インポスターって何?―🚀―#つぶやき英単語 2394

(2024.6.5)

ぼくは全く詳しくないのですが、Among Usというゲームの配信をやっていて
その中で、ロケットのクルーに紛れ込んだ偽物のような意味でインポスターという言葉が使われてました。

インポスターは英語で書けば impostor か imposter で
Weblioには『(他人を詐称する)詐欺師、ぺてん師』と意味が出ていました。

ここで、impostor (imposter)が語尾に or (er)がついて人を表していて
impost という動詞が元になっているのかと思うかもしれませんが、
そういう動詞は無いみたいです。
(impost という単語は有りますが、『税、関税』の意味の名詞です。)

impostor の語源は中期フランス語の imposture だそうです。
imposture は『(他人詐称による)詐欺、ぺてん』の意味で、英語でも使われます。

ホロライブの方々がゲームやってて楽しそうでした。

(白銀ノエルさん関連→ここ

「功労賞」の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2386

(2024.5.28)

『功労賞』は、distinguished service award あるいは単に distinguished service と言うようです。
distinguished が『顕著な、すぐれた』で、 service が『功績、功労』の意味になります。

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24アワードの表彰式が5/27にありました。

ワイルドナイツのXの英語版では以下のように受賞結果の紹介がりました。

It was a fruitful League One 2023-2024 Award ceremony yesterday for our Wild Knights
「私たちワイルドナイツにとって、昨日のリーグワン2023-2024の表彰式は実り多いものでした。」

Runners-up: Atsushi Sakate 🏆
「準優勝:坂手淳史」

Best 15:
Lood de Jager 🏆
Damian de Allende 🏆
Dylan Riley 🏆
Jack Cornelsen 🏆
Taiki Koyama 🏆
「ベスト15:
ルード・デヤハー
ダミアン・デアレンデ
ディラン・ライリー
ジャック・コーネルセン
小山大輝」

Distinguished Service: Shota Horie 🏆
「功労賞:堀江翔太」

スティーラーズの山下 裕史選手、 グリーンロケッツの田中 史朗選手とともに功労賞を受賞した堀江翔太選手。受賞おめでとうございます。
引退を決めて戦っていた今シーズンの雄姿は忘れません。
お疲れさまでした。

ラグビーリーグワン:「3位」の英語は❓―🥉―#つぶやき英単語 2383

(2024.5.25)

 今日、ジャパンラグビーリーグワンの3位決定戦、サンゴリアス対イーグルスの試合が有りました。 

この『3位決定戦』を英語で言うと、 the third-place match になります。
third place が『3位』ということですね。

Xにはこんな風に出ていました。
Tokyo Suntory Sungoliath clinch third place in the 2023-2024 League One playoffs with an epic 40-33 victory over Yokohama Canon Eagles
「東京サントリーサンゴリアスが横浜キヤノンイーグルスに40-33で劇的勝利を収め、2023-2024リーグワンプレーオフの3位を決めた。」

両チームにチャンスが有ったと思いますが、最後のトライでサンゴリアスが決め切った感じです。いい試合でした。

ラグビーリーグワン:「入れ替え戦」の英語―🏉-#つぶやき英単語 2382

(2024.5.24)

『入れ替え戦』は英語では Promotion and relegation と言うらしいです。
(Weblio調べ)

Promotion が『昇格』で、relagation が『降格』ですね。

Xでは、promotion/relegationのように表記されているのを見ました。
Some familiar faces will be on the pitch tonight as Will Genia and Quade Coopers’ Kintetsu Liners play Greig Laidlaw’s Urayasu D-Rocks in the this weeks first promotion/relegation clash
見慣れた顔がピッチ上に。
ウィル・ゲニアとクウェイド・クーパーズが所属する近鉄ライナーズと、グレイグ・レイドローが所属する浦安D-ロックスが、今週の最初の入れ替え戦で戦う。

入れ替え戦は、勝つと負けるで大違いですから、きびしいですね。

(D-Rocksが勝って昇格を決めたみたい)

英語で「マッサージ師」 は❓―👉―#つぶやき英単語 2381

(2024.5.24)

英語で 『マッサージ師』のことを masseur と言うそうです。
mæsə́ːr (米)かmæsə́ː (英)のような発音になります。

masseur は、主に男性のマッサージ師の事を指します。
『女性のマッサージ師』は masseuse ですって。
masseuseの発音はmæsúːz(米) かmæsə́ːz (英)です。

元はフランス語だそうで、
そういえば 綴りや発音がそんな感じですね。


masseur と masseuse は
オンライン英会話 Bizmates のレッスンで出てきました。
また少し賢くなったかもしれません。


「人食いバクテリア」の英語は❓―🏥―#つぶやき英単語 2380

(2024.5.23)

『人食いバクテリア』の患者数が増えているとニュースに出ています。
これは、英語では flesh-eating bacteria と言うそうです。
flesh は『肉』なので、英語では「肉食いバクテリア」と呼んでるわけですね。

このバクテリアによる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(streptococcal toxic shock syndrome=STSS)」は、手足の壊死(えし)を引き起こして死に至ることも有る病気です。怖いですね。

Xには、こんなことも出ていました。
AUSTRALIA: Mosquitoes spread flesh-eating bacteria that causes Buruli ulcer from possums to humans, scientists say
オーストラリア:ブルーリ潰瘍の原因となる人食いバクテリアは、蚊がオポッサムからヒトに感染させる、と科学者が発表した。

