(2023.5.19)
僕が欲張りな英単語だと思ったのは、possessiveness 。
sを独占している感じじゃないですか。
6個も有るもの。
この possessiveness の意味は『所有欲、独占欲』。
ああそれでか。
Possessiveness possesses the six Ss.
posessiveness(独占欲)は6個のS を持っている。
(2023.5.19)
僕が欲張りな英単語だと思ったのは、possessiveness 。
sを独占している感じじゃないですか。
6個も有るもの。
この possessiveness の意味は『所有欲、独占欲』。
ああそれでか。
Possessiveness possesses the six Ss.
posessiveness(独占欲)は6個のS を持っている。
(2023.5.14)
英語で『異母兄弟』は、
half brother や half sibling と言うそうです。
(sibling は「(男女の別をつけない)兄弟」のことですね)
ただし、このhalf brother や half sibling は、
文字通りなら「半分兄弟」ですから、『異母兄弟』だけでなく『異父兄弟』も指すことになります。
なので、「母親が違う」兄弟ということをはっきりと示したい場合には
half sibling with a different mother
などのように説明することになります。
half brother の例文です。
The prince had a half brother, with whom he had a political rivalry.
「その王子には異母兄弟がおり、政治的に対立していた」
(お話ではよくありそうですが・・・)
(2023.5.6)
テキサス・レンジャーズ=Texas Rangersは、MLB のアメリカンリーグ西地区に所属するチームです。
(2023.5.6 13:30、大谷選手のいるエンゼルスとレンジャーズが試合してます。
延長戦になってます。)
せっかくなので、チーム名のRangers について、ちょっと掘ってみましょう。
この元となるrange という単語は、名詞なら『範囲』などの意味ですが、
動詞として『歩き回る、さまよう』や『求めて探し回る』の意味にもなります。
なので、rangerは、歩き回ってパトロールする役目の人、例えば『森林警備隊員』などの意味になります。
ただ、チーム名のTexas Rangersは、森林警備隊とかではなく、
テキサス州にある「テキサス・レンジャー=The Texas Ranger」という公安組織の名前からとられたものだそうです。
The Texas Rangerのルーツは先住民族の襲撃に対抗するための自警団のようなもので、
当時は、騎馬で巡回パトロールする隊員がrangerと呼ばれたということらしいです。
それから200年ぐらいたって、乗り物は変わっても
The Texas Rangerは州公安局の中核をなす組織として存続しているんですね。
日本だと警察組織の名前をプロ野球のチーム名に使うというのは、ちょっと想像しにくい気がします。
(今、エンゼルスがレンジャースにサヨナラ勝ちしたみたいです。🎉)
(2023.5.3)
rapport は『(一致・調和を特徴とした)関係』だそうです。
オンライン英会話のレッスンで覚えました。
THE FREE DICTIONARY の説明でも
Relationship, especially one of mutual trust or emotional affinity.
「特に相互信頼や感情的な親密さを伴う関係』
となっています。
この単語はフランス語からの借用語で、
発音は ræpɔ́r か ræpɔ́ː (ラポァ、ラポー)です。
rapport with ~「~との関係」や
rapport between ~は「~の間の関係」の形でも使われます。
be in rapport with は
「と心が通じ合っている、と互いに理解し合っている」の意味です。
例えば
The teacher had a rapport with his students.
The teacher was in rapport with his students.
「その教師は生徒たちと信頼関係を築いていた」
のように使えます。
なお、この単語は、ららぽーととは関係ありません。
ららぽーとはLaLaport らしいです。
(2023.5.2)
outplacement は『再就職の世話、転職の斡旋(あっせん)』の事だそうです。
そもそもは、
「従業員を雇用し続けられなくなった会社が従業員に対して再就職活動を支援すること」なんだそうです。
The Free Dictionary の説明では
outplacement
The process of assisting a terminated employee find a new job.
