☆彡 Like a rolling rugby ball 11-🏉― later development

つぶやき英単語 番外編  記 2020.12.28
2019年のラグビーワールドカップとその後の私的出来事の記録、
完結編です。

Later development =後日談

2019年11月に、ラグビーワールドカップが終了してからの僕は
来るべきトップリーグの開幕情報や、熊谷のファンゾーンでファンになったパナソニックワイルドナイツ、ミヤッキーさん、ScrumUnisonのお二人などをSNSでフォローしたりして、にわかラグビーファンらしい動きをしておりました。

 うちの奥さんと二人で、ミヤッキーさんがコーチしているセコムラガッツの試合を見に秩父宮にも行きました。
 また、高田馬場のラグビーダイナー「ノーサイドクラブ」にも、ScrumUnisonのお二人のライブが有る日に伺いました。美里さんのGo Forward はいつもながら相変わらずエネルギッシュでしたし、村田匠さんのギター弾き語りの「誰も知らない」が沁みるようでとても良かったです。この日は僕たち夫婦とタクミリさんで写真も撮っていただきました。
 トップリーグ2020の熊谷開催ゲームは全部見てやろうということで、チケットも購入しました。(この後にどんなことが起こるか、それこそ誰も知らなかったわけですが)

 ミヤッキーさんのTweetで、年末の12/28にパナソニックワイルドナイツのファン感謝祭があるというのを知って、これにも夫婦で応募しました。2019年は日本でラグビーワールドカップが有った特別な年で、僕にとっても「にわかラグビーファン元年」でした。

2019年12月28日、ファン感謝祭「超わいるどないと。」の当日
最初にNECグリーンロケッツとの試合があって、たぶんミヤッキーさんが場内実況してたんですけど、周りで「これしゃべってんのラグビー芸人の人?」とか話してる人もいました。(しんやさんじゃないし。)

 その後が僕にとって、2019年クライマックスの出来事でした。このイベントのチケットに番号がついていて、なんと抽選で当たってしまったのです、パナソニックワイルドナイツ所属のラグビーワールドカップ参加選手との記念撮影権が!
 パナソニックワイルドナイツには、その時点でなんと9人のワールドカップ参加選手が居ました。
 日本代表は、福岡選手、松田選手、坂手選手、ヴァルアサエリ愛選手、堀江選手、稲垣選手の6人。それに、優勝した南アフリカのDamian de Allende 選手、NZのSam Whitelock 選手、オーストラリアのDavid Pocock選手がいるんです。
(「この選手たちを軸にチーム造ったら、すごいじゃなんか」とふと思ったんですけど、ああ、それがワイルドナイツなんですね。すごいじゃないか。)

 この記念撮影では、何組か当たりの人がいるんで順番に一組づつ呼びこまれるんです。
エスコート役がワールドカップの熊谷ファンゾーンの解説でお馴染み、ワイルドナイツの相馬コーチ。もはや懐かしい。(相馬さんとも、サインもらって一緒に写真撮ってもらいました。これも、うれしかった。)

 僕たちの順番が来て、でっかい相馬さんについていくと、熊谷ラグビー場のテラスのようなところに通されました。ぱあっと誰もいないラグビー場が目の前に。
 (ここは、今はCap Rugger’s のお店になってるところです。テラス席でコーヒーがおススメ。)
階段を上がっていくと、居ました。でっかい人たちが。

 で、僕と奥さんが、選手が並んでる所に歩いて行って、握手をしたんですけど、
順番にPocock選手、Whitelock選手の前に行った時に、僕の頭は許容量超えてしまって、
口から出たのが、「がんばってください」で。
(お前が頑張れよ、英語どうした)

 そこからは、ちょっと訳が分からず、笑わない人、ドレッドの人、愛の人、キャプテン、キッカー、優勝メンバーときて、フェラーリと・・・・。次々握手して。
やっと正気をとり戻してちょっと見ていたら、うちの奥さんもてんぱっているのか、福岡選手とぶんぶんと握手してました。

 そして並んで写真撮っていただきました。
 ちょっとそのままの写真は出しにくいので、その時の様子を絵にしてみました。
この状況、ビビるのも分かるでしょう。
この絵のサイズ感は、誇張もなくこんなもんです。僕たちがちびっ子夫婦なのもあるんですけど。

