Not a lie. An omission.-😤-#つぶやき英単語 1231

(2020.8.29)

ドラマ NCIS14、エピソード17の中で、ギブス が言ってたました。
‘ Not a lie. An omission. ‘ 「嘘じゃない。省略だ」

omission は『省略』ですね。動詞ならomitです。

🙊

上のセリフの場合のように
「言わないのは嘘をつくことにならない」のですね。
嘘言わなきゃいいのかって話は残りますけど。

言わなきゃならないことは言った方がいいと思いますが、
本当でも言わなくてもいいことも有りますから、
その辺の塩梅がむずかしいところです。

🙈

NCIS 14は、シーズン1からいたトニーが抜けた初めてのシーズンです。
トニーが残していったものは、いろんな意味で大きかったなという感じです。
これ以上は言いません。an omissionということで。

コロナ関連:blood plasma treatmentは何?- 💉-#つぶやき英単語 1230

(2020.8.27)

blood plasma って、なんかかっこいい響きですが、必殺技とかではありません。
これで『血漿(けっしょう)』です。
なので blood plasma treatment は『血漿療法』です。

💉

血漿 (blood plasma または単にplasma)は血液の60%程度を占める黄色がかった液体成分で、血液細胞を運搬する役目を担うものです。

新型コロナウィルス感染症の治療に、回復した人の血漿 plasmaを利用する血漿療法がニュースになっていました。

🇺🇸

US approves use of blood plasma treatment on coronavirus patients
「米国がコロナウイルス患者への血漿治療の使用を承認」

The US Food and Drug Administration (FDA) has given emergency authorisation to use plasma to treat Covid patients.
「米国食品医薬品局(FDA)は、新型コロナの患者の治療に血漿を使用することを緊急に認可した。」

回復者の血漿中にあるコロナに対する抗体を利用して治療するという考え方ですね。
緊急承認されたのは、多くの患者がいる米国の状況から言えば当然かもしれません。
実際にどれくらいの効果があるかは、これからデータが増えていけばはっきりしてくると思います。

コロナ関連の言葉まとめ

コロナ関連:spikeの使い方-📌-#つぶやき英単語 1228

(2020.8.23)

spike って単語、もちろん『先の鋭くとがったもの、大くぎ、(競技用の靴につける)スパイク』のような意味があるのですけれど、
『急増(する)、急上昇(する)』の意味にもなるんですね。

新型コロナウィルス感染症関係の英語Newsでは、急増の意味のspikeをかなり見かけます。以下のBBCのツイートにもこのspikeが使われています。

「韓国は世界でもCovid-19の早期対応成功例の一つとみなされていましたが、首都ソウル周辺で新たな感染が急増しており、国が大発生の危機にひんしているのではないかと懸念されています。」

lead to fears (that) という懸念につながる
on the brink of  ~にひんして、~の寸前で

ただ、coronavirusとspike でWeb検索すると、感染急増のニュースとかよりは、
コロナウィルスのスパイク蛋白質(coronavirus spike protein)についての記事が多く出てきます。
コロナウィルスの外側のとげとげは、形としてspikeですもんね。
spike protein の理解は、感染のメカニズムや薬、ワクチンの研究でもポイントになっているようです。

1157)英語俳句「道端のビオラ 」

つぶやき英単語1157 (2020.3.18)

Even alone

in a corner of the world

the viola is blooming proudly

世界の片隅で

たった独りでも

ビオラ誇らかに咲く

土も無いような所に落ちた種でも花を咲かせています。

愚痴や心配の種ばかりの世の中ですが、良いことに目を向けて、今日を楽しみましょう。

(英語俳句、おかしな所があればご指摘、御指導ください。勉強させていただきます。)

1136)英語俳句:ラグビーの福岡選手へ

つぶやき英単語1136       (2020.1.19)

Running at full pelt
on his own way,
He’s the man of rugby
思い通りに
全力で駆けていく
彼こそラグビーの男

🏉

福岡堅樹選手をイメージした英語俳句のつもり。恐れ多いのですが。

🏉

1/12の熊谷でのゲームは僕も現地で見ましたが、 福岡選手、 凄かった。速かった。

1/18の15人制最後の試合でも、らしい走りのトライを見せてくれました。

7人制で、オリンピックを目指すとのこと。期待して、応援します。

(その後は医学の道に進むとのこと、福岡選手は世界で一番足の速い臨床医になるのかもしれませんね。)

「馬跳び」は英語で何?-🏇-#つぶやき英単語 923

(2018.11.11)

『馬跳び』は英語で何と言うでしょうか?

子供の遊びの『馬跳び』を英語にすると
馬ではなくなって

leapfrog や leapfrogging
つまり「カエル跳び」ということになります。

872)What a pest ! は?

つぶやき英単語872 (2018.7.21)

What a pest ! で、「しつこい人ね」です。

🦟

pestは『害虫』ですが、

『厄介な人』の意味にもなります。

🦟

What a pest !は、言われたくないな。

まあ、そこまでしつこくするだけのエネルギーもないけど。

turn up trumps は?-🃏-#つぶやき英単語 682

(2016.11.12)

turn up trumps は『意外とうまくいく』の意味だそうです。

そう願いたいところですね。

例えば、こんな感じで使えます。
The project has turned up trumps.
「プロジェクトは思いがけず成功した」

644)ostensibly

つぶやき英単語644     (2016.9.2)

ostensibly は?

📖

He has come to town ostensibly on commercial business.

という文で、ostensibly を知らず、抜かして読むと

彼は商用で街に出て来た」ですね。

😐

でも、ostensibly は『表向きは、表面上は』の意味。

彼、実のところ仕事目的で来たんじゃないんです。何しに来たのか?

😎

このostensibly 一つで、一気にミステリーっぽくなるのが面白いと思うんですけど、どう?

岡崎選手のレスターが2016のプレミア優勝-🎉-#つぶやき英単語 578

(2016.5.5)

We all thought the odds were against them.

「彼らが勝てる見込みは無いと、みんな思ってた」

岡崎選手のいる Leicester City が、Premier League で優勝 !

🎉🎉

odds という単語には、『見込み、勝ち目、賭け率』などの意味がありますね。

Leicester は、昨シーズン、降格危機さえあったチームですから、まさに予想外の勝利なわけです。

💸

「賭け率」の odds なんですが、

Leicester began the season with 5000-to-1 odds of winning the league.

レスターの優勝のodds は、5000倍だったんですね !

💷

もし、Leicester のリーグ優勝に10ポンド賭けてたら

10 × 5000 = 50000 GBP

💴

1ポンド = 155 円として、元の 10 ポンドが 1550円。

受け取るのが、50000 × 155 = 7750000 円

775 万円ですね。

😩

しまったぁー、
あの時、Big Boy 🍴の
「炙り大俵ハンバーグ 150g & チキンステーキ、Big Boy バイキング付き= 1590 円 + 税」をがまんして、こっち賭けとけば ‼️