英語で「知的財産」は?―🧠―#機になる英語調べ隊 2485

(2024.8.30)

『知的財産』は英語では intellectual property と言います。
IPと略されることも有ります。

Merriam-Webster 辞書のintellectual propertyの説明
property (such as a concept, idea, invention, or work) that derives from the effort of the mind or intellect
also : a right or registration (such as a patent, trademark, trade secret, or copyright) relating to or protecting this property
「精神または知性の努力に由来する財産(概念、アイデア、発明、著作物など)。
また、この財産に関係したり守るための権利や登録(特許、商標、企業秘密、著作権など)。」
となっています。

エンタメ関係では、マンガやアニメ作品や人気キャラクターのIP=版権・著作権 のことがしばしば話題に出ます。
日本は、この種のIPビジネスでは強いですね。

英語でハムスターの「回し車」は?―🐹―#気になる英語調べ隊 2482

(2024.8.27)

ハムスターがくるくる回す『回し車』を辞書で引くと
hamster wheel と出ていました。
分かりやすくて助かる。

他にもrotating cage、exercise wheel や 単にwheel と言われることも。

Wiktionaryでの hamster wheel の説明
A circular cage for a hamster or other small rodent,
which rotates vertically as the animal runs at its base.
「ハムスターなどの小さな齧歯類のための円形のケージで、
その動物が底辺を走ると垂直に回転する」
のようになっていました。

このhamster wheelは、動詞として
『空しく回転させる』のような意味で使われることも有るようです。

ハムスターは楽しんでやっているんだと思うけどね。

ホロライブのノエル団長の配信ではファン=団員の分身であるハムスターが 丸い輪の中に入って回しているシーンが見られます。
あれがhamster wheel 『回し車』ですね。

(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ

英語で「絵日記」は?―🖌―#気になる英語調べ隊 2475

(2024.8.20)

夏休みの宿題というと絵日記を思い出す人が多いかもしれません。

この『絵日記』は英語では picture diary や illustrated diary だそうです。

例えば
「息子は夏休みの宿題の絵日記を書いている」は
My son is writing a picture diary for his summer homework.
のようになります。

大人になってから絵日記なんかつけたことないけれど、
かえって今やったら面白いかも。

エゴサの英語は?―💻―#気になる英語調べ隊 2472

(2024.8.17)

『エゴサ、エゴサーチ』とは、自身の名前や情報をネットで検索することですね。

これは 英語でも egosearching と言います。
エゴサはこれを日本語化した略語ということになります。

他にも類似する英語としてegosurfing 、self-googling や vanity search が辞書に出ていました。
(vanity search の vanity は『虚栄心、うぬぼれ』の意味です。)

ノエル団長が言っていたガンレットとかガントレットとか-⚔―#気になる英語調べ隊 2470

(2024.8.15)

ホロライブの白銀ノエル団長が、
お披露目になったシスター+黒騎士衣装の手の防具について、
「ガンレットかガントレットかどっちなんだ? まいいか、とにかく『こて』です、日本語訳(笑)」
と言ってました。

英語でこれは gauntlet で、『(中世の鎧の)こて』です。手を保護するための装甲手袋のことになります。
このgauntletの発音は、辞書サイト英辞郎によると
発音記号で gɔ́ntlit、 gɑ́ntlitあるいはgɔ́ːntlitです。
この音のカタカナ表記は、
ゴントゥリト、ガントゥリト、ゴーントゥリトのようになるそうです。

ノエル団長の疑問にお答えすると、
この語をカタカナ語として使う場合には、「ガントレット」でいいと思います。
クリント・イーストウッドの映画 The Gauntlet は、「ガントレット」の邦題でしたし、GAUNTLET(ガントレット)というゲームも有ったらしいです。
なので、カタカナ語としては、ガントレットで既に認知されているんじゃないかな。

ノエル団長のガントレット

ついでに言うと
throw down the gauntlet というイデオムは、『挑戦する』の意味になるそうです。
これは、中世の騎士が挑戦のしるしにこて gauntlet を投げたことに由来するようです。

これに対して
pick up the gauntlet や take up the gauntlet は
『(こてを拾って)挑戦に応じる』の意味だそうです。

不用意に、こてを投げたり、拾ったりしないようにした方が無難かもしれませんね。

(白銀ノエルさん関連→ここ



焼いたりしない roast は?―🍖―#気になる英語調べ隊 2469

(2024.8.14)