僕がにわかラグビーファンになってからの話はこれで終わりです。
なんだか、楽しませてもらってご褒美もらった感じです。
国歌を一生懸命歌ったご褒美かな。

一年後の今日、あの時いっしょに写った外国選手3人は、パナソニックを離れてしまっています。
一期一会なんだな、人生は。

関連投稿→ここ

☆彡 Like a rolling rugby ball 10-🏉― There is no place like home

つぶやき英単語 番外編  記 2020.12.26
2019年のラグビーワールドカップとその後の私的出来事の記録、
完結は近いはず・・。

RWC2019で日本が敗退してからも
一人だったり、うちの奥さんと一緒だったりでファンゾーン・パブリックビューイングに通ってて、もう一度調布にも行ったし、横浜や有楽町にも行ったんですよ。

横浜は、ScrumUnisonの村田さんが出る日に行きました。→関連投稿
ここは公園の中で、芝生にシート敷いてステージの方を見たんで、また独特でした。

横浜のFZにも遠征

 

いろいろ行ったので、どこでだったか少しあやふやですが、
ゲストで何人か有名人も見ました。
ラグビー関係では、斉藤祐也さん、大八木淳史さんも出てました。
これははっきり有楽町ですけど、DJ KOOさんのパフォーマンスも
目の前で見ることができました。

あと、一番何回も見たのは、ScrumUnisonの田中美里さんですけど。
熊谷の夏の練習会から数えたら、南アフリカの国歌の歌唱指導を何回受けたか
分かんないくらいです。

南アフリカとか上位のチームの国歌・Anthemは、さすがにだんだん覚えてきて
有楽町のファンゾーンでの試合前の国歌の時は、結構目立つぐらい歌ってたみたいです。
(隣の人に全部の国歌を歌えるのか聞かれましたから。歌詞のファイル持ってたんで力が入っていると思われたのかもしれませんが。)
日本中の多くの人の歌声の中に、僕もちょこっとだけは混ぜてもらえたと思っています。


2019年 11月2日 
 ついに決勝の南アフリカ vs イングランド戦。これをどこで見るか。
 僕の出した答え=最後は熊谷のパブリックビューイングで見させてもらおうと。
 (お世話になります。僕は熊谷市民じゃないけど、心は Rugby Town Kumagayaの一員ということでお許し下さい。)

この日はスポーツアナウンサーの四家さんが司会でした。
(この人にラグビーのアナウンスは、必要十分な情報がすっと入ってきて素晴らしい。後で、熊谷ラグビー場でのトップリーグの試合のアナウンスを聞いて感嘆しました。プロフェッショナルな「ラグビー者」って感じです。)

 解説は、熊谷のファンゾーンでおなじみ、しゃべりのハンドリングは定評のあるミヤッキー=三宅敬さん。(たぶん、ボールのハンドリングも定評はあるとは思います)
 それに、パナソニックワイルドナイツからは、梶伊織選手と熊谷出身 山沢拓也選手。
ラグビー者達のトーク、堪能しました。

 試合はご存知の通り。南アフリカ優勝。
 でも、この場所から見ると、RWC前の9/6に熊谷ラグビー場で日本代表相手に強さを見せた南アフリカが、2か月後に頂点に立ったという運命的なものを感じます。あの画面に映っているトロフィーも、9/6の熊谷のPV会場に来ていたんですよ。
(Brave Blossoms は、 Springboks にしか負けなかったんですね。この期間中に僕は、なんやかやデクラークのファンになってしまいました。)

 このパブリックビューイングの終わり、熊谷をさらに熱くしてくれたラグビーワールドカップ2019の終わりに、何が有ったか分かりますか?
 熊谷ラグビーファンの筆頭格のウスキングさんが声をかけて、会場にいた人みんなで肩を組んで大きな輪を作ることになったんです。なんか、これも夢のような出来事でした。
 これをスクラムと呼んでいいなら、この瞬間は熊谷に一番大きなスクラムが有って、世界とつながっていたんだと思いますよ。

熱いラグビータウンとして、熊谷みたいな所はそうないんじゃないでしょうか。
There is no place like Kumagaya, as a Hot Rugby Town.

