NHK WORLD の記事の抜粋 The Japanese Meteorological Agency has issued a megaquake advisory after Thursday’s quake, as part of the Nankai Trough Earthquake Extra Information protocol. It has also lifted all tsunami advisories. 「気象庁は木曜日の地震後、南海トラフ地震の臨時情報プロトコルの一環として、巨大地震注意報を発表した。また、すべての津波注意報を解除した。」
*フィートで言われると距離がいまいちわからない! 493 feet oh my god 「493フィートだって~」 493×0.3048=150.2664m です。 大谷選手の30号ホームランは150mの特大だったんですね。
*ホームランの時に出てくるmeatball は? Feed Shohei a meatball down the middle, and it’s gone. 「翔平に真ん中の打ちごろの球を投げれば、そりゃ行っちゃうわ」
Wictionaryによると野球のスラングの meatball は An easy pitch to hit, especially thrown right down the middle of the plate. 「打ちやすい投球、特にプレートのど真ん中に投げられたもの」だそうです。 (野球以外であれば、meatballは『ミートボール、肉団子』の意味で用いられ、 スラングとして『まぬけ、無能な人』の意味にもなります。)
大谷選手もmeatball は好きなんじゃないかな。
*ボールに同情するジョーク The poor poor baseball beat that thing like it owed him money 「なんてかわいそうなボールだ」 「まるでそいつが彼に借金があるようにぶちのめすなんて」
That baseball has a family you know 😭🥲 「あのボールにも家族がいたんだよね 😭🥲」 That baseball’s mother still keeps a part-time job because she doesn’t feel comfortable asking for money from her major league baseball son. 「あのボールの母親は、メジャーリーグのボールである息子に金銭的に頼るのが心苦しくて、まだパートの仕事を続けている」 The baseball has a family は、豪快なホームランの時に見かけるジョークです。 最後の部分は、ちょうどSNSで話題になっていた大谷選手のお母さんがパートの仕事を続けているという話がジョークに取り入れられています。
Shohei Ohtani has 30 HR before the end of June. Incredible.
使ってみましょう。 He often makes threatening remarks. 「彼はよく威嚇的な発言をする」 Intimidation by the military exacerbated the situation. 「軍による威嚇が状況を悪化させた」 The president continued to speak in a menacing tone. 「大統領は威嚇的な口調で話し続けた」
medical attention は『治療』と言う意味で、そんなに難しいことはないのですが、 実は僕は attention を『注意、注目』と言う意味で覚えていたので、これを最初に見たときに、ちょっと意味を誤解しそうになりました。まあ文脈で分かったんで良かったんですけれど。 attention には『世話、手当』のような意味もあり、medical attentionではこちらの意味になるわけですね。 (単語一つを覚えたら、そのいろいろな使い方を理解するのが大切だと思います。)
使ってみましょう。 If the COVID-19 case numbers increases further, someone can’t get the proper medical attention. 「COVID-19の患者数がこれ以上増えたら、誰かが適切な治療を受けられなくなります」 これ実話なのが怖いところですよね。