WHAT GOES AROUND COMES AROUND は?―🚂―#つぶやき英単語 2288

(2024.6.1)

What goes around comes around. は
「善行も悪行もいつかそっくりそのまま自分に返ってくる」という意味の諺です。
四文字熟語の『因果応報』が近い意味になると思います。

まあ、そういうことも有るから、正しく生きた方がいいと思いますけど。

この表現は、オンライン英会話Bizmates のレッスンで読んだ文章のタイトルで使われていました。

testy は test と関係あるの? ―💯―#つぶやき英単語 2286

(2024.5.30)

testy という単語があるのですが、
これ test に関係あると思った方いらっしゃいますか?

関係無いようです。

testy は『短気な、怒りっぽい』の意味の形容詞です。
なので、『試験』の意味の test とは、語源なども含めて繋がりが有りません。

まあ、他人の空似という感じでしょうか。

使ってみましょう。
He always gets testy before a test.
「彼はテスト前はいつも怒りっぽい」
(この人の場合は、test が testy につなげっているかも)

repentance は❓―🙈―#つぶやき英単語 2283

(2024.5.27)

repentance は『後悔、悔恨、悔い改め』です。

Repentance comes too late.
「後悔した時は手遅れ(後悔先に立たず)」

過去に戻ってやり直すことはできないですからね。

ラグビーリーグワン:runner up は❓―🏉―#つぶやき英単語 2282

(2024.5.26)

runner up は『(試合・競争などで)2位の人・チーム、次点の人』の意味です。

Xより
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
「埼玉ワイルドナイツが今シーズンのリーグワンで準優勝!⚔️
不敗できたシーズンは東芝ブレイブルーパス東京に20-24で敗れて終わり、チームは2位となった」

本当に激しい試合でした。
僕たちファンはワイルドナイツの奮闘を誇りに思います。
いい試合をありがとう。
It was a really intense match.
We fans are proud of the Wild Knights’ effort.
Thanks for a great game.

FIXTURES & RESULTS は?―🏉―#つぶやき英単語 2277

(2024.5.22)

Japan Rugby League One のサイトの英語表示を選択すると
FIXTURES & RESULTSというページが有ります。

これは、日本語表示の『日程・結果』に対応しています。

fixture には『固定物、取り付け具、備品、居ついている人』等の意味も有りますが、
この場合は競技に関した用語で『(期日の確定した)大会』を意味していると思われます。
要するに、ここでは試合の期日、組み合わせや会場などを示しているわけですが、
日本語にするならば日程ということになるのだと思います。

5/26の日曜日が、Japan Rugby League Oneの決勝です。
Wild Knights vs Brave Lupus 
国立競技場を熱くする戦いになるでしょう。

Locked in 🔐
After an intense weekend of semi-final action, our two League One finalists have been revealed, ready to battle for the title of Champions 🏆
See you this weekend in Tokyo for this seasons final fixtures 🔥

「決勝の対戦決定🔐
準決勝の熱戦が繰り広げられた週末を終え、リーグ・ワン決勝進出の2チームが決まりました。
この週末、今シーズン最後の決戦のため東京でお会いしましょう🔥」

私も行きます。

Weblio検索ランク上位: ante meridiem-🌅―#つぶやき英単語 2276

(2024.5.21)

辞書サイトWeblioの昨日の検索ランキングで ante meridiemが2位に入ってました。
一時的には1位だったみたいです。
今日も現在、4位をキープしています。

ante meridiem は、『午前』の意味で、これを略したのがA.M.なんですね。
そもそもは、‘before midday’ の意味のラテン語 だそうです。

ついでに言うと『午後』のP.M.は post meridiem の略です。
post meridiem もラテン語で、 ’before midday’ の意味になるそうです。

謎なのは、ante meridiemが何でそんなに検索されたかです。
ドラマとかで使われてると急に検索数が増えたりするんですけど
何かありましたっけ?

briny は❓―🧂―#つぶやき英単語 2274

(2024.3.19)

辞書サイト Weblioの昨日の検索ランキングで
briny という単語が1位になっていました。

この briny は『塩水の、海水の、塩辛い』の意味の形容詞です。

関係する名詞のbrine は
『(食品を保存しておくために大量の塩を入れた) 塩水、海水、海』の意味になります。

なぜ、昨日に限って briny を検索する人が多かったのか謎です。
なにか塩辛い出来事が有りましたっけ?

orchestrate は? -🎻―#つぶやき英単語 2272

(2024.5.17)

orchestrate は、一目でオーケストラに関係する言葉と分かりますね。
実際に、『オーケストラ用に編曲(作曲)する』という意味があります。

それでは、orchestrate a huge fraud は、どんな意味になるでしょうか?

これで「大規模な詐欺を画策する」だそうです。
orchestrate は『(巧みに,時に不正に)組織化する、画策する』の意味にもなるんですね。

例えば
They orchestrated a series of subversive activities..
「彼らは一連の破壊活動を組織化した」
He orchestrated the project to solve the big problems.
「彼は大きな問題を解決するためにプロジェクトを組織化した」
のように使えます。

善い事でも悪い事でも使えるみたいです。





war chest は❓―⚔―#つぶやき英単語 2271

(2024.5.16)

war chest って何?
「戦争の胸」とか?

このwar chest は『軍資金、運動資金』の意味だそうです。

chest には『胸』の他に『箱、たんす』の意味も有ります。
そもそも、この単語の語源は「箱」の意味のギリシャ語だそうです。
そこから、お金を入れる箱=『金庫』の意味にもなり、さらに金庫の中の『資金』を表す場合も有るということですね。

例えば、こんな風に使われています。
SoftBank has benefited from Arm’s surging valuation while building a war chest for its push into artificial intelligence
「ソフトバンクは、アーム社の評価額上昇の恩恵を受けながら、人工知能への参入に向けた軍資金を蓄えている」

war という言葉がついていますが、war chest は軍事関係の資金だけでなく、
選挙の資金やスポーツチームの資金でも使われているようです。

touch of は❓―👋―#つぶやき英単語 2270

(2024.5.15)

touch は『触れる、さわる』や『触れること、感触』等の意味の単語ですね。
それでは、touch of はどういう意味になるでしょうか?

この touch of は『そこはかとない、気味、ちょっぴり』のような意味を表すそうです。

例えば、
There is a touch of irony in that comedy.
「その喜劇にはちょっとした皮肉が込められている」
のように使えます。

また、
I have a touch of  diarrhea.
「私は下痢気味だ」
のように病気の軽い症状があることを、~気味と言う場合にも使われます。

来週、定期健康診断なのですが、いつも中性脂肪とか高めの傾向が有るので
ちょっと節制しとこうかと思います。
(今からじゃ遅いか?)