関連投稿はここ→にわかラグビーファン2019

☆彡 Like a rolling rugby ball 9-🏉―Still wandering 続-放浪

つぶやき英単語 番外編  記 2020.12.26
2019年のラグビーワールドカップとその後の私的出来事の記録、何とか完結させたいんですが・・。

2019年 10/20  What a day!
東京スタジアム前の歩道橋で勝手にスクラムユニゾン & 調布ファンゾーン 参戦2
 この日は、東京スタジアムで日本vs南アフリカ戦があるということで、駅からスタジアムまで街ごと熱気を帯びたような感じでした。
 人がごったがえしたスタジアム前の歩道橋で、ScrumUnisonの村田匠さん・田中美里さんがそろって、周りを巻き込んで勝手にスクラムユニゾン(みんなで国歌を歌っておもてなしする活動)したんですけど、まあカオスでした。僕も巻き込まれてるわけですけど。この日は、うちの奥さんも参戦しておりました。
 村田・田中の両師匠による南アフリカ国歌の歌唱指導などもあり、南アフリカ国歌を何回歌ったか。もちろん君が代も。
 南アフリカのサポーターの方との国際交流が有り、いい光景。どこかの取材のカメラも来てました。

南ア国歌の指導をするScrumUnison 美里師匠と匠師匠


 でも、とにかく人が多くて、集まって歌ってるので警察の人から「止まらないで」と注意されだして、最後には歩道橋をスタジアムの方に歩きながら歌うという状態になりました。すると、またみんなついて来るんで、スクラムユニゾンの二人が歌で大行進をひきいているみたいになって・・・。。(ハーメルンの笛吹き男ってこんな感じか。)

 で、無事に東京スタジアムの近くで解散になったのですが、その後、僕はScrumUnisonのお二人と写真を撮っていただいきました。国歌の歌詞カードを入れたファイルには、以前、田中美里さんにサインをしてもらっていたので、村田匠さんにサインをいただいて、コンプリート。満足。

 この後、そのままスタジアムで試合見られれば良かったんですけど、チケット持ってないし。(ごめん、ほんとのにわかファンなので)

 調布のファンゾーンに移動し、日本vs南アフリカ戦を見たんですけど、ここもすごい人。ビルの壁面に映るのを久々の体育座りで見ながら応援するという、これもあまりない体験になりました。

日本頑張ったけど、南アフリカ強かった。
直前に練習試合をしたこともあって、Springboksは日本に対する戦い方が分かっていたような気がします。

帰りに京王線の中で、Englandの赤いバラのついたジャージを着た人の隣になったので、
”Are you from England?”
と話しかけて、しばしまた国際交流しました。
今日の試合はああだったとか、いろいろ話したような気がするんですけど、忘れちゃうもんですね。
でも、日系企業のイギリス支社の方だということでした。
Your English is pretty good. とか言われたんですけど、リップサービスか、
それとも、もしかしたらあれが有名なイギリス人の皮肉ってやつでしょうか。
(英語、もうちょっと真面目に覚えないとね)

なんか一日にしていろいろなことがあって、正直少し疲れて、
家に着いたら速攻で就寝でした。
What a day!

まだ続きます。2019年の年末で大団円です。

関連投稿はここ→にわかラグビーファン2019

☆彡 Like a rolling rugby ball 8-🏉―Days of wandering 放浪の日々

つぶやき英単語 番外編  記 2020.12.26
2019年のラグビーワールドカップの私的記録をなんで今頃まで引っ張っているのか分かんないのですが、とりあえず書きます。

This is the story of an exile from paradise, his days of wanderings and the unexpected pleasures he finds at the end of them.
これは楽園から追放された男の放浪の日々と、その果てにあった望外の悦楽の話です。

熊谷のファンゾーンが2019年の10/9で終わってしまって、
楽園を追われたというか遊び場を奪われた子供みたいな心境というか、
どうするのさワールドカップこれから佳境なのに。
パブリックビューイング中毒になったいた僕がどうなったか・・・

10/13 日本 vs Scotland
台風明けで何か起こるような雰囲気の中、
熊谷ラグビー場でパブリックビューイングが行われるということで、行きましたよ。
熊谷市の方々、ラグビー関係者の方々、いろいろ調整ありがとう。
この日は、ふっかちゃんとかゆるキャラ、ドーキンズさん、塙さんなど、盛り上げご苦労様でした。5000人ぐらい観客いたと思います。

2019.10.13 熊谷ラグビー場でのパブリックビューイング

結果の説明はいらないと思うのですが、
日本が勝ったというだけでなく、いい試合でした。感動しました。

だけど、ちょっと自分的に不満が残ったのですよ。
試合前のAnthem、思い切って歌えなかった! 
熊谷のファンゾーンでは、Scrum Unisonの田中美里さんがMCで居て、
みんな歌う雰囲気だったんですよね。
でも熊谷ラグビー場では、周りの人がそんな感じじゃなくて、ちょっと思いっきり歌う勇気が出なかったんです。うろ覚えだし、意気地なしというか、修行が足りませんでした。
修行のし直しだ!