蚊が媒介する可能性もあるんですかね。
この辺にオポッサムはいないと思うけど・・・やだなあ。

大谷選手:「サヨナラ安打」の英語は❓―⚾―#つぶやき英単語 2377

(2024.5.20)

『サヨナラ安打』は、walk-off hit ですね。
場合によりwalk-off だけでも通じます。

walk-off は『立ち去ること』の意味で、日本の野球用語の『サヨナラ』に当たります。
『サヨナラ勝ち』は walk-off win、
『サヨナラホームラン』は walk-off home run になります。

今日のXで、大谷選手のサヨナラ安打はこんな風に書かれてました。

Shohei Ohtani’s first walk-off as a Dodger!
「大谷翔平のドジャーズでの初サヨナラ安打!」

なんか、大谷選手が楽しそうでなによりです。

大谷選手に関連する投稿

「あと一歩」の英語は❓―👣―#つぶやき英単語 2375

(2024.5.18)

英語で「~まであと一歩のところだ」と言うには、 be one step away from ~ という表現が使えます。

例えばこんな風に使えます。

Wild Knights defeated the Eagles 20-17 in the semifinals of the Japan Rugby League One playoffs.
This team in blue is one step away from winning the championship again.
「ワイルドナイツは、ジャパンラグビーリーグワンのプレイオフ準決勝でイーグルスを20対17で破った。このブルーのユニフォームのチームが再び優勝するまであと一歩のところだ。

本日(5/18)、秩父宮ラグビー場で、ジャパンラグビーリーグワンの準決勝、 ワイルドナイツ対イーグルスの試合を見てきました。
僅差のゲームで少しはらはらしましたが、ワイルドナイツらしい勝ち方かもしれません。
あと一つ勝ちましょう。 Go, Wild Knights!

大谷選手を❓「プチプチで包む」の英語―⚾―#つぶやき英単語 2370

(2024.5.13)

荷物の中身を保護したりするのに使われる『プチプチ』を英語で何と言うかご存知ですか?

まず日本語の話から。
実はプチプチは、これを製造している川上産業株式会社の登録商標だそうです。
「気泡緩衝材」という名称も有るのですが、
みんなプチプチって呼んでいるので実質的にこれが一般名ということでいいでしょう。

で、このプチプチを英語では bubble wrap と言うそうです。
bubble wrap もSealed Air Corporationという会社の登録商標ですが、
これも一般名詞化しています。

英語の場合は、 bubble-wrap が『プチプチで包む』の意味の動詞にもなります。
また、この動詞は比喩的に『過度に保護する』という意味でも使われるようです。

ドジャースの大谷翔平選手がパドレス戦で腰の張りのために途中交代しましたね。
このことに対するRedditのスレッドでは、大谷選手を無理させないことに賛成するファンの意見が多くみられました。(https://www.reddit.com/r/Dodgers/comments/1cpyp2s/harris_dave_roberts_said_shohei_ohtani_was/

その中で、
Bubble-wrap him until October! Now!
というコメントが有りました。

これは、「10月まで彼(大谷選手)をプチプチで包んでおけ!今すぐだ!」と訳すのが面白いから正解ですが、bubble-wrap は『確実に保護する、大切に守る』ぐらいの意味で使われていると思います。
「10月のポストシーズンまで、大谷選手をケガさせないよう大切に守ってくれ」というファンの声ですね。(賛成です)

Shohei Ohtani reports feeling better but has been instructed to take an earlier day off than anticipated to recover from back tightness.
「大谷翔平は体調が回復したと報告しているが、背中の張りを回復させるため、予定より早く休養日を取るよう指示された。」

まあ、軽い腰の張りぐらいなのかもしれませんが、
大谷選手は無理をしないでほしいですね。

大谷選手に関連する投稿





ラグビーリーグワン準決勝前:『戦闘準備』の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2369

(2024.5.12)

『戦闘準備』は英語で preparation for action のように言えるそうです。
『戦闘準備をする』なら、prepare for action になりますね。

今日、ラグビーリーグワンの埼玉ワイルドナイツの本拠 「さくらオーバルフォート(SAKURA OVAL FORT)」に行ったら、野口竜司選手が練習グラウンドに居ました。
Today I visited Sakura Oval Fort, home of the Rugby League One team, Saitama Wild Knights, and saw Ryuji Noguchi on the practice field.

チームは今日オフですが、野口選手は独りで練習し、戦いに備えていました。
The team was off today, but Noguchi was practicing by himself, and preparing for action.

次の土曜日5/18には横浜キヤノンイーグルスとのラグビーリーグワン・プレイオフ準決勝が秩父宮ラグビー場で有りますから、ワイルドナイツの選手たちも気合が入っていると思います。
Next Saturday, May 18, the Wild Knights will play the Yokohama Canon Eagles in the semi-finals of the League One Playoffs at Chichibunomiya Rugby Ground, so I am sure all the Wild Knights players are fired up.

ファンのぼくらにも戦闘準備が必要ですね。
なので、ぼくは準決勝の切符ゲットしました。
We, as the fans, also need to prepare for action.
So, I have got the ticket of the semifinal.

Go Wild Knights!