「狼の群れ」の英語は❓―🐺―#つぶやき英単語 2302

(2024.6.15)

 5/26日、ジャパンラグビーリーグワンの2023-2024シーズンの決勝で東芝ブレイブルーパス東京が埼玉パナソニックワイルドナイツに勝利し、王座につきました。

 ブレイブルーパスは、 Lupus が狼座という星座の名前でもあり、チームのマークやマスコットは赤い狼で統一されています。今年のブレイブルーパスは、勇猛な狼の群れのようなチームだったと思います。

 英語では動物ごとに群れの言い方が違っていて、狼の『群れ』については pack という単語が使われます。
 なので、
 「今年のブレイブルーパスは、勇猛な狼の群れのようなチームだった」は
 This year’s Brave Lupus was a team like a pack of valiant wolves.
のように言えます。

ここのファンの応援も面白くて、ときどき狼の遠吠えみたいな声を出します。
チームとファンも一体になって、一つの狼の群れなのかもしれません。

大谷選手の最強のFan boy ―⚾―#つぶやき英単語 2294

(2024.6.7)

fan boy あるいは fanboy は
『マニアの少年、オタク、熱烈なファンの男性』のような意味ですね。
『ファンボーイ』でも通じますけど。

Xから
Paul Skenes face when Ohtani hit a home run
Fan boy mode
大谷がホームランを打ったときのポール・スキーンズの顔
ファンボーイモード

打たれた投手がこんなにっこりしてるって・・・。

ポール・スキーンズ投手と大谷選手、力と力の対決という感じです。
ゴジラ対キングコングみたいだというコメントも出てましたよ。

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Once a Wild Knight, always a Wild Knight ―⚔️―#つぶやき英単語 2287

(2024.5.31)

埼玉パナソニックワイルドナイツから、の単団の発表が有りました。

Saitama Wild Knights announce the departure of six players this season
埼玉ワイルドナイツ、今季6選手の退団を発表

We extend our heartfelt gratitude and support as they embark on new challenges
新たな挑戦を始める選手たちに、心からの感謝と応援を送ります

Once a Wild Knight, always a Wild Knight ⚔️
一度ワイルドナイツの選手になれば、ずっとワイルドナイツの仲間です ⚔️

Let’s continue to champion Japan rugby together! 💙
これからも一緒に日本ラグビーを盛り上げていきましょう!💙

champion は動詞として『擁護する、支持する』の意味を表す場合が有ります。)

堀江翔太選手、谷昌樹選手、内田啓介選手、松田力也選手、スリアシ トル選手、マーク アボット選手、これまでありがとうございました。
これからの新しい挑戦を応援します。

堀江翔太選手のmoniker は❓―🏉―#つぶやき英単語 2285

(2024.5.29)

moniker は『名前、呼称、あだ名』だそうです。

Shota Horie of the Saitama Panasonic Wild Knights has been popularly known by his moniker “Lasbos (the final boss)”.
埼玉パナソニックワイルドナイツの堀江翔太選手はラスボスというあだ名で親しまれてきました。
The Rugby League One final, including its conclusion, was a dramatic match that was a fitting end for the retiring final boss.
ラグビーリーグワンの決勝は、その幕切れも含めて、引退するラスボスに相応しいドラマチックな試合でした。

ありがとう堀江選手。

*『ラスボス』はfinal boss や end boss のように言うそうです。

「功労賞」の英語は❓―🏉―#つぶやき英単語 2284

(2024.5.28)

『功労賞』は、distinguished service award あるいは単に distinguished service と言うようです。
distinguished が『顕著な、すぐれた』で、 service が『功績、功労』の意味になります。

NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24アワードの表彰式が5/27にありました。

ワイルドナイツのXの英語版では以下のように受賞結果の紹介がりました。

It was a fruitful League One 2023-2024 Award ceremony yesterday for our Wild Knights
「私たちワイルドナイツにとって、昨日のリーグワン2023-2024の表彰式は実り多いものでした。」

Runners-up: Atsushi Sakate 🏆
「準優勝:坂手淳史」

Best 15:
Lood de Jager 🏆
Damian de Allende 🏆
Dylan Riley 🏆
Jack Cornelsen 🏆
Taiki Koyama 🏆
「ベスト15:
ルード・デヤハー
ダミアン・デアレンデ
ディラン・ライリー
ジャック・コーネルセン
小山大輝」

Distinguished Service: Shota Horie 🏆
「功労賞:堀江翔太」

スティーラーズの山下 裕史選手、 グリーンロケッツの田中 史朗選手とともに功労賞を受賞した堀江翔太選手。受賞おめでとうございます。
引退を決めて戦っていた今シーズンの雄姿は忘れません。
お疲れさまでした。