10/19 
東京スタジアム前歩道橋 勝手にスクラムユニゾン & 調布ファンゾーン参戦

熊谷ファンゾーンロスでくすぶっていた僕に、天の声が。
田中美里さんのTweetで「東京スタジアムの近くで勝手にスクラムユニゾンやる」って。
街中で国歌・Anthem歌うのか、なんて大胆な。
よし、乗った。行こうじゃないか遠征。

乗りましたよ、京王線。東京スタジアム最寄りの飛田給駅まで。
なんか車内が緑っぽい。
この日は、ニュージーランドvs アイルランドなんで、
緑色のラグビーシャツを着たアイルランドの人でいっぱい。もちろん黒系のオールブラックスっぽい人もいるんですけど、なんだこのアイルランドの動員力は。

僕は席に座れたので、
ScrumUnisonのAnthem歌詞カードを入れたファイルを出して、うろ覚えの所を見直してました。間違えてたら、おもてなしにならないから。
Come the day and come the hour, Come the power and the groly
次何だっけ。
えっと・・We have come to answer 現在完了形だね
などと頭の中で歌詞を繰り返してました。

すると、
”It’s our anthem, isn’t it?”
とか前に立ってた緑チームのおじさん(実は僕より若いのかも)に話しかけられて、
しばしの国際交流に。
”I like the Japanese team. I’m impressed with their play.”
“Thank you ・・・ But, in the next game, ・・・ I think ・・it will be difficult to beat South Africa .”
“You beat them last time. We all want Japan to win over South Africa.”
みたいな会話をしたと思います。
(自分の英語が拙くて恥ずかしい感じ。何とかせねば。)

東京スタジアムのそばの歩道橋の上で、
Anthemを歌って盛り上げる勝手にスクラムユニゾン、やりました。
ScrumUnisonの切込み隊長=田中美里さんの周りで、相当な数の人が歌ってました。
うろ覚えのままの僕も、歌詞カードファイル持参で、かなりがんばりました。
こんな街中、人ごみの中で歌うなんて、僕の半世紀を超える歴史の中でも初の初の事でした。(歳がばれる)

Ireland’s Call 歌って、God Defend New Zealand 歌って、また歌って、またまた・・・。

「フランスやってくれ」なんて人がいても、
さすがは本家ScrumUnisonの田中美里さんは、あわてず歌いだす。
だけど周りはちょっと「それ、今日の試験範囲じゃないし・・」的にちょっと動揺。
僕は、全曲のカンニングペーパー持ち込んでるので、ここぞとばかり歌いましたけど。

一度一緒に歌ったら友達ということなら、
あの場にいたアイルランドの人も、ニュージーランドの人も、フランスの人も友達ということでいいんじゃないかな。
そういう理屈なら、熊谷ファンゾーンから何度も一緒に歌った田中美里さんは、
もちろん僕的には(勝手にだけど)友達ということで、ちょっと調子に乗って
「明日もやるんですか」と話しかけました。
明日、10/20は、ScrumUnizonの若頭、村田匠さんも来るんですと!
僕は「じゃ、明日も来ます」と勝手に宣言して、歩道橋を離れました。

その後、調布のファンゾーンのパブリックビューイングに行ったんですけど、
ファンゾーン毎にいろいろ特色があるというか、違うんですね。
熊谷がパブリックビューイングの画面が有るステージ一つで集中型なのに対し、
調布はゲストが出るステージだけじゃなく、室内のホールやビルの壁に映写するPVもやってて、分散型って感じでした。
映画館みたいな椅子にゆったりと座って大画面で試合を見られたので、調布遠征第一日目は大満足で終了しました。

