enlistment は❓-🇷🇺-#つぶやき英単語 1852

(2022.12.30)

enlistment は『募兵、 入隊、兵役服務期間』などの意味です。

元の動詞のenlist は、
自動詞として『軍隊に入る、(活動などに)積極的に参加する』
他動詞として『徴兵する、軍隊にとる、協力を得る(求める)』
の意味を持ちます。
(この単語知らなくても、en-list という字面から「リストに入る・入れる」的な意味と推測できると思います。)

「ポドルスキに住む退職した夫婦が軍の徴兵事務所に放火を試みた」
とのニュースが有り、military enlistment office 『軍の徴兵事務所』という表現が使われていました。

ロシア内のことなので詳細は分かりませんが、
年配の方がここまでのことをするのは、戦争で肉親を失ったとか、切実な理由がありそうです。

とりあえず、戦争止めないと。

英語で「瞬発力と持久力」は?―🏃‍♂️―#つぶやき英単語 1527

(2022.2.17)

スポーツで必要となる『瞬発力』と『持久力』は英語では何と言うでしょうか?

グリコのウェブサイトに、次のような英文が出ていました。

Targeting novice as well as top athletes, products in the series contribute to various scenes, such as Instantaneous Power, Endurance Power, Conditioning, and Breathing Endurance.

和訳すれば、こんな感じだと思います。
「初心者からトップアスリートまでを対象として、瞬発力持久力、コンディショニング、呼吸持久力など、そのシリーズの製品は様々な面で貢献します。」

瞬発力instantaneous power というのですね。
ここで、instantaneous は『瞬時の』の意味です。

持久力は、endurance power となっていますが、
endurance だけでも『持久力』の意味にもなるようです。


オリンピックのフィギュアスケートをテレビで見たのですが、女子でも4回転のジャンプを跳ぶ選手がいるんですね。瞬発力も持久力も必要で、大変なスポーツだと思います。
どんなスポーツでも、昔より進歩していている感じで、体力の要求値も上がっている感じです。

グリコがアスリート用の製品を出しているって思っていなかったんですけれど
美味しくて力が出る健康的な食品やお菓子なら、スポーツする人にはありがたいですよね。
そういえば、グリコって昔は「グリコ一粒300m」ってキャッチコピー使ってました。
ランナーのトレードマークも有名ですし、グリコは昔からスポーツする人のサポーターだったんですね。

英語で「魔性の女」 は?―💃―#つぶやき英単語 1518

(2022.2.8)

『魔性の女』って英語で何というでしょうか?

辞書サイトのWeblioで『魔性の女』を調べたら enchantress と出てました。
逆に enchantress で調べると『魔法使いの女、魔女』『魅惑的な女』と。

enchant は動詞で『魔法をかける』『(魔法のように)魅了する』の意味です。
-ress は女性を示す名詞を造る接尾辞です。
なのでenchantress は、魔法のように魅了する女性=魔性の女ということですね。

他にも表し方はあるでしょうけど、ここではWeblioの顔を立てて
魔性の女=enchantress ということにしときましょう。

例文です。
One of the important characters in this story is the enchantress who follows the main character around.
「この物語の重要な登場人物の一人は、主人公に付きまとう魔性の女です」

幸いにもか、不幸にもか分かりませんが、現実ではそんなに魔性の女にあったことはありませんけどね。

関連)両手に花は?


entreeと entry は?-😕―#つぶやき英単語 1286

(2020.12.15)

英単語学習のアプリで entree というのが出題されていました。
発音聞いて初めて分かったんだけど、アントレ―ってこれ語源はフランス語ですか?

(僕の脳は、entree の綴りを見て、勝手にentry と変換してたみたいで、音もエントリーかと思ってました。紛らわしい。)

entree をweblioで調べると
なんかグルメっぽい用語でもあるんですね。
そういう人はカタカナで使ってるみたいなんですけど、
アントレ―:
a 魚料理と焼いた肉料理の間に出す肉料理
b(主に米国で用いられる)主要料理

bが米国風なら、aは英国風なのかしら。
まあ、あんまり縁がないので、どっちでもいいや。


entreeが学習アプリの問題で出ていたのは『入場、入場権』の意味でだったんです。

でも、entry だって『入場』の意味ありますよね。
動詞の enter 『入る』も含めて、これ語源同じなんですよ、たぶん。
(確かに、語源は古いフランス語で、最終的には同じラテン語らしいです。ちょっと細かい話で説明できないけど。)

でも、entree だけ、なんでフランス語っぽい発音なんでしょうかね。英語になった時期の問題かもしれませんけど。
従兄が外人顔だったりする感じかな。

ENT doctor は?-㊩-#つぶやき英単語 691

(2016.11.23)

ENT doctor は何のことでしょうか?

E は ear 👂
Nは nose 👃
Tは throat 👄

だから、『耳鼻咽喉科医師』ということになります。
otolaryngologist とも言います。

僕は何となく耳鼻咽喉科の医院苦手です。
たぶん小さな時のトラウマ。
兄の中耳炎の治療について待合室で待っていたら
悲鳴が・・・。

ちなみに
『中耳炎』はotitis media と言うそうです。