(2024.6.1)
What goes around comes around. は
「善行も悪行もいつかそっくりそのまま自分に返ってくる」という意味の諺です。
四文字熟語の『因果応報』が近い意味になると思います。
まあ、そういうことも有るから、正しく生きた方がいいと思いますけど。

この表現は、オンライン英会話Bizmates のレッスンで読んだ文章のタイトルで使われていました。
(2024.6.1)
What goes around comes around. は
「善行も悪行もいつかそっくりそのまま自分に返ってくる」という意味の諺です。
四文字熟語の『因果応報』が近い意味になると思います。
まあ、そういうことも有るから、正しく生きた方がいいと思いますけど。
この表現は、オンライン英会話Bizmates のレッスンで読んだ文章のタイトルで使われていました。
(2024.5.30)
testy という単語があるのですが、
これ test に関係あると思った方いらっしゃいますか?
関係無いようです。
testy は『短気な、怒りっぽい』の意味の形容詞です。
なので、『試験』の意味の test とは、語源なども含めて繋がりが有りません。
まあ、他人の空似という感じでしょうか。
使ってみましょう。
He always gets testy before a test.
「彼はテスト前はいつも怒りっぽい」
(この人の場合は、test が testy につなげっているかも)
(2024.5.27)
repentance は『後悔、悔恨、悔い改め』です。
Repentance comes too late.
「後悔した時は手遅れ(後悔先に立たず)」
過去に戻ってやり直すことはできないですからね。
(2024.5.26)
runner up は『(試合・競争などで)2位の人・チーム、次点の人』の意味です。
Xより
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
「埼玉ワイルドナイツが今シーズンのリーグワンで準優勝!⚔️
不敗できたシーズンは東芝ブレイブルーパス東京に20-24で敗れて終わり、チームは2位となった」
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
— JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (@LeagueOne_EN) May 26, 2024
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
Congratulations on your successful season @Panasonic_WK 💙#NTTLeagueOne | #GoForwardAsOne pic.twitter.com/amKsAcGx1s
本当に激しい試合でした。
僕たちファンはワイルドナイツの奮闘を誇りに思います。
いい試合をありがとう。
It was a really intense match.
We fans are proud of the Wild Knights’ effort.
Thanks for a great game.
(2024.5.22)
Japan Rugby League One のサイトの英語表示を選択すると
FIXTURES & RESULTSというページが有ります。
これは、日本語表示の『日程・結果』に対応しています。
fixture には『固定物、取り付け具、備品、居ついている人』等の意味も有りますが、
この場合は競技に関した用語で『(期日の確定した)大会』を意味していると思われます。
要するに、ここでは試合の期日、組み合わせや会場などを示しているわけですが、
日本語にするならば日程ということになるのだと思います。
5/26の日曜日が、Japan Rugby League Oneの決勝です。
Wild Knights vs Brave Lupus
国立競技場を熱くする戦いになるでしょう。
Locked in 🔐
— JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (@LeagueOne_EN) May 20, 2024
After an intense weekend of semi-final action, our two League One finalists have been revealed, ready to battle for the title of Champions 🏆
See you this weekend in Tokyo for this seasons final fixtures 🔥#NTTLeagueOne | #Final pic.twitter.com/tqOPLi9HRx
Locked in 🔐
After an intense weekend of semi-final action, our two League One finalists have been revealed, ready to battle for the title of Champions 🏆
See you this weekend in Tokyo for this seasons final fixtures 🔥
「決勝の対戦決定🔐
準決勝の熱戦が繰り広げられた週末を終え、リーグ・ワン決勝進出の2チームが決まりました。
この週末、今シーズン最後の決戦のため東京でお会いしましょう🔥」
私も行きます。
(2024.5.21)
辞書サイトWeblioの昨日の検索ランキングで ante meridiemが2位に入ってました。
一時的には1位だったみたいです。
今日も現在、4位をキープしています。
ante meridiem は、『午前』の意味で、これを略したのがA.M.なんですね。
そもそもは、‘before midday’ の意味のラテン語 だそうです。
ついでに言うと『午後』のP.M.は post meridiem の略です。
post meridiem もラテン語で、 ’before midday’ の意味になるそうです。
謎なのは、ante meridiemが何でそんなに検索されたかです。
ドラマとかで使われてると急に検索数が増えたりするんですけど
何かありましたっけ?
(2024.3.19)
辞書サイト Weblioの昨日の検索ランキングで
briny という単語が1位になっていました。
この briny は『塩水の、海水の、塩辛い』の意味の形容詞です。
関係する名詞のbrine は
『(食品を保存しておくために大量の塩を入れた) 塩水、海水、海』の意味になります。
なぜ、昨日に限って briny を検索する人が多かったのか謎です。
なにか塩辛い出来事が有りましたっけ?
(2024.5.17)
orchestrate は、一目でオーケストラに関係する言葉と分かりますね。
実際に、『オーケストラ用に編曲(作曲)する』という意味があります。
それでは、orchestrate a huge fraud は、どんな意味になるでしょうか?
これで「大規模な詐欺を画策する」だそうです。
orchestrate は『(巧みに,時に不正に)組織化する、画策する』の意味にもなるんですね。
例えば
They orchestrated a series of subversive activities..
「彼らは一連の破壊活動を組織化した」
He orchestrated the project to solve the big problems.
「彼は大きな問題を解決するためにプロジェクトを組織化した」
のように使えます。
善い事でも悪い事でも使えるみたいです。
(2024.5.16)
war chest って何?
「戦争の胸」とか?
このwar chest は『軍資金、運動資金』の意味だそうです。
chest には『胸』の他に『箱、たんす』の意味も有ります。
そもそも、この単語の語源は「箱」の意味のギリシャ語だそうです。
そこから、お金を入れる箱=『金庫』の意味にもなり、さらに金庫の中の『資金』を表す場合も有るということですね。
例えば、こんな風に使われています。
SoftBank has benefited from Arm’s surging valuation while building a war chest for its push into artificial intelligence
「ソフトバンクは、アーム社の評価額上昇の恩恵を受けながら、人工知能への参入に向けた軍資金を蓄えている」
SoftBank has benefited from Arm’s surging valuation while building a war chest for its push into artificial intelligence https://t.co/LQPcY07MGX pic.twitter.com/sgrroBJ6V0
— Financial Times (@FT) May 13, 2024
war という言葉がついていますが、war chest は軍事関係の資金だけでなく、
選挙の資金やスポーツチームの資金でも使われているようです。
(2024.5.15)
touch は『触れる、さわる』や『触れること、感触』等の意味の単語ですね。
それでは、touch of はどういう意味になるでしょうか?
この touch of は『そこはかとない、気味、ちょっぴり』のような意味を表すそうです。
例えば、
There is a touch of irony in that comedy.
「その喜劇にはちょっとした皮肉が込められている」
のように使えます。
また、
I have a touch of diarrhea.
「私は下痢気味だ」
のように病気の軽い症状があることを、~気味と言う場合にも使われます。
来週、定期健康診断なのですが、いつも中性脂肪とか高めの傾向が有るので
ちょっと節制しとこうかと思います。
(今からじゃ遅いか?)