ラグビーリーグワン:runner up は❓―🏉―#つぶやき英単語 2282

(2024.5.26)

runner up は『(試合・競争などで)2位の人・チーム、次点の人』の意味です。

Xより
Saitama Wild Knights are runners up in this seasons League One championship! ⚔️🏆
An unbeaten season ended in a 20-24 loss to Toshiba Brave Lupus Tokyo and the team take second place
「埼玉ワイルドナイツが今シーズンのリーグワンで準優勝!⚔️
不敗できたシーズンは東芝ブレイブルーパス東京に20-24で敗れて終わり、チームは2位となった」

本当に激しい試合でした。
僕たちファンはワイルドナイツの奮闘を誇りに思います。
いい試合をありがとう。
It was a really intense match.
We fans are proud of the Wild Knights’ effort.
Thanks for a great game.

ラグビーリーグワン:「3位」の英語は❓―🥉―#つぶやき英単語 2281

(2024.5.25)

 今日、ジャパンラグビーリーグワンの3位決定戦、サンゴリアス対イーグルスの試合が有りました。 

この『3位決定戦』を英語で言うと、 the third-place match になります。
third place が『3位』ということですね。

Xにはこんな風に出ていました。
Tokyo Suntory Sungoliath clinch third place in the 2023-2024 League One playoffs with an epic 40-33 victory over Yokohama Canon Eagles
「東京サントリーサンゴリアスが横浜キヤノンイーグルスに40-33で劇的勝利を収め、2023-2024リーグワンプレーオフの3位を決めた。」

両チームにチャンスが有ったと思いますが、最後のトライでサンゴリアスが決め切った感じです。いい試合でした。

ラグビーリーグワン:「入れ替え戦」の英語―🏉-#つぶやき英単語 2280

(2024.5.24)

『入れ替え戦』は英語では Promotion and relegation と言うらしいです。
(Weblio調べ)

Promotion が『昇格』で、relagation が『降格』ですね。

Xでは、promotion/relegationのように表記されているのを見ました。
Some familiar faces will be on the pitch tonight as Will Genia and Quade Coopers’ Kintetsu Liners play Greig Laidlaw’s Urayasu D-Rocks in the this weeks first promotion/relegation clash
見慣れた顔がピッチ上に。
ウィル・ゲニアとクウェイド・クーパーズが所属する近鉄ライナーズと、グレイグ・レイドローが所属する浦安D-ロックスが、今週の最初の入れ替え戦で戦う。

入れ替え戦は、勝つと負けるで大違いですから、きびしいですね。

(D-Rocksが勝って昇格を決めたみたい)

FIXTURES & RESULTS は?―🏉―#つぶやき英単語 2277

(2024.5.22)

Japan Rugby League One のサイトの英語表示を選択すると
FIXTURES & RESULTSというページが有ります。

これは、日本語表示の『日程・結果』に対応しています。

fixture には『固定物、取り付け具、備品、居ついている人』等の意味も有りますが、
この場合は競技に関した用語で『(期日の確定した)大会』を意味していると思われます。
要するに、ここでは試合の期日、組み合わせや会場などを示しているわけですが、
日本語にするならば日程ということになるのだと思います。

5/26の日曜日が、Japan Rugby League Oneの決勝です。
Wild Knights vs Brave Lupus 
国立競技場を熱くする戦いになるでしょう。

Locked in 🔐
After an intense weekend of semi-final action, our two League One finalists have been revealed, ready to battle for the title of Champions 🏆
See you this weekend in Tokyo for this seasons final fixtures 🔥

「決勝の対戦決定🔐
準決勝の熱戦が繰り広げられた週末を終え、リーグ・ワン決勝進出の2チームが決まりました。
この週末、今シーズン最後の決戦のため東京でお会いしましょう🔥」

私も行きます。

大谷選手:「サヨナラ安打」の英語は❓―⚾―#つぶやき英単語 2275

(2024.5.20)

『サヨナラ安打』は、walk-off hit ですね。
場合によりwalk-off だけでも通じます。

walk-off は『立ち去ること』の意味で、日本の野球用語の『サヨナラ』に当たります。
『サヨナラ勝ち』は walk-off win、
『サヨナラホームラン』は walk-off home run になります。

今日のXで、大谷選手のサヨナラ安打はこんな風に書かれてました。

Shohei Ohtani’s first walk-off as a Dodger!
「大谷翔平のドジャーズでの初サヨナラ安打!」

なんか、大谷選手が楽しそうでなによりです。

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