shoe sore は❓―👠-#つぶやき英単語 2499

(2024.3.5)

shoe sore は、
shoe 『靴』+ sore『痛い所』で『靴擦れ』です。

sore は可算名詞ですので、a shoe sore か shoe sores の形で使うことになります。

例文です。
Yesterday, I got terrible shoe sores from walking all the time in tight shoes.
「昨日、窮屈な靴でずっと歩いていたせいで、ひどい靴擦れになった」

他に foot blister (caused by shoes) でも『靴擦れ』です。

慣れない靴で、長時間歩き回ったりするとなりますね。

蛇足)
なんかshoe sore って、ちょっとseashore に似てません?

なので、有名な早口言葉にちょっと足してもいいかも。

She sells seashells on the seashore with a shoe sore.

どうでしょう?

let go of は❓―👋―#つぶやき英単語 2497

(2024.3.3)

let go of というイディオムご存知でしょうか?

Merriam-Websterの辞書サイトでの説明では
to stop holding or gripping (something or someone)
— often used figuratively
「(何かや誰かを)つかんだり握ったりするのをやめること。
―しばしば比喩的に用いられる」
となっていました。

なので、let go of は
『~から手を放す、解放する、取り除く、手放す、諦める、忘れる』のような意味で使われます。

例文です。
Let go of my arm.
「腕から手を放してくれ」

You need to let go of your own anxiety.
「君は自分の不安を取り除く必要がある」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで最近出てきました。
簡単な単語の組み合わせですが、こういう表現をすっと使えるようになりたいものです。

partial to の意味―例えば I’m partial to Wild Knights! ―⚔―#つぶやき英単語 2496

(2024.3.2)

partial to は、『不公平で、えこひいきして、大好きで』という意味だそうです。

part が『部分、一部』なので、
形容詞の partial の基本的意味も『一部の、部分的な』です。
これが、「全体の中の一部」ということなので『不完全な』の意味になり、さらに『偏った、不公平な、えこひいきして』という意味にもなります。
partial が『大好きで』になるのは、
えこひいきしてる人が開き直って「何が悪い、大好きなんだから。」と言っているようで面白いと思います。好きっていうのは、そもそも偏った感情なのかもしれません。

例えば
I’m partial to Wild Knights!
「僕はワイルドナイツが大好きだ!」
のように使えます。(実話です)

本日、ラグビーリーグワン第8節、
埼玉パナソニックワイルドナイツは静岡ブルーレブスとの対戦です。

ここまでワイルドナイツは全勝で来ていますが、
ブルーレブスには去年やられたイメージが・・・・。

とにかく、熱い試合になることを期待。 Go Wild Knights!

sweep under the rug は❓―🧹―#つぶやき英単語 2492

(2024.2.28)

sweep under the rug は
『(簡単な方法で問題、失敗、誤り、不正などを)隠す、隠蔽する、臭い物に蓋をする』という意味のイディオムだそうです。
(このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。)

これは、そもそも「ごみをほうきでじゅうたんの下に入れて隠してしまうこと」から来ているようです。
とりあえず目の前からは隠すけれど、問題の解決にはなっていないということですね。

このsweep under the rugは主に米国で使われ、英国ではrug の所がcarpet になるそうです。

例えば
The politicians tried to sweep their slush funding under the rug.
「その政治家たちは裏金を隠蔽しようとした」
のように使えます。
(なんか、こんな話ばかりでうんざりです)

shareと shear は紛らわしい❓―✂―#つぶやき英単語 2491

(2024.2.27)

share は『分かち合い、共有、割り当て』や『共有する、分ける、分担する』等の意味を持つ単語ですね。
発音記号では ʃerかʃɛəです。

shear は、意味は『大ばさみ、刈込ばさみ、せん断』や『刈る、切る、はぎとる』などになります。
この発音記号は、ʃíərです。

別に関係のない単語ですけれど
終わりの3文字の順番を入れ替えた感じになっているので
紛らわしいかもしれません。

特に、マーケットシェアのようにshare =シェアがカタカナ語になっているので、
これを間違えてshear と書いてしまうことは有るかもしれませんね。

両方とも使ってみましょう。
The wool was sheared by the two of us, so let’s share it fairly.
「羊の毛は私たち二人で刈ったのだから、公平に分けましょう」
(こんな状況があるかは分かりませんけど。)

smooth over は❓―〇―#つぶやき英単語 2490

(2024.2.26)

smooth over には、『丸くおさめる、穏便に済ます』の意味があるそうです。

使ってみましょう。
He tried to smooth over the argument between the two friends.
「彼は友人二人の言い争いをなんとか丸くおさめようとした」

