(2025.3.8)
contribute という単語、
『貢献する、与える、寄付する、寄稿する』などの意味で知っていたのですが、
『一因となる』の意味があるのは分かっていませんでした。
例えば
Irregular weather has contributed to higher vegetable prices.
「天候不順は野菜の価格上昇の一因となった」
のように使えます。

この『一因となる』の contribute は、
それによって起きるのが良い事でも悪い事でも使えるそうです。
(2025.3.8)
contribute という単語、
『貢献する、与える、寄付する、寄稿する』などの意味で知っていたのですが、
『一因となる』の意味があるのは分かっていませんでした。
例えば
Irregular weather has contributed to higher vegetable prices.
「天候不順は野菜の価格上昇の一因となった」
のように使えます。

この『一因となる』の contribute は、
それによって起きるのが良い事でも悪い事でも使えるそうです。
(2025.2.12)
sew という動詞は『縫う』なので、
これにer のついたsewer は『裁縫をする人、仕立屋』の意味になります。

ただ、sewer には『下水管、下水道、下水本管』の意味もあります。
これらは綴りは同じですが、発音が異なります。
『裁縫する人』のsewer は、発音記号 súːər で、スーアのような発音になります。
これに対し、『下水管』のsewer は、発音記号でsóuər でソウアのような発音です。
このsewerのように同じ形で発音や意味が異なる単語のことを、
『同形異音異義語』 heteronym と言うそうです。
(2024.11.10)
cold constitution という言葉を辞書で見つけたのですが、
どんな意味でしょうか?
cold は『寒い、冷たい』ですね。
constitution と言うと『組織、構造、憲法』などの意味がありますので、
cold constitution で「冷たい組織」とか思うかもしれませんが、
辞書に出ていたのは違います。
実は、constitution は『体質』を意味する場合があり、
cold constitution で『冷え性』の意味になるそうです。
例えば
「私は冷え性だ」なら
I have a cold constitution.
のように言うことができます。
ちなみに、
I am sensitive to (the) cold. でも同じような意味になります。
『冷え性』もsensitivity to (the) cold のようにも言えます。
また
I have bad (poor) circulation.
「私は血行が悪い」のような言い方でも、
実質的に「私は冷え性だ」という内容にもなります。

寒くなってきましたね。
足の先が冷たく感じる僕は冷え性なんでしょうか。
年のせいかもしれませんが。
(2024.10.24)
carp と言えば魚の『コイ』ですが、コイ以外の意味になる場合もあります。
実は、carp は口語的な表現では
『あら探しをする、口やかましく咎める』の意味の動詞として使われるそうです。
自動詞なので carp at や carp about の形をとるようです。
例えば
He is always carping at me.
「彼はいつも私に文句をつける」
のように言えます。

「コイ」と「口やかましく咎める」がなぜ同じcarp という単語なのかは、単純に言って語源が違うからだと思います。
口やかましい人の様子が、口をパクパク開けているコイに似ているからという理由でできた言葉ではないのは確かです。
(2024.10.17)
野球用語のRISPは runners in scoring position の略で、
『得点圏』のことです。

MLBのポストシーズン、
大谷翔平選手は 得点圏 RISPだけで高率で打っているので、
大谷選手は RISP merchantとか呼ばれています。
merchantは普通は『商人』ですが、
俗語で『~狂、マニア』の意味にもなるそうです。
大谷選手は RISP merchant 「得点圏マニア」と言われてるんですね。
BIG GAME RISP MERCHANT https://t.co/ygLktML9Fg
— annie (@taengiuludagod) October 17, 2024
大谷選手は今日までのポストシーズンで
得点圏 RISP では 9打席で7安打で、それ以外では22打席で0安打だそうです。
こんな極端なことも有るんですね。まさか、わざと・・・。
関連投稿⇒大谷選手関係
(2024.9.25)
fine は『素晴らしい、良い、晴天の、元気な、きめ細かい』などの意味の形容詞として
よく使いますね。
一方、fineには、いろんな意味で良いものとはいえない『罰金』の意味もあります。
これは、なんか違和感を感じませんか?

fine の語源は「終わり」の意味のラテン語 finis だそうです。
『素晴らしい』のfine は、語源からの意味から
「終わり」→「完成された」→「洗練された、素晴らしい」のような繋がりがあります。
『罰金』の方のfineは、「終わり」の意味から
「ルール違反を指摘されている状態を終わりにするために支払う金」のように考えると、理解できる気がします。
つまり、語源は同じでも、意味が違う方向に拡張しているため
「罰金」と「素晴らしい」が同じfineという英単語で表されるのだと思います。
(2024.9.24)
定位置などを走り過ぎることを日本語でも『オーバーラン』と言いますが、
当然、overrun という英単語にもこれに当たる意味は有ります。
また、この単語は動詞として『(定位置などを)オーバーランする、走り越す』の意味でも使われます。
(野球でベースを通り過ごしてしまうオーバーランで、タッチアウトになるのもたまに見ますね。)
ただ、このオーバーランとは異なる意味の overrun も有ります。
例えば
Weeds are overrunning the garden.
「雑草が庭を覆いつくしている」のように、
overrunは『(雑草‣害虫が)はびこる』の意味にもなるのです。
他に、overrun は『(国などを)侵略する』の意味にもなります。
(庭も雑草に侵略されているみたいなものか)

また、overrun には『(限度などを)超える』や名詞の『超過』の意味も有りますが、
これはオーバーランと近いイメージかもしれません。
(2024.9.11)
revealing は形容詞として『啓発的な、意義深い』という意味を持ちますが、
『(通例隠されているところが)現れている、露出する』の意味にもなるそうです。
なのでrevealing dress は、「肌を露出させたドレス、露出度の高いドレス」だそうです。
そもそも動詞のreveal が
『(秘密・事実を)漏らす、明らかにする、(隠されていたものを)見せる、露わにする、(神が)啓示する』などの意味です。
この動詞の語源は「ベールをはぐ」の意味のラテン語だそうです。
なるほど。

例えば
This game character wears quite revealing clothing.
「このゲームキャラクターはかなり露出度の高い服を着ている」
のように使えます。
まあ、露出していればいいってものでもないんですけどね。
(2024.8.23)
cannibalize は『(人の)肉を食う、(動物が)共食いする』を意味する動詞ですが、
この単語には肉食と関係ない意味も有るのをご存知ですか?
cannibalize は、
『(古い車・機械などを)分解する、解体する、解体して利用可能な部品を使う』の意味でも使われるんです。

使ってみましょう。
He cannibalized the old car and used the parts to fix his father’s car.
「彼は古い車を分解し、その部品を使って父親の車を修理した。」
機械の修理に、故障した同じ機種から部品を取って使うのは、
確かに共食いっぽいかもしれませんね。
(2024.8.21)
bachelor って、
『独身男性』と『(大学の学部を卒業した)学士』の意味があるので
ちょっとややこしい感じがします。
以前、ぼくは似たような発音の別の単語かと思っていたのですが、
同じ単語に両方の意味があるということですね。
そもそも、bachelor の語源は「若い騎士」の意味のフランス語だそうです。
独身男性も大学卒業した学士も、まあ若い騎士みたいなものなのかもしれません。
(そうかな?)

英辞郎でbachelor の所を見たら、上の二つの意味の他に
『(まだ交尾したことのない)雄の若いオットセイ』というのも載ってました。
まあ、そういう若い雄のオットセイも、若い騎士みたいなものかもしれませんし・・・。
(そうかな?)