくようです。
イカ墨がインクに使われていたからなんでしょうか。

🦑

で、COCO’Sのカラマリフライですけど、写真見ると、まあイカフライですよね。
食べてみました。うん、イカフライです。おいしいです。

COCO’Sのカラマリフライ

でも、僕が無知なだけかもしれませんが
カラマリフライでメニューとしてふつうに通じちゃうんですかね。


by the minute は?―⏱―#つぶやき英単語 1360

(2021.5.3)

The situation is getting worse by the minute. なら
「状況は刻々と悪化している」です。

このような文で by the minute は『分ごとに、刻々と』を意味します。

iOS(iPhone)絵文字⏱の画像

これは、時間の単位を変えても使えます。
The problem becomes more serious by the second.
「問題は刻々と深刻化しています。」
The countermeasure options are becoming fewer by the day.
「対策の選択肢は日に日に少なくなっています。」など

なんか、例文が悲観的な感じになるのは
Pandemic Golden Week にせいかもしれません。


aqua regia ? 何それカッコいい―💧― #つぶやき英単語 1359

(2021.5.2)

aqua regia は『王水』です。
(発音は άːkwə ríːdʒ(i)ə)

語源は「王の水」の意味のラテン語だそうです。

💧

Collins English Dictionary でのaqua regia の説明は次の通りです。

a yellow fuming corrosive mixture of one part nitric acid and three to four parts hydrochloric acid, used in metallurgy for dissolving metals, including gold

「硝酸1と塩酸3~4の混合物で、金を含む金属を溶解するために冶金学で使用される黄色の発煙性腐食性物質」

nitrohydrochloric acid 硝塩酸とも言います。

これ、金属材料の組織観察用エッチング液としても使われています。
というか、僕はけっこうお世話になってます。

🏅

王水 aqua regia は金や白金などの貴金属を含む多くの金属を溶かすことができるため、
錬金術師 alchemist がこのように命名したらしいです。

aqua regia のかっこいい語感は、古の錬金術 alchemyの残り香なのかもしれません。
(中二病の香りかもしれないけれど。)