(2015.5.23)
「わたしまけましたわ」
昔、逆さに読んでも同じになるセリフが漫画 (天才バカボンか?) に出てて、これ覚えたんですよ。『回文』てやつですね。

回文を英語で言うと palindrome です。
「走り戻ってくる」の意味のギリシャ語が元らしいです。

palindrome の例として辞書に出てたのは
Was it a cat I saw ?
「私が見たのはネコだったか」とか。
なんか他に良い例があれば教えてください。
(2015.5.23)
「わたしまけましたわ」
昔、逆さに読んでも同じになるセリフが漫画 (天才バカボンか?) に出てて、これ覚えたんですよ。『回文』てやつですね。
回文を英語で言うと palindrome です。
「走り戻ってくる」の意味のギリシャ語が元らしいです。
palindrome の例として辞書に出てたのは
Was it a cat I saw ?
「私が見たのはネコだったか」とか。
なんか他に良い例があれば教えてください。
つぶやき英単語287 (2015.5.20)
「頭かゆいな、そう言えば『フケ』は英語で何?」
などと思いながら、辞書引くと、
dandruff = フケ という単語に出会うわけです。
(知らないで聞いたら、魔法使いの名前みたい、Dandruff )
📖
まず試験には出ない単語かもしれませんが、
「頭に浮かんだもの」は英語で言えたら、と思います。何でもね。
(フケだけに ? )
📖
調べるとオマケ情報も有って、walking dandruff は『シラミ』。
俗語ですけどね。
少し元気そうな galloping dandruff も同じ意味です。
😤
「頭かゆいと言ったけど、僕のはwalkingもgalloping もしてない! たぶん」
😤
つぶやき英単語282 (2015.5.14)
タンポポの綿毛の白い球は英語で❓
dandelion puffball です。
タンポポはdandelion ですが、元は「ライオンの歯」の意味のフランス語で、葉のギザギザからついた名称だそうです。
綿毛に当たるのがpuffで、綿毛の球=puffballということです。
何日か前、あの白い球が
たくさん並んでいるのを見て、
「道端の小宇宙だな」
と思ったりしました。
(2015.5.9)
『ウグイス』は英語で❓
(Japanese) bush warbler と言うらしいです。
warble は『さえずる』なので、ヤブでさえずる鳥です。
🐦
僕はこの頃ウグイスの声をよく聞くんですが、やはり茂みがある場所です。
(春告鳥だけど、鳴くの早春だけではないんです)
あのホーホケキョは、オスが縄張りを主張してる声らしいですね。
🐦🐦
他には、(Japanese) nightingale とも言われるみたいです。
(2015.4.19)
厚顔無恥は、厚かましく恥を知らないこと。
『厚顔無恥な』に近いニュアンスの英語表現として、thick-skinned があります。
「(面の)皮が厚い」ということですね。
brazen faced という言い方も有ります。
これは直訳なら「真ちゅう製の顔の」で、同じような『鉄面皮の、厚かましい』の意味になります。
impudent 『厚かましい、恥知らずの』
shameless『恥知らずな』
なども意味としては近くなりますが
面の皮が厚い感じなら thick-skinned が一番じゃないでしょうか。
(2015.4.17)
『地獄耳』というのを和英辞典で引いたら、
long ears というのが出ていました。
うん、分かるよ。
分かるけど、それだとイメージとして
ウサギちゃんですよね。
つぶやき英単語 🤔 (2015.4.8)
I have two dependents.
「私には二人の扶養家族がいます」
『扶養家族』は英語で dependent なんですね。
📖
dependent と言えば『依存している』などの意味の形容詞なので dependent family member でも『扶養家族』です。
dependent allowance なら『扶養家族手当』です。
👄
扶養家族には、mouth to feed という言い方もあります。「食わせなければいけない口=扶養家族」ということですね。
I have three mouths to feed. 「私には扶養家族が3人いる」のように使います。
(2015.3.24) 転載 2021.3.27
「さんはんきかん」を英語で three semicircular canals というのを知って
はたと気付きました。
僕が日本語を分かっていなかったこと。
three semicircular canalsは
three = 三 (さん)
semicircular = 半規 (はんき)
半円の事らしい。
canals = 管 (かん)
三つの半規状の管で『三半規管』です。
だから『三半規菅 (さんはんきかん)』の区切りは
「さんはん・きかん」ではなくて、
「さん・はんき・かん」なんですね。
「器官」と勝手に誤解したまま長年過ごしてました。
僕だけじゃないはず・・・・。
(2015.3.13)
『口止め料』は英語で hush money と言うそうです。
hush は、『しっ』という間投詞や、
『黙らせる、静かにさせる』の意味の動詞、
『静けさ』の名詞として使われる単語です。
「沈黙は金(きん)」と言いますが、
これを「沈黙は金(かね)」と読むと、
とたんにサスペンスドラマや政治スキャンダルの匂いがしてきます。
(2015.3.5)
漫画の聖☆おにいさんで、ブッダが顔文字を記号の名前で言うギャグがありました。
たぶん、「イプシロン パーレン アポストロフィ シータ・・・」
ε(‘θ’)϶ だったと思います。
で、丸括弧 ( はパーレンと言うと知ったのですが、みなさんこう呼んでます?
確かに、英語の辞書で調べたら、paren と出てました。
これはparenthesis『丸括弧』を略したものなんですね。
(parenthesis の訳語に『パーレン』も出てました。)
ちなみに、このparenthesis の複数形は、parentheses だそうです。