ドジャース勝ったって⁉ What a come back!! ―⚾―#つぶやき英単語 2408

(2024.6.19)

今日のMLB ドジャース vs ロッキーズの試合で、大谷翔平選手が6回に特大の20号ホームランを打ちました。

試合としては、ドジャースが終始劣勢で、
8回の終わり時点ではロッキーズ 9-5 ドジャースでした。
ところが、9回にドジャースが7点取って逆転して、そのまま勝利したんです。
あまり見ないような逆転勝利でした。

Redditの試合後のスレッド(Postgame Thread ⚾ Dodgers 11 @ Rockies 9)でも
What a come back!! と言ってる人がいました。

この場合の come back は、
負けそうだった状況から追いついてひっくり返す『逆転』、
あるいは comeback victory 『逆転勝ち』の事と思われます。
なので、「何という逆転劇」や「なんてすごい逆転勝ちだ」と言ってるわけですね。

Comment
byu/DodgerBot from discussion
inDodgers

山本選手やベッツ選手の離脱も有りますが、
ドジャースはチームとしてよく戦っている感じですね。
大谷選手も調子が上がってきたようですから、ホームランや盗塁も数を伸ばしてくれると思います。。

mace は❓―♞―#つぶやき英単語 2405

(2024.6.16)

mace は殴打用の武器で、
中世ヨーロッパでは分厚い鎧を着た重装の兵を攻撃するときに使われていたそうです。
日本語では『槌矛(つちほこ)、戦棍(せんこん)』との呼び名が有りますが、
そのまま『メイス』と呼ばれる方が一般的です。

Oxford Dictionary で 武器のmace は、
a large heavy stick that has a head with metal points on it, used in the past as a weapon
「先端に金属の先がついた大きな重い棒で、昔は武器として使われていた」
と説明されています。

なお、mace には、武器ではなく
a large decorated stick, carried as a sign of authority by an official such as a mayor
「市長など役人が権威を示すために持つ、大きな装飾が施された棒」
の場合も有ります。

X(このころはTwitter?)ではこんなのが出てました。
Shirogane Noel shows off her mace… ??
「白銀ノエルが彼女のメイスを見せびらかす… ??」

あの殴られたら痛そうな棒がmace なんですね。

(白銀ノエルさん関連投稿→ここ)

白銀ノエルさんの英語版プロフィールでstronk を覚えました―⚔―#つぶやき英単語 2403

(2024.6.14)

ホロライブのVTuber 白銀ノエルさんの英語版プロフィールstronk という単語が使われてました。こんな感じで
’Hungering for power, she came to train to the VTuber world where all the stronk people are.’

ぼくは最初、strong の打ち間違えなんじゃないかと思ったんです。
これ教えてあげた方がいいかとも思ったぐらいですが、ぼくが無知なだけでした。

stronk という単語もあるんですね。
どんな辞書でも載っているといった単語では無いのですが、Wiktionary に 出てました。

Intentional misspelling of strong for humorous or sarcastic effect. In some cases, it is meant to evoke a non-native pronunciation of strong.
「ユーモアや皮肉を込めて意図的にstrongをスペルミスしたもの。
strongのネイティブでない発音を連想させる場合もある。」

このプロフィールも、わざとstrong じゃなくて stronk を使っているのか!

当り前ですがノエル団長のプロフィールには日本語版も有ります。
上の英文に対応する部分は
「強さに憧れるあまり、つよつよな人達が集まるVTuber界に武者修行にきた。」となっています。

つまり日本語で「つよつよな」とちょっと面白い言い方をしているので、
英語でもユーモラスな感じを入れて stronk にしているわけですね。


ということで、stronk = つよつよな と思っておけばいいでしょう。
白銀ノエル団長から 英単語をひとつ教わった感じです。

これは、白銀正騎士団に入団して恩返しせねば。

(白銀ノエルさん関連→ここ

unpretentious は❓―😉―#つぶやき英単語 2398

(2024.6.9)

unpretentious は『見えを張らない、控えめな』の意味だそうです。

pretentious が『もったいぶった、うぬぼれた』で、その反対ですね。

今日、4択の単語クイズで間違えました。

使ってみましょう。

He has lived an unpretentious life.
「彼は気取らない生活を送ってきた」

そういう生き方でいいんだと思いますけど。

udon kind of person は❓―🥢―#つぶやき英単語 2397

(2024.6.8)