まだ続きます。

関連投稿はここ→にわかラグビーファン2019


☆彡 Like a rolling rugby ball 7-🏉―熊谷ファンゾーンこぼれ話

つぶやき英単語 番外編  記 2020.10.11

Titbits of RWC 2019 Fanzone Kumagaya
ラグビーワールドカップ2019 熊谷ファンゾーンのこぼれ話

こぼれ話って、英語では titbit という言い方があるんですね。
(チビっとした話みたいな語感が面白い)
で、いまさらなんですが、もう一年以上前になった熊谷ファンゾーンのtitbits をまとめとこうかと。

1)Big names
 いろいろ大物が来てましたね。
 ラグビー関係では、パナソニックワイルドナイツの名将ロビー ディーンズ監督も飛び入りで挨拶してました。ワイルドナイツは、チーム総出で協力している感じなので、ボスも顔出してくれたんでしょう。
 その日のゲストのドーキンズ英里奈さんは、お父さんがNZの方ということでNZ出身のロビー監督から「日本とニュージーランドの対戦になったらどっち応援するの?」的なこと言われたとか。
 逆に、そんな試合になったらロビーさんは、自チームの選手がいるBrave Blossoms 🇯🇵と、All Blacks 🇳🇿とどちらを応援したんでしょうか。
(そんな試合も見てみたかった)

 背泳ぎ金メダリストでスポーツ庁長官の鈴木大地さんも来て挨拶してました。この人が、バサロキックを有名にした人ですね。

 ちょっと感心したのは、サッカー解説者の松木安太郎さんが来てくれたこと。
サッカーの人なのに、熊谷のファンゾーンの舞台に上がってラグビーを盛り上げるって、
気持ちの大きい良い人なんだろうな、と思いました。

いい人オーラを出す松木さん

2)Surprise Birthday Party
 ちょうど松木さんが来ていた時、初日から熊谷ファンゾーンを盛り上げてきたMCの田中美里さんの誕生日を祝うサプライズがあったんです。
 会場の人の質問コーナーで、解説の三宅敬=みやっきーさんが指名した男の子が美里さんの誕生日のこと聞いたんだったか、(ちょっと記憶があいまいですが)
それがきっかけで美里さん誕生日おめでとうのビデオが流れたんですね。 

会場でもHappy Birthday Songを歌ってお祝いムードで。僕も歌いましたよ。

なんか家族的な感じで、とてもハッピーな雰囲気でした。
因みに、
ビデオスタートのきっかけを作った男の子は、みやっきーの息子さんだそうです。
(彼はさくらだったのか。🌸 未来のBrave Blossomsかも。)

3)Very American
 熊谷で試合がある日は、外国からのお客様がファンゾーンにも大勢いて、それぞれのキャラクターが見れて面白かったんですけど。
 その中でも、アメリカの人は、やっぱりアメリカンでした。このジャケットは彼らにしか着こなせないんじゃないでしょうか。

Argentina 🇦🇷 vs. USA 🇺🇸 in RWC2019 Fanzone Kumagaya  (Oct.9, 2019)
  

4)  Paradice Lost 失楽園
 RWC2019の熊谷ファンゾーン、本当に楽しかったんですよ。いろんな国歌歌えたしね。
関係者の皆さんには感謝の拍手を送りたいところです。

👏🏼

ただ、一つだけ残念なことがあって、熊谷のファンゾーンは10/9で終了しちゃったんですね。
スコットランド戦も残ってる段階で、楽園追放とは。

で、これから僕のRWC2019パブリックビューイング放浪が始まるわけですが
それはまた、次のお話。

関連投稿
にわかラグビーファン 2019 関係

☆彡 Like a rolling rugby ball 6-🎸 A Mid-autumn Night’s Dream

記 2020.9.11

もう一年近く前になるんですね。
ラグビーワールドカップの熊谷ファンゾーンはずっと面白かったのですけど、
カルナバケーションのライブがあった10/4の夜は、ちょっとした異空間でした。

シェークスピア風に言えば、
A Mid-autumn Night’s Dream でしたよ。
(とりあえず、英語の勉強ブログなので、これ言っておかないと。
 元は A Mid-summer Night’s Dream =真夏の夜の夢 です。)