また、smooth over は、『言い繕う、かばう』の意味にもなります。

例えば、こんな感じです。
He is trying to smooth over his past wrong remarks.
「彼は自分の過去の間違った発言を取り繕おうとしている」

smooth には、動詞として基本的に『平らにする、ならす』の意味がありますから、
この延長で平穏におさめるというニュアンスが出てくるのでしょうね。


wear off は?-👕-#つぶやき英単語 2488

(2024.2.24)

wear off の意味は脱ぐとかではありません。

これで『すり減る(減らす)、徐々に消えていく(なくす)』の意味だそうです。
(これは、wear out でも同じような意味になります。)

例えば、これは
Prolonged use will wear off tires.
「長期間の使用はタイヤを摩耗させる」
The tires were worn off after a long period of use.
「そのタイヤは長期間の使用ですり減っていた」
のように使えます。

そもそも動詞のwear には、『身に着けている』の他に『すり減る(減らす)』の意味があります。

名詞でも『摩耗』の意味が有り、wear test なら『摩耗試験』です。
wear-resistant は『耐摩耗』という意味になります。

欠陥じゃない方の defect は❓―🤔―#つぶやき英単語 2486

(2024.2.23)

defect には名詞として『欠点、欠陥、弱点』の意味が有ります。

例えば
He investigated the cause of surface defects on the product.
「彼はその製品の表面欠陥の原因を調査した」
のように使えます。
この言葉は、僕はよく知っていると思ってました。

ですけれど、
defect って動詞では『(国・組織などから)離脱する、逃亡する、亡命する』の意味にもなるんですね。
ただし、『欠陥』の意味の名詞のdefect は発音記号では díːfektで、
動詞で『亡命する』の意味のdefect は difékt です。
(名詞の場合にアクセントが前に来る「名前の法則」というやつかな)

動詞のdefectが、ニュースで使われているのを見かけました。
Breaking News: A Russian pilot who defected to Ukraine last year is believed to be dead in Spain, fueling speculation that Russia was responsible.
「速報 : 昨年ウクライナに亡命したロシア人パイロットがスペインで死亡したと見られ、ロシアの犯行との憶測を呼んでいる。」

いろいろ分からな過ぎてコメントしにくいニュースですね。

僕ヤバの反応動画で見た foreshadowing は❓―♡―#つぶやき英単語  2484

(2024.2.21)

foreshadowing は、『(物語などの)伏線、展開を暗示する部分』です。
動詞の foreshadow が『前兆となる、予示する』の意味になります。

アニメ『僕の心のヤバイやつ』第19話で、
市川が「伏線回収というやつだ」と言うのですが、
これが英語版では
”Call it foreshadowing.” と訳されているようです。
「伏線というやつだ」のような感じがしますが、これで十分なんでしょう。

まあ、この後いいシーン過ぎるんで・・・。

英語の字幕は、海外の反応のYoutube動画でちらっと見ました。

追記
他の反応動画見たら、同じセリフに別の英訳がついてました。
”I guess they call that foreshadowing.”
ですと。
(なんか配信元によって、字幕違うんですかね?)

sauce は生意気❓―🍽️―#つぶやき英単語 2483

(2024.2.20)

sauce は調味料の『ソース』ですけれど、
『生意気、ずうずうしさ』という意味もあるのだそうです。

What sauce! は、「なんて生意気な」の意味になります。
(ウスターとかソースの種類の話では無いんですね。)

この形容詞がsaucy ですが、これは
『生意気な、ずうずうしい、気のきいた、しゃれた、(性的に)いかがわしい、わいせつな』などの意味になるそうです。

なので
「とんかつソースはとても生意気だと醤油が言った」なら
Soy sauce said the tonkatsu sauce is very saucy.
になると思います。
(自分でも意味が分かりませんけど・・・お腹がすいてて・・・。)