「解雇された従業員が新しい仕事を見つけるのを支援するプロセス」
となっていました。
placement 自体で、『置くこと、配置すること』の意味の他に
『職業斡旋、就職紹介』の意味も有るんだそうですよ。
なので、
outplacement company は『転職斡旋会社』
outplacement service は『再就職斡旋サービス』
のことになります。
まあ、仕事を変わるのもエネルギーが要りますから
こういう専門家に相談するのが近道かもしれません。
(2023.4.14)
turn a blind eye というイディオムは
Cambridge Dictionary の説明では
to ignore something that you know is wrong
「何か正しくないと知っていることを無視する」となっていました。
要するに、
『(悪事や問題などを)見て見ぬふりをする、気付かぬふりをする、目をつぶる』というような意味の表現なんですね。
オンライン英会話のレッスンで覚えました。
使ってみましょう。
They have turned a blind eye to this unfair practice for years.
「彼らはこの不公平な慣習に長年目をつぶってきたのです」
まあ、
長いものに巻かれやすい一般人としても
時には真実に目を向ける勇気は必要と思いますけど。
(2023.4.13)
『100歳の人、100歳以上の人』のことを英語ではcentenarian と言うそうです。
これ、オンライン英会話の教材の文章に出ていました。
centenarian は形容詞として用いれば『100歳(以上)の、100年(祭)の』の意味にもなります。
関連語のcentenary が『100年の、100年ごとの』や『100年間、100年祭』の意味だそうです。
100歳でも元気で居られたらいいですけどね。
長生きするのもなかなか大変な気がします。
(2023.4.11)
down in the dumps は『落ち込んで、意気消沈して、憂鬱になって』の意味だそうです。このイディオムでは、dumpsが『意気消沈、憂鬱』の意味になります。
(オンライン英会話のレッスンで読んだ文章に出ていました。)
使ってみましょう。
He seems down in the dumps today.
「今日、彼は落ち込んでいるようだ」
これは depressed =意気消沈した』に近い意味と覚えていいと思います。
似たようなイディオムとして
down in the mouth 『しょげて、がっくりして』というのも辞書に出ています。
調子のよくない日はありますけど、
そのうちに上向きになる日も来ますから、
まあ、ぼちぼちやっていきましょう。
(2023.3.26)
so and so は『だれそれ、何々』という意味なんだそうです。
so-and-so とも表記されます。
(オンライン英会話のレッスンで覚えました。)
the Oxford Advanced Learner’s Dictionaryでの説明では
so-and-so
[usually singular] used to refer to a person, thing, etc. when you do not know their name or when you are talking in a general way
「(通常単数)名前が分からなかったり、一般的に述べる場合に、人や物などに言及するのに用いられる」となっていました。
Mr. so and so で『某氏、だれそれさん』の意味になります。
また、so and so で『いやな奴』という意味になる場合も有るようです。
使ってみましょう。
What should I say to Mr. so and so who complains the rule?
「ルールに文句をつける某氏には何と言うべきでしょうか?」
簡単な単語の組み合わせの表現でも、推測で意味が分かるとは限りませんね。
場数を踏んで覚えるしかないのかもしれません。
(2023.3.17)
今日のオンライン英会話のレッスンで出てきた単語:
mediocrity は『平凡、凡庸、並、凡才、平凡な人』の意味だそうです。
the free おdictionary の英語での説明では
mediocrity は
1 The state or quality of being mediocre.
状態や質が平凡であること。(mediocre = 平凡な)
2 Mediocre ability, achievement, or performance.
平凡な能力、業績や実績
3 One that displays mediocre qualities.
凡庸な資質を示すもの
だそうです。
こういう言葉は凡人としては身に染みます。
でも、みんながみんな大谷翔平になれるわけじゃないですもんね。
使ってみました。
Mediocrity is not a problem, but laziness is.
凡庸は問題ではないが、怠惰は問題だ。