🎤

カルナバケーションのボーカルの村田匠さんは、RWCを国歌・アンセムで盛り上げる ScrumUnison のお兄さんの方。

で、熊谷ファンゾーンのMCが、ScrumUnisonのお姉さんの方、田中美里さん。
盛り上がらないわけがないキャスティングでしょう。

印象に残っていることなんですが、

① 美里さんが「こんな立場でカルナバの呼び込みするようになるとはね。」
などと言ってましたが、久しぶりに従兄にでも会うように嬉しそうに見えました。

②サンバのお姉さんがきれいだった。
 僕だけが言っているんじゃなく、うちの奥さんもそう言ってたので。
ノリノリの音楽とこのお姉さんのダンスで、なんかのっけから日常感覚を持ってかれた感じでした。

③ごめんなさい。カルナバケーションてこういう音楽の人たちなのねと、分かりました。
うれしい発見というやつです。

④「誰も知らない」の村田さんの声がしみる。しみる。
 (一年近く経った今でも、頭の中で流れるくらいに)

🎸

⑤ まさかの小川コール。
  ギターの浅見さん、埼玉県小川町出身だそうで。
  それ分かったとたん、郷土愛強い熊谷のお客さん、「小川」の味方という感じで。
  最後なんか、小川コールが沸き起こったもん。

⑥ まあ、この日も熊谷ファンゾーン最高でした。
  村田匠さんも熊谷サイコーと言ってましたし。

ごめんなさい。この日はラグビー、どことどこだったか記憶が不確かで・・・。
(カルナバケーションライブで、頭の中、上書きされた感じです。)

関連記事 リンク
Like a rolling rugby ball 1
 2019.8.17の南アフリカ国歌の練習会までの成り行き

★ Rugby: Brave Blossoms vs Springboks, in Kumagaya on Sep. 6
(ラグビー:日本と南アフリカ、熊谷で対戦)

Like a rolling rugby ball 2  
 2019.9.6 日本代表vs南アフリカ 
 熊谷パブリックビューイングでのこと。ワールドカップの結果が予言されてた?

Like a rolling rugby ball 3  
 ラグビーワールドカップ(RWC) 熊谷ファンゾーン
 ワイルドナイツの選手のナイスガイエピソード

⭐ ラグビー:日本アイルランド相手に大金星(熊谷ファンゾーン参戦記 1)

Like a rolling rugby ball 4   RWC 熊谷ファンゾーン 
 選手名鑑と女性陣の件

Like a rolling rugby ball 5  
 RWC 熊谷ファンゾーン
 日本勝利とビクトリーロード大合唱、そして調子に乗った僕

  

☆彡 Like a rolling rugby ball 5 ♬ Victory Road in 熊谷 

つぶやき英単語 番外編  記 2020.5.24

3月に通りかかって撮ったコミュニティーひろばの写真(右)。ここに確かにラグビーワールドカップのファンゾーンが有ったんですが、人影もなく不思議な感じです。
そこで一句、英語俳句を。

Spring wind blows
Unaware of the passionate days of
Victory songs

勝歌の
熱気の日々知らず
春風吹く       
  2020年3月7日 熊谷にて

で、Rugby World Cup 2019 ファンゾーン熊谷の思い出の続き。

 昨日、BS日テレでラグビーワールドカップ2019の日本vsサモア戦を再放送していました。あの試合の日、僕は・・・。

 あの日、松島選手の劇的なトライでボーナスポイント獲得して試合が終了した後、熊谷のパブリックビューイング会場の盛り上がりはすごかった、と思います。(ごめん、半年以上経って、いろいろ細かいことが、頭からこぼれ落ちてるんだけど)

 強烈に覚えているのは、会場中 Victory Road の大合唱というシーンで、MCの田中美里さんが椅子の上に立ち上がって 歌ってたこと。煽り上手だよなあ。会場が一つになってました。

 その立ち姿を見て僕が連想したのが、ドラクロワの絵、民衆を導く自由の女神(La Liberté guidant le peuple)。
注)調べたら絵の女神は胸が露わなんですけど、当然ながら美里さんはそんなことしてないです。念のため。

 本当にそんな感じだったんです。嘘や妄想じゃないよ。
その時の椅子上熱唱の画像が無くて残念なんだけど、本人も椅子に立ち上がって歌ったことはツイッターで「自白」していますから。

そして、もう一つの強烈な私的記憶。
僕は、この会場の熱気にあてられたまま、熊谷ファンゾーンを後にしたんです。
Victory Roadを繰り返し脳内再生しながら歩いてて、

「Victory Road この道 ずっと行けば、
 最後は笑える日が来るのさ Victory Road」

ふと、
「往きは電車で来たけど、家まで歩いて帰っちゃおうか」と。
そう思っちゃたんです。パワーもらっちゃった感じで足が軽い。
それで、駅の方向でなく、国道沿いに歩き始めてました。

