(2025.9.8)
夜中に目が覚めて
「そうか今夜は」と
外に出て撮ったのがコレ
lunar eclipse 『月食』
へたくそだけど、三脚とか準備してない中では
これが限界でした。

この写真では、完全に隠れていないけれど
今回のは total lunar eclipse 『皆既月食』だそうです。
とりあえず寝ます。
(2025.9.8)
夜中に目が覚めて
「そうか今夜は」と
外に出て撮ったのがコレ
lunar eclipse 『月食』
へたくそだけど、三脚とか準備してない中では
これが限界でした。
この写真では、完全に隠れていないけれど
今回のは total lunar eclipse 『皆既月食』だそうです。
とりあえず寝ます。
(2025.9.7)
9月の満月を英語では Corn Moon と言うそうです。
トウモロコシが収穫できる月だからでしょうね。
満月が出てたので写真撮りました。
(2025.8.17)
『アシダカグモ』は、網を張らず自分で動いてゴキブリなどを捕食する大型のクモで、名前の通り脚が長いこことが特徴です。
この『アシダカグモ』は 、英語では Huntsman spider と言うそうです。
huntsman は『狩猟家、猟師』なので、直訳だと「狩猟蜘蛛」のようなことですね。
もちろん、このクモの獲物を追って捕らえる能力・生態から名づけられています。
(このクモの学名は Heteropoda venatoria と言いますが、これも狩人の意味のラテン語 venator に由来しているとのこと。)
その他に、 Banana spider とも呼ばれます。
これはアシタカグモが、輸出入されるバナナにまぎれて世界中に広がったことからついた名称です。
アシダカグモは、見た目はともかく、ゴキブリなどを食べることで益虫とされています。
でも、このクモ、左右の脚をのばすと10㎝ぐらいになるそうで、
こんなのが急に目の前に出てきたらビビっちゃいますね。
(2025.7.29)
starling は ムクドリ。
日本のムクドリは、white cheek starling と呼ばれるそうです。
確かに頬が白いですね。
全体に灰色がかっていることから、grey starling とも呼ばれるようです。
大きな群れをつくっていることが多いですね。
Starlings 圧倒的複数形 という感じで、少し怖いぐらいです。
ヒッチコックの映画を思い出します。
(2025.7.12)
『線状降水帯』は linear precipitation bandと言います。
linear 『線状の』、precipitation 『降水』、band が『帯』なので、直訳という感じです。
band の部分は、zone の
その他に、『線状降水帯』は linear rainband のようにも言うようです。
THE LAPAN NEWS BY THE YOMIURI SHIMBUNの見出しでも
Heavy Rain Expected to Hit Tokyo from Afternoon to Evening; Linear Precipitation Bands Could Form Above Capital, 5 Prefectures in Kanto Region
というのがありました。
「東京は昼過ぎから夕方にかけて大雨のおそれ
首都圏と関東5県の上空に線状降水帯が形成される可能性あり」
ということですね。
線状降水帯は、積乱雲が次々と発生して形成される線状に延びた降水帯で、長時間の強い雨をもたらすものです。
2015年9月9日から11日にかけて発生した関東・東北豪雨では、鬼怒川の堤防が決壊したりして、大規模な水害が発生しました。
僕は、この時に雨雲レーダーでチェックしていたのですが、本当に雨雲の帯がずっと同じ形で同じ所にとどまっていました。
なんか、この時は雨がずっと降り続く感じでした。
(2025.6.15)
『夏至』は summer solstice
1年で最も昼の時間が長い日ですね。
solstice は、『(太陽の)至(し)』=太陽が赤道から北または南に最も離れる時のことだそうです。
こういう状態は1年に夏至と冬至の2回あり、『冬至』が winter solstice です。
使ってみましょう。
Next Saturday, June 21, is the summer solstice.
「次の土曜日、 6月21日は夏至だそうです。」
(2025.5.20)
『適者生存』は英語で survival of the fittest だそうです。
生物の生存競争で
「環境に最も適したものだけが生き残り子孫を残すこと」を言います。
似たような言葉の『自然選択、自然淘汰』は、
英語では natural selectionです。
ビジネスでも適者生存というのはありますね。
大きな会社でも時流を捉えていないと傾いたりしますから。
(2025.5.6)
地球の『自転、公転』は英語で何と言うでしょうか?
『自転』は rotation で、
『公転』は revolution だそうです。
NASAのサイトでの説明では、以下のようになっていました。
“Rotation” refers to an object’s spinning motion about its own axis.
“Revolution” refers the object’s orbital motion around another object.
「自転とは物体がそれ自身の軸を中心に回転する運動を指す。
公転とは物体が他の物体の周りを回る運動のことである。」
For example, Earth rotates on its own axis, producing the 24-hour day.
Earth revolves about the Sun, producing the 365-day year.
A satellite revolves around a planet.
「例えば、地球が地軸を中心に自転することで、1日が24hになっている。
地球が太陽の周りを公転して、365日の1年になっている。
衛星は惑星の周りを公転する。」
上の例でも分かるように、天文分野では
動詞の rotate が『自転する』は 、revolve が『公転する』の意味になります。
(そもそも、rotate も revolve も『回転する』の意味になりますが、天文用語では区別して使われているのですね。)
(2025.3.31)
park は『公園、駐車場、競技場』などの意味ですね。
それでは、parky はどんな意味になるでしょうか?
このparky は、『(天候などが)ひんやりした、冷たい』の意味だそうです。
(「公園っぽい」とかではないんですね。)
語源ははっきりしないようです。
使ってみましょう。
Even though it is already cherry blossom season, it was a bit parky today.
「もう桜の咲く季節なのに、今日は少し肌寒かった。」
もう3月も終わりですけど、今日はちょっと寒かったような気がします。
(2025.3.21)
heron は鳥の『サギ』で、その中の grey heron が『アオサギ』だそうです。
I saw a bird near the river this morning.
It was a kind of heron, probably a grey heron.
今朝、川の近くで鳥を見ました。
それはサギの一種で、たぶんアオサギだと思います。
この写真では首が短いように見えますが、折りたたんでいるのではないでしょうか。
ちなみに、宮崎駿監督のアニメ「君たちはどう生きるか」の英語タイトルが THE BOY AND THE HERON になってましたね。
(関連投稿→祝受賞:Best Animated Feature の feature は❓)