「コロナ陽性」の英語-🏥-#つぶやき英単語 2094

(2023.8.17)

The PCR test result showed that I was positive for COVID-19.
「PCRテストの結果、僕は新型コロナ陽性でした。」

(PCR=polymerase chain reaction ポリメラーゼ連鎖反応)

こういうテストでの陽性は、英語では positive ということになります。

僕にとってはポジティブな結果ではありませんが・・・。


英語で「湿布」は❓-🏥-#つぶやき英単語 2031

(2023.6.18)

『湿布』は英語では compress あるいは poultice と言うそうです。
温湿布は hot compress (poultice)、冷湿布が cold compress (poultice) になります。

先日、痛風(gout)になったみたいだという話を書いたのですが、
痛みがなかなか治まらないので、しょうがなく病院に行きました。

でも、痛風の痛みが出てから治す特効薬があるわけではなく、
結局病院で処方されたのは痛み止めと冷湿布薬でした。

今、痛風の痛みのある左足に冷湿布を貼っています。効くといいのですが。
I am currently using a cold poultice on my left foot,
which is hurting from gout.
I hope it will help.



「痛風」の英語は❓-(>_<)-#つぶやき英単語 2019

(2023.6.8)

『痛風』は英語で gout です。
これは発音記号で gáut で、「ガウト」に近い音になります。

辞書 Merriam-Webster の説明で、
痛風=gout は
a metabolic disease marked by a painful inflammation of the joints, deposits of urates in and around the joints, and usually an excessive amount of uric acid in the blood
「関節の痛みを伴う炎症、関節やその周辺への尿酸塩の沈着、そして通常、血液中の尿酸の量が過剰であることを特徴とする代謝性疾患」だそうです。

gout の語源は「しずく」の意味のラテン語で、
体液のしたたりがこの病気の原因と考えられていたたことに由来するらしいです。。

今、実は片足の親指の根元が赤くなってて、痛みがあるんです。
painful inflammation of the joints
関節の痛みを伴う炎症
・・・・。

I seem to have gout.
「僕、痛風になったみたいです」

英語で「高脂血症」は❓-💉―#つぶやき英単語 1954

(2023.4.7)

英語で『高脂血症』は hyperlipidemia だそうです。
接頭辞のhyper-が『過度の』、lipidが『脂質』の意味で、
接尾辞-emia が『血液の状態」なので、足すと『高脂血(症)』になるわけですね。

辞書 Merriam-Webster の説明では
hyperlipidemia
the presence of excess fat or lipids in the bloodウがウが
「高脂血症
 血液の中に過度な脂肪や脂質があること」
だそうです。

使ってみましょう。
Does the high value of neutral fat in my blood test results mean that I am at risk for hyperlipidemia?
「私の血液検査の結果で中性脂肪の値が高いということは、高脂血症のリスクがあるということですか?」

もうすぐ健康診断があるので、
何かで引っかからないようにしたいのですが、
中性脂肪あたりがアブナイかなと・・・。

節制します。

dementia は❓-🏥-#つぶやき英単語 1905

(2023.2.18)

dementia は『痴呆』です。
例えば、senile dementiaなら『老人性痴呆症』です。
この頃は『認知症』という場合が多いかもしれません。

最近のニュースで、frontotemporal dementia という病気があることを知りました。
日本語だと『前頭側頭型認知症』だそうです。

The family of Bruce Willis announced that he has frontotemporal dementia.
The actor was previously diagnosed with aphasia, which prompted him to retire from acting last year.
「ブルース・ウィリスの家族が、彼が前頭側頭型認知症であることを発表した。
この俳優は以前、失語症と診断され、昨年俳優業を引退していた。」

このニュースが、ダイハードのブルース・ウィルスさんのことだったので、
ちょっとショックです。
こういうのは他人ごとではありません。
一日一日を大切に生きないといけないと思います。

lumbagoは腰痛-🏥-#つぶやき英単語 1773

(2022.10.16)

lumbago は 『腰痛』で、発音は lʌmbéigou (ラムベイゴウ)です。
ラテン語由来なので医学用語っぽいですね。

Wiktionaryの説明では
Backache of the lumbar region or lower back, which can be caused by muscle strain or a slipped disc.
「筋肉疲労や椎間板ヘルニアなどが原因で起こる背中の下部や腰部で起こる痛み」
だそうです。

この説明文中の lumbar が『腰の』なんですね。
(これ、lumber 『材木』と一字違いで紛らわしいので注意です。
発音もlʌ́mbərで同じです。)

『腰痛』はlumbago 以外では、low back pain とも言えます。
backache も『背中の痛み』ですが、たいていは『腰痛』を指します。
a bad back も同じように『腰痛』の意味で使われるようです。

使ってみましょう。
Ichiro has been hospitalized for acute lumbago since yesterday.
「一郎は急性腰痛症で昨日から入院しています。」

His father has also suffered from low back pain for many years.
「彼の父親も腰痛を長年患っています。」

His brother has a bad back and doesn’t play golf anymore.
「彼の兄は腰が悪くて、もうゴルフはしません。」

His mother and sisters always complain of backache.
「彼の母親や姉たちは、いつも腰痛を訴えています。」

But his 90-year-old grandfather has no back problem at all.
「でも、彼のおじいさんは90歳でまったく腰に問題がありません。」

(昔の人でもピシッと姿勢の良い方がいらっしゃいますからね。)


「麻酔」の英語は?-😵-#つぶやき英単語 1770

(2022.10.13)

『麻酔』は英語で anesthesia です。
発音は æ̀nəsθíːʒə で、アネスシージャに近い感じです。(もちろんシーはth音ですが。)
語源は「感覚の欠如」の意味のギリシャ語だそうです。

形容詞の『麻酔の』は anesthetic で、他動詞の『麻酔する』は anesthetize になります。

さらに、関係する言葉も挙げておきます。
麻酔学、麻酔科 anesthesiology
麻酔医 anesthesiologist, anesthetist
麻酔剤 anesthetic
全身麻酔 general anesthesia / 局所麻酔 local anesthesia
等々

今日、10月13日は「麻酔の日」なんだそうです。

October 13 is “Anesthesia Day”, established by the Japanese Society of Anesthesiologists. This is the anniversary of the world’s first successful operation to remove breast cancer using general anesthesia, performed by the Japanese doctor Hanaoka Seishu.
10月13日は、日本麻酔科学会が制定した「麻酔の日」です。
これは、日本人医師 華岡青洲が世界で初う手術をめて全身麻酔を用いた乳癌摘出手術の成功を記念した日です。

これ1804年、鎖国していた江戸時代の日本でのことですから、まさに偉業です。


「ものもらいができた」の英語-👁-#つぶやき英単語 1768

(2022.10.11)

I got a sty in my left eye.
「左目にものもらいができた」

sty が『ものもらい、麦粒腫』です。
(sty には他に『豚小屋、汚い家』の意味も有ります。なんかひどい。)

他にhordeolum でも『麦粒腫、ものもらい』の意味になります。

「ものもらい」はまぶたにある脂腺や汗腺に細菌感染して起こる病気で、麦のような大きさの膨れができるため「麦粒腫」とも呼ばれるそうです。

本当にできました。
とりあえず、左目がかゆいです。