「Victory Road この道 ずっと行けば・・」

道は分かってるし、この道(国道17号)行けばね。

「Victory Road この道 ずっと行けば・・」

歌のリズムで歩いてるから、いつもより軽快で。
デパートの前通って、イオンの前過ぎて・・・

「Victory Road この道 ずっと行けば・・」

警察署の前を過ぎて・・・・・。

街ってのがあるってことは、街外れってのもあるもんで。
車で通るときは気づかなかったのですが、街灯の光もないような所もあるんですね。

暗いから車のヘッドライトに脅かされ、後ろから急に自転車に追い抜かれてびっくりしたり。

その時、僕の腕にさっと触れるものがあり、「ヒッ」とちょっと声を出してしまいました。
(道端のススキにビビらされたぜ。脅かすんじゃねえ。歩道の方まで育ちやがって。全く。田舎・・)

頭の中で歌は同じ調子で流れているのですが、
いつの間にか歌詞が

「Country road, take me home ・・・」

ジョンデンバーの名曲に導かれ、何とか我が家の明かりが見える頃には歩き始めて2時間が経過しておりました。

まあ、ちょっと家族にも怒られまして、封印していた記憶です。
でも、Victory Road はいい歌で。
この歌には嘘はありませんね。

ほら、「最後は笑い話にできる日が来た。」

お後がよろしいようで。

関連記事
Like a rolling rugby ball 1
Like a rolling rugby ball 2
Like a rolling rugby ball 3
Like a rolling rugby ball 4

 

☆彡 Like a rolling rugby ball 4 🏉 女性陣と選手名鑑 (ladies and player-directories in RWC Fanzone Kumagaya)

つぶやき英単語番外編  記 2020.5.20(まだ埼玉は緊急事態宣言のまま)

「ラグビーワールドカップ2019 熊谷ファンゾーンで見た女性陣と選手名鑑」の話

『選手名鑑』は英語ではplayer directory とかlist of players というんですね。(英語の話はここまで。後は、思い出話)

熊谷FZの司会、解説者やゲスト席は、並んだ観客用ベンチの最前列にありました。ベンチじゃなくて一人用の椅子でしたけど。その前に置かれた長机には、各自用に飲み物や選手名鑑の本がセットされてました。
(ここの運営の人、頑張ってたと思いますよ。)

いつの試合だったか、ドキンちゃんことドーキンズ英里奈さんがゲストの日。ロシア、サモア戦かな。
僕もその関係者席の近くにいましたが、みんな割とリラックスした雰囲気で試合見てました。
司会の田中美里さんがいて、解説者(ミヤッキーさん?、相馬さん?)がいて、その隣がドキンちゃんの並びだったか。

試合中、中継画面にたぶんどちらかの10番の選手が割と大きく映って、「かっこいい選手だな」と思った瞬間、なんかザザッと人が動く気配が。

実は、その選手が映った瞬間に、何を思ったのか、田中美里さんとドキンちゃんが選手名鑑を同時に開いたんです。二人ともさりげなくササっと動いたつもりだったかもしれないけれど、あまりにシンクロして目立ってて。
本人たちもはっとして顔を挙げ、お互い見つめて、ニコっと。
そこで、田中美里さんが一言「イケメン」と。

「そうだよね。ラグビー観戦、女性ならそういう楽しみも有りだよね。」と僕も納得してしまいました。

ということなんだけど。
もはや、記憶があいまいな部分があり、ちょっと脳内編集してしまってるかも。妄想ではないと思うんだけど。

RWCの熊谷ファンゾーン面白かったなあ・・・(遠い目)。

関連記事
Like a rolling rugby ball 1
Like a rolling rugby ball 2
Like a rolling rugby ball 3
Like a rolling rugby ball 5

☆彡 Like a rolling rugby ball 3  RWC FANZONE in Kumagaya

つぶやき英単語 番外編  ラグビーボールが転がるように 3  RWC ファンゾーンin 熊谷

いまさらなんですが、僕(Zuka隊長)のラグビーにわか元年2019年の振り返りです。

ラグビーワールドカップ2019 FANZONE in埼玉・熊谷は 2019年9月20日~10月9日の間に10回開催され、僕はそのうち7回に参加しました。大いに楽しませてもらった感謝も込めて、印象に残ったことを書きます。(9/6のテストマッチの日のことも混じってるかもしれません。)