他動詞のroast は、食品の関係で使われ、
『(肉の塊・野菜などを直火やオーブンで)あぶり焼きにする、ローストする、
(豆などを)いる、ほうじる』
などの意味になります。

このroast は、食品とは関係なく
『(処刑や拷問のため)火あぶりにする』の意味でも使われることもあるようです。
物騒ですね。

その延長と言うのでしょうか、もはや実際に火で焼くとかではありませんが、
roast は『(人をからかったりあざけったりして)酷評する』という意味でも使われるそうです。
(酷評というのも、程度によっては「公開処刑=火あぶり」的なものになりますからね。)

例えば
The candidate roasted the his opponents in his speech.
「その候補者はスピーチの中で対立候補を酷評した。」
のように使えます。

いい意味でも悪い意味でも言葉にはエネルギーが乗る場合が有りますから、
使いどころを間違えませんように。


「やり投げ」の英語は?―🥇―#気になる英語調べ隊 2465

(2024.8.11)

『やり投げ』は英語では javelin throwやjavelin throwing です。
場合によりjavelin や jav とも言うようです。
(→ 関連投稿 「・・投げ」クイズ

パリ五輪、陸上競技のやり投げで、北口榛花選手が優勝! 
トラック・フィールド種目で日本女子初の金メダル獲得だそうです。👏

The first Japanese woman to win a field event at the Olympics 👏
🇯🇵’s Haruka Kitaguchi rules the javelin throw final with 65.80m.
日本女子初の五輪フィールド種目優勝👏
日本の北口榛花がやり投げ決勝を65.80mで制す。

実力通りの勝利という感じでした。

「南海トラフ地震」とか「巨大地震」の英語―🗾―#気になる英語調べ隊 2463

(2024.8.9)

NHK WORLD の記事の抜粋
The Japanese Meteorological Agency has issued a megaquake advisory after Thursday’s quake, as part of the Nankai Trough Earthquake Extra Information protocol. It has also lifted all tsunami advisories.
「気象庁は木曜日の地震後、南海トラフ地震の臨時情報プロトコルの一環として、巨大地震注意報を発表した。また、すべての津波注意報を解除した。」

megaquake 『巨大地震』
advisory 『注意報』
Nankai Trough Earthquake 『南海トラフ地震』
  trough は『谷』

巨大地震が起きる可能性が有るって・・・。
まあ心配し過ぎてもしょうがないですが、
日頃の準備は必要でしょうね。

レスリングの選手が着てるアレ―🏅―#気になる英語調べ隊 2462

(2024.8.8)

オリンピックのレスリングの試合の中継を見ていたら、
アナウンサーが「赤いシングレットの選手」とか言ってました。

レスリング選手が試合で着ているウェアは 『シングレット』singletと言うのですね。

goo の国語辞典では、シングレットは
「レスリングの選手などが着用する、体にぴったりした上下一体型のユニホーム。」
と説明しています。

ただし
Collins Dictionary の説明では
A singlet is a sleeveless sports shirt worn by athletes and boxers.
となっており、これを訳せば
「シングレットとは、スポーツ選手やボクサーが着用するノースリーブのスポーツシャツのことです。」
となります。

なので、シングレットは、レスリングのような「袖なしで上下一体のウェア」を指す場合と、単に「袖なしのシャツ=ランニングシャツ」を示す場合が有るようです。

「消化器系」の英語は?―🍙―#気になる英語調べ隊 2461

(2024.8.7)

英語で『消化器系』はdigestive systemやalimentary system と言います。
また、gastrointestinal systemも『消化器系、胃腸系』の意味で用いられます。

digestive は『消化の、消化を助ける』で、alimentaryは『食物の、消化の、栄養の』、gastrointestinal は『胃腸の』の意味になります。

『消化管』は digestive canal (tract)や alimentary canal (tract) と言うそうです。
canal には『運河』の意味も有りますが、生物体内の『管』の意味にもなります。
tract もこの場合は『管』の意味です。

消化管を英語で説明すると、こんな感じです。
The digestive tract is the single tube that runs from the mouth to the anus and includes the esophagus, stomach, small intestine, and large intestine.
「消化管は口から肛門まで続く一本の管で、食道、胃、小腸、大腸を含みます。」
 『食道』esophagus、 『胃』stomach、
 『小腸』small intestine、『大腸』large intestine

『消化器内科』は Gastroenterology
『消化器外科』は Gastrointestinal Surgery だそうです。