HololiveEN のOuro Kronni さんのyoutube動画の中で、好きな麺類の話になって
udon kind of person と言っていました。
これは「うどん好き、うどん派」と言う意味かと。

耳に自信はないのですが
I’m more udon udon kind of person …….
のように言っていて、「どちらかといえばうどん派だ」ということだと思います。
(冠詞があったかもしれない)

英辞郎で似た表現を見ると
numbers kind of person 「数字重視の人」
indoor kind of person 「インドア派の人」
などが出ています。

Kronni さんの元の動画は、
https://www.youtube.com/watch?v=7x8ACF3peJk&t=4s
37:50ぐらいに出てきます。
うどんが好きみたいですね。

割とゆっくりしゃべってくれるので、
聴き取りの勉強になる感じです。

wordiness は❓―🖋―#つぶやき英単語 2392

(2024.6.3)

wordinessは『冗語、剰語』です。
要するに文や表現について、言葉数が多くてくどいことを指します。

Xに、こんなのが出ていました。
Avoiding Wordiness 「くどい言い回しを避ける」

一つ一つの表現については述べませんが、
例えば『近接した、近い』と言うのに、
in close proximity to よりも、 near の方が簡潔なことは明らかです。

日本語でも英語でも、特に必要が無ければ、くどい表現は避けた方がいいということですね。

hiveは❓―🐝―#つぶやき英単語 2391

(2024.6.2)

hive は『ミツバチの巣(箱)、巣箱のミツバチの群れ』や
『(ミツバチのように)集まっている群衆、活動が活発な場所』の意味だそうです。

Xで見かけた例です。
Hey bee enthusiasts! 🌼🐝
Here’s a quick tip: Always inspect your hive every 7-10 days during the active season. Look for healthy brood patterns, sufficient honey stores 🍯 , and signs of queen activity. 👑
A strong queen means a strong hive! Happy beekeeping!
ミツバチマニアの皆さん!
これは簡単なアドバイスです:活動期には必ず7~10日おきに巣箱を点検しましょう。健康な蜂の子のパターン、十分なハチミツ貯蔵量 🍯、女王蜂の活動の兆候を探しましょう。強い女王蜂は強い巣を意味します!良い養蜂を!

もしかして、あちらにはアマチュアの養蜂家もけっこういるのでしょうか。
僕は無理です。

WHAT GOES AROUND COMES AROUND は?―🚂―#つぶやき英単語 2390

(2024.6.1)

What goes around comes around. は
「善行も悪行もいつかそっくりそのまま自分に返ってくる」という意味の諺です。
四文字熟語の『因果応報』が近い意味になると思います。

まあ、そういうことも有るから、正しく生きた方がいいと思いますけど。

この表現は、オンライン英会話Bizmates のレッスンで読んだ文章のタイトルで使われていました。

testy は test と関係あるの? ―💯―#つぶやき英単語 2388

(2024.5.30)

testy という単語があるのですが、
これ test に関係あると思った方いらっしゃいますか?

関係無いようです。

testy は『短気な、怒りっぽい』の意味の形容詞です。
なので、『試験』の意味の test とは、語源なども含めて繋がりが有りません。

まあ、他人の空似という感じでしょうか。

使ってみましょう。
He always gets testy before a test.
「彼はテスト前はいつも怒りっぽい」
(この人の場合は、test が testy につなげっているかも)

repentance は❓―🙈―#つぶやき英単語 2385

(2024.5.27)

repentance は『後悔、悔恨、悔い改め』です。

Repentance comes too late.
「後悔した時は手遅れ(後悔先に立たず)」

過去に戻ってやり直すことはできないですからね。