1)Wild Knights

熊谷ファンゾーンにはラグビー選手・コーチの方たちが多く出演しており、特に熊谷が本拠地となるパナソニック ワイルドナイツの関係者が多く参加していました。

その日、客席の一番前に出演者・関係者席があり、僕はそのすぐ後ろにベンチに座ってました。前の席から試合応援用のスティックバルーン(両手に持って打ち鳴らすやつ)が配られて、みんな膨らまし終わったぐらいのタイミングで、一人のおじいさんが来て選手の後ろのベンチの隙間に座りました。僕から2mぐらい離れたところです。

それからラグビー選手と思われる体の分厚い若者たちが来て前の関係者席に座ろうとした時に、 そのうちの一人にさっきのおじいさんが 「わし、アレもらってないんじゃ」 とバルーンをもらってないと訴えたんです。

係員の人だと思ったのかもしれないけど、選手に言ってもしょうがないんじゃないかな。人が多いから、もうバルーンなくなっちゃってるんじゃないか。僕はそんな風に思っただけで、また舞台の方を見てました。

ところが、しばらくしたらその選手が僕の前をススっと通って、おじいさんのところに行き、スティックバルーンの袋を渡してたんです。

この人、おじいさんのためにわざわざスティックバルーン取りに行ってあげたのか。体ごついけど、すごく優しい良い人じゃないか。

こんなこともあり、僕はパナソニック ワイルドナイツの人達のように本気でラグビーやってる人達は「気は優しくて力持ち」なんだなと思うようになりました。

僕がラグビーにわかファンになり、ワイルドナイツ応援することのきっかけの一つかもしれません。

🔰

最後に英作文:(英語のお勉強のブログのつもりなんで)

ワイルドナイツのメンバーのように、良いラグビー選手はみな気は優しくて力持ちなんだと僕は信じます。

I believe all good rugby players are tender-hearted and muscular like Wild Knights members are. 

関連投稿

対アイルランド戦

Like a rolling rugby ball 1
Like a rolling rugby ball 2
Like a rolling rugby ball 4
Like a rolling rugby ball 5

☆彡 Like a rolling rugby ball 2 熊谷の予言の書

つぶやき英単語番外編 Prophecy in Kumagaya

2019年の8月の南アフリカ国歌の練習イベントで、国歌を歌うのにはまった僕(Zuka隊長)のその後。

2019年9月6日 日本代表テストマッチ 熊谷パブリックビューイング: 観戦チケットを取ってないので、熊谷のパブリックビューイングに「観戦を兼ねて国歌を歌いに」行きました。

別投稿参照⇒ ★ Rugby: Brave Blossoms vs Springboks, in Kumagaya on Sep. 6 (ラグビー:日本と南アフリカ、熊谷で対戦)

「最強の日本」 「南アの逆襲」

熊谷の街に翻っていた「のぼり」、今から考えるとこれ、 予言の書 Prophecy ですか?

「最強の日本代表」、「南アの逆襲」って、ラグビーワールドカップ2019で初めてベスト8に入った 日本代表はこれまでで最強ですし、その日本に勝利し優勝まで駆け上った南アフリカは4年前の逆襲を見事に果たしたと言ってよいでしょう。

(この日の試合で、最も僕の印象に残ったのは南アフリカの小柄な金髪‣長髪の選手。ワールドカップが終わっても、まあ同じなんだけど。)

熊谷ラグビー場で開催されたゲームで、数キロ離れたPV会場も、熱気がありました。MCがScramUnison 田中美里さん、ゲストにラグビー芸人しんやさん 、極めつけにパナソニックワイルドナイツの選手、コーチの方々というラグビーに本気な出演陣。まだ、手探り感はありましたが、熊谷ラグビー合唱団はじめ地元の方々やスタッフもワールドカップに向けて盛り上げよう、盛り上がろうと頑張っていたと思います。

田中美里さんの歌唱指導もあり、僕としては南アフリカ国思い切り歌って満足でした。

(いまさら2019のことなんですが、まだ、続きます。年末の衝撃の出来事まで)

関連記事
Like a rolling rugby ball 1
Like a rolling rugby ball 3
Like a rolling rugby ball 4
Like a rolling rugby ball 5