(2023.3.14)
chances are は『たぶん~であろう』という意味になるそうです。
使い方はこんな感じです。
Chances are that they will come early.
「たぶん彼らは早く来るだろう」
単語は簡単ですけど、ちょっと変わった形の文に見えます。
少なくとも僕レベルの頭の中で、すっとこういう表現出て来ないです。
まだまだです。
まあ、覚えたもん勝ちですよね。
(2023.3.14)
chances are は『たぶん~であろう』という意味になるそうです。
使い方はこんな感じです。
Chances are that they will come early.
「たぶん彼らは早く来るだろう」
単語は簡単ですけど、ちょっと変わった形の文に見えます。
少なくとも僕レベルの頭の中で、すっとこういう表現出て来ないです。
まだまだです。
まあ、覚えたもん勝ちですよね。
(2023.3.13)
英語で「ラーズ・ヌートバー選手はペッパーグラインダー・セレブレーションの伝道師ですね」
と言うなら、
Lars Nootbaar is a missionary for the pepper grinder celebration, isn’t he.
になります。
missionary には『(外国に派遣される)伝道師』の意味があります。
『伝道師』の意味の単語としては、evangelist というのも辞書に出ています。
(evangelist はエバンゲリオンが好きな人という意味ではないみたいです)
WBCの日本チームに加わったメジャーリーガーのラーズ・ヌートバ―選手が、
一躍人気者ですね。
彼がヒット打った時などに見せるセレブレーション「ペッパーグラインダー」は
他の侍ジャパンの選手もやってますし、もうみんな知っているレベルじゃないでしょうか。
観客でも、大きなペッパーグラインダー持ってきてる人もいたみたいですね。
(僕もペッパーグラインダーちょっと欲しくなしました。)
Lars Nootbaar has introduced the pepper grinder celebration to an entire country.
— Shawn Spradling (@Shawn_Spradling) March 8, 2023
pic.twitter.com/BSCuCRdHum
ガッツあふれるプレーと明るい雰囲気で、なんか侍ジャパンの選手みんな素晴らしい!
(2023.3.12)
今やっているWBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)で、
大谷選手とかヌートバ―選手がムードメーカーになって、侍ジャパンを盛り上げているのは間違いないと思います。
でも、この『ムードメーカー= Mood Maker』という言葉は、
ホントの英語ではなく和製英語なんだそうです。
『ムードメーカー』に相当する英語を辞書で見ると、 life of the party という表現が有りました。
Merriam-Webster の説明では
the life of the party
someone who is very lively and amusing at a party or other social gathering
「パーティや社交の場で元気で楽しい人」
と出ていました。
ちょっとパーティ限定かもしれません。
これ、野球チームの場合は、the life of the team としたら通じそうですけど。
他にはもっと説明的になりますが
a person who enlivens an atmosphere
a person who inspires other players
も辞書に出ていました。
例えば、
Lars Nootbaar has become a player who inspire the Japanese team.
「ラーズ・ヌートバ―選手は日本チームのムードメーカーになっている」
のように言えますね。
考え方を変えて 、ムードメイカーを名詞にせず
Nootbaar is enliving the atmosphere in the Japanese team.
「ヌートバ―選手が日本チームの雰囲気を盛り上げている」
のように言うのもいいと思います。
ちなみに
Ohtani is the life of the Japanese team.
は、「大谷選手は日本チームの命です」のように受け取られるかもしれませんが、
まあそう思われても間違えではないというか、
それはそれで正解な気がします。
大谷翔平(28歳)の“新世代ムードメーカーぶり”がスゴい…「自然体でさりげない」気遣いにヌートバーは感謝「ショウヘイが、いいね!って」(佐藤春佳)#WBC #侍ジャパン #大谷翔平 #ヌートバー #NumberWeb https://t.co/fGY2JDHK9g
— Number編集部 (@numberweb) March 9, 2023
(2023.3.11)
春に小さなピンク・紫っぽい花が咲いてて、
道端や空き地によく見かける野草なんですけど・・・・ こんなの 👇
こぼれ種で増えるらしく、場所によっては群生しています。
名前調べました。
これは『ホトケノザ』という野草で、英語名はhenbit です。
辞書サイトmerriam-webster.comでの説明では
henbit
: a Eurasian herb (Lamium amplexicaule) of the mint family that has small scalloped leaves and purplish flowers and is naturalized in North America
「小さな帆立貝状の葉と紫がかった花を持つユーラシア大陸原産のシソ科植物 (Lamium amplexicaule) で、北米に帰化している」となっています。
名前分かってスッキリしました。
(2023.3.10)
野球のコールドゲームは、
cold game じゃなくて
called game ですね。
WBCの日韓戦、 called game にはなりませんでした。
(2023.3.9)
unearth は、『発掘する、掘り出す』の意味の単語です。
excavate や dig up が類義語になります。
例えば
They unearthed remains from the Jomon period.
