(2025.12.5)
12月の満月をCold Moon といですけれど、
アメリカ先住民の呼び方が元だそうですが、この呼び方に違和感は有りませんね。
この cold moon を直訳すれば「寒月」ですが、
この寒月は冬の季語にもなっており、厳寒の夜空に輝く月のことです。
これも満月っぽいイメージですね。

(2025.12.5)
12月の満月をCold Moon といですけれど、
アメリカ先住民の呼び方が元だそうですが、この呼び方に違和感は有りませんね。
この cold moon を直訳すれば「寒月」ですが、
この寒月は冬の季語にもなっており、厳寒の夜空に輝く月のことです。
これも満月っぽいイメージですね。

(2025.11.24)
英語で『菊』は chrysanthemum ですね。
語源は「金の花」の意味のギリシャ語だそうです。

In Japan, chrysanthemum festivals are held in various places during autumn,
where you can see magnificent large-flowered chrysanthemums cultivated by enthusiasts.
「日本では秋に各地で菊まつりが行われており、
愛好家が育てた大輪のみごとな菊を見ることができます。」
(2025.11.22)
in-season は『旬の、食べ頃の』の意味の形容詞です。
in-season vegetableは『旬の野菜』ということです。
例文です。
Eating in-season vegetables is good for your health.
「旬の野菜を食べることは健康に良い」
( in-season を seasonal 『季節の、旬の』にしても、ほぼ同様の意味です。)

in season の形では
I want to make desserts using various berries in season.
「旬のいろいろなベリーを使ったデザートを作りたい」
Persimmons are in season now.
「柿は今が食べ頃だ」
のように使えます。
なお、in season は
『季節の、季節に合った、シーズン中の』や
『タイミングの良い、好機で』の意味にもなります。
それと『発情期の』も in season ですと。
(2025.9.7)
9月の満月を英語では Corn Moon と言うそうです。
トウモロコシが収穫できる月だからでしょうね。

満月が出てたので写真撮りました。
(2025.6.15)
『夏至』は summer solstice
1年で最も昼の時間が長い日ですね。
solstice は、『(太陽の)至(し)』=太陽が赤道から北または南に最も離れる時のことだそうです。
こういう状態は1年に夏至と冬至の2回あり、『冬至』が winter solstice です。
使ってみましょう。
Next Saturday, June 21, is the summer solstice.
「次の土曜日、 6月21日は夏至だそうです。」

(2025.5.4)
5月4日は「スター・ウォーズの日 (Star Wars Day)」だそうです。
これは、映画スター・ウォーズシリーズの有名なセリフの
May the Force be with you 「フォースと共にあらんことを」の
Force 『力、フォース』を Fourth 『4番目、4日』に変えた駄じゃれ、
May the Fourth be with you から来ています。
May fourth が 5月4日ですから。

ホロライブの白銀ノエルさんがスターウォーズ好きということで、配信でも話題にしていました。
(関連投稿→白銀ノエルさん関係)
(2025.3.31)
park は『公園、駐車場、競技場』などの意味ですね。
それでは、parky はどんな意味になるでしょうか?
このparky は、『(天候などが)ひんやりした、冷たい』の意味だそうです。
(「公園っぽい」とかではないんですね。)
語源ははっきりしないようです。

使ってみましょう。
Even though it is already cherry blossom season, it was a bit parky today.
「もう桜の咲く季節なのに、今日は少し肌寒かった。」
もう3月も終わりですけど、今日はちょっと寒かったような気がします。
(2025.3.14)
本日の満月の写真撮りました。

アメリカの農事暦(The Old Farmer’s Almanac)によると、3月の満月は Worm Moon(イモムシ月)と呼ばれるようです。
温かくなって、虫が動き出す季節ということでしょう。
確かに先週よりだいぶ温かい気がします。
(2025.3.4)
『みぞれ(霙)』は「雪が空中で溶けかかり雨と混じって降る現象」で、英語では sleet と言います。
thefreedictionary.comでのsleet の説明は
A mixture of rain and snow or hail.
「雨と雪あるいは雹が混ざったもの」
となっていました。
sleet は it を主語として『みぞれが降る』の意味の動詞としても使えます。

せっかくなので使ってみましょう。
Cold weather returned today, with snow and sleet falling in the Kanto region.
「今日は寒さが戻って関東地方では雪やみぞれが降りました。」
It was sleeting around 6 PM when I went out.
「私が外出した午後6時ごろには、みぞれが降っていました。」
もう3月なのに、急に寒くなるのはやめてほしいんですけど。
(2025.1.1)
at first light は『夜明けとともに』の意味だそうです。
例文
I started my activities at first light on New Year’s Day.
「僕は元旦の夜明けとともに活動を始めた」


僕の住んでいる普通の街にも
当然にように太陽が昇ってきてくれる。
ありがたいことだな。