「彼らは縄文時代の遺跡を発掘した」
のように使えます。
remains が『遺跡』です。
また、unearth は『(秘密や悪事などを)明るみに出す』という意味にもなります。
例文です。
His discovery led to unearth the truth.
「彼の発見が、真実を明らかにすることにつながった」
un + earth なので、
地面の下にあるものを外に出す感じなんだと思います。
(2023.3.8)
週末のラグビーの試合で、埼玉パナソニックワイルドナイツの山沢拓也選手がフルハウスを達成しました。
Wikipedia の Glossary of rugby union terms 「ラグビーユニオン用語集」によると
Full house
Scoring a try, conversion, penalty and drop goal in the same match.
フルハウス
「同じ試合の中でトライ、コンバージョン、ペナルティゴールおよびドロップゴールで得点すること」だそうです。
つまり、一人の選手が一試合の中で、ラグビーの得点方法の全てのパターンで得点を挙げることなんですね。
(スゴイよ、山沢君)
📈LEAGUE ONE STATS📈
— J SPORTS🏉ラグビー公式 (@jsports_rugby) March 7, 2023
/#山沢拓也 選手#埼玉ワイルドナイツ@Panasonic_WK
\
リーグワン史上初のフルハウス(トライ,G,PG,DGを全て決める事)で第10節POMに文句なしの選出🏉
DG数はリーグトップ👑
✅スタッツランキングhttps://t.co/tFxK0Ez3pq#リーグワン
ちなみに、普通の辞書で full houseを調べても、
このラグビー用語としての意味は出て来ないようで、
『(ポーカーの)フルハウス=スリーカード+ワンペア』や
『大入り満員』という意味が出てきます。
熊谷ラグビー場、この前の試合では9000人ぐらいの観客数でしたが、
これくらいだと空席も結構ある感じです。
いい試合を続けて、観客の入りでもfull house を目指して。
(2023.3.7)
dish up は『(食べ物を)皿に盛る、盛り付けて出す』という意味になるそうです。
例文です。
He is good at dishing up food.
「彼は料理の盛り付けが得意です」
この dish up は『(話などを)まことしやかに作る、面白く聞かせる』という意味でも使えます。
He dished up his heroic story.
「彼は武勇伝を面白く語った」
dish を名詞としてよく知っていても、
動詞としての使い方は知らなかったりしませんか?
こういう言葉の奥行が英語の面白い所かも。
(2023.3.6)
reunion というと『同窓会、クラス会』の意味でよく使われますが、
普通に『再会』の意味にもなります。
例えば、こんなふうに使えます。
We are fortunate to be able to see the reunion of the Springboks players in a rugby stadium in Japan.
「日本のラグビー場でスプリングボクスの選手たちの再会シーンを見ることができるのは幸運なことです。」
3/4の熊谷ラグビー場でのワイルドナイツ vs スピアーズの試合後、
南アフリカの代表選手3人(ダミアン ・デアレンデ選手、マルコム・マークス選手、ルード ・デヤハー選手)がにこやかに話をしていました。
さっきまで、あんなにぶつかってたのに。
ノーサイドだからね。
(2023.3.5)
3/4の土曜日、ワイルドナイツvs スピアーズの試合を見に熊谷ラグビー場に行きました。この試合、上空から鳥も観戦していたようです。
前にカラスはいたのですが、今回のは形から言って猛禽類で、たぶんトビじゃないかと思います。
英語で『猛禽類』は raptor で、『トビ』は kite と言います。
kite には『凧』の意味もありますが、この写真で見ると鳥の形をした凧のようにも見えます。
(ワイルドナイツの飯島GMは、野鳥観察がお好きとのことですから、
熊谷ラグビー場の周囲で見られる鳥なども把握しておられるかもしれませんね。
もし、ご覧になってたら、これトビなのか教えていただければありがたいです。)
この日の試合では、ワイルドナイツが30-15で勝利しました。
地元出身の山沢選手が大活躍で、トビ(?)もそれを見に来ていたのかもしれません。