(2024.11.17)
ホロライブの白銀ノエル団長が、視力回復手術のICLとレーシックのことを、
可逆性と非可逆性という言葉を使って説明していました。
英語で『可逆性』は reversibility で、反対の『非可逆性』が irreversibility です。
手術で視力が治ったりするのは不思議な感じがします。
『先端恐怖症』aichmophobia なのに目の手術を受けたノエル団長はえらいなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.17)
ホロライブの白銀ノエル団長が、視力回復手術のICLとレーシックのことを、
可逆性と非可逆性という言葉を使って説明していました。
英語で『可逆性』は reversibility で、反対の『非可逆性』が irreversibility です。
手術で視力が治ったりするのは不思議な感じがします。
『先端恐怖症』aichmophobia なのに目の手術を受けたノエル団長はえらいなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.17)
団長こと白銀ノエルさんが ICLという視力回復手術を受けたと言ってました。
ICLって?
ICLは Implantable Contact Lens の略です。
直訳だと「埋め込み式のコンタクトレンズ」ですが、
一般には「眼内コンタクトレンズ」と呼ばれているようです。
眼の中にこの眼内コンタクトレンズを移植することで、視力を良くする方法なんですね。
へえ。
なんか角膜にメス入れるみたいなので大変そうだけど、
ノエル団長の話では、そんなに時間はかからないようですし、
その日からすぐに良く見えるみたいです。
いいな、と思ったけれど、
僕は老眼だから手遅れだろうなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.16)
MLB のレッドソックスは 、1918年からの86年間、ワールドチャンピオンになれなかった。
これは バンビーノことベーブ・ルースを1919年にトレードで放出したことによる「バンビーノの呪い (Curse of the Bambino)」のせいと言われていた。
ということをふまえて、Curse of Godzilla というお題で英作文してみました。
The Yankees won the 2009 World Series, and Hideki Matsui, aka Godzilla, was named MVP of that series. However, the Yankees did not re-sign Matsui after that, so he went to the Angels.
Since then, the Yankees have not won the World Series.
This could be the Curse of Godzilla.
(The Curse of the Bambino lasted for 86 years…)
ヤンキースは2009年のワールドシリーズで優勝し、ゴジラこと松井秀喜はそのシリーズのMVPに選ばれた。しかし、その後ヤンキースは松井と再契約せず、松井はエンゼルスに移籍。
それ以来、ヤンキースはワールドシリーズを制していない。これはゴジラの呪いかもしれない。
(バンビーノの呪いは86年間続いたが…)
(2024.11.14)
病院の『肛門科』は、英語では proctology department と言うそうです。
proctology は『直腸病学、肛門病学、肛門科』の意味で、
proctologist は『肛門科医』のことになります。
proct(o) が『直腸、肛門』を指す接頭辞です。
(ちなみに、英語で『直腸』は rectum、『肛門』は anus です。)
肛門科が扱う主な病気の一つが hemorrhoid 『痔』です。
なぜ、こんなことを書いているかというと
自分が今そういうこと気になる状態だから、です。
病院に行かなければいけないかもしれません。
(2024.11.13)
オンライン英会話 Bizmates のレッスンで、
ある先生がよく when it comes to という表現を使ってるのに気付きました。
これは『~のことになると、~に関して言えば』の意味なので、
けっこう汎用性のある表現だと思います。
例えば、
When it comes to food, there are many things he cannot eat.
「食べ物に関して言えば、彼には食べられない多くものがある。」
のように使えます。
今度、自分でも使ってみようと思います。
(2024.11.12)
ラドンと聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
ラドンは、原子番号86 で元素記号Rn の元素ですね。
無味無臭、無色の気体であり、希ガスに分類されます。
英語では radon です。
辞書 Collins の説明では
Radon is a radioactive element in the form of a gas.
「ラドンはガスの形で存在する放射性元素」
となっています。
(化学元素に関して英語名・和名などを、この86番目のRadon ラドン までまとめました。→ここ)
ラドンと言うとラドン温泉というのを思い出す人もいるでしょうか?
これは、ラドン発生装置から安全な濃度のラドンガスを浴槽内へ送る方法で作られた人工温泉で、いろいろ効能がうたわれています。
(ただし、安全なラドンの濃度はごく低濃度になるはずです。
放射性元素なので、ラドンは気体として吸い込むと、肺癌のリスクが上がるとも言われています。)
また、ラドンと聞いて怪獣を思い浮かべる方もいるかもしれません。
ラドンは、怪獣映画『空の大怪獣 ラドン』1956年作に初登場して以来、
ゴジラ、モスラと共に東宝三大怪獣と称され、他の作品にも多く出ています。
実は、この怪獣のラドン、英語ではRodan なんだそうです。ロダン?
(元素と同じ Radon と思っていたのですが、違うんですね)
なんで、この英語名になったかは分かりません。
知っている方がいたら、ぜひ教えてください。
(2024.11.11)
cherry-picking はどんな意味でしょうか?
単純に『サクランボ狩り』でも正解ですが、これと異なる意味も有ります。
cherry-picking は比喩的に『選り好み、いいとこ取り』の意味にもなるそうですよ。
多くの中から、自分にとって都合の良いものだけを選ぶことですね。
動詞は、cherry-pick 『いいとこ取りする』になります。
例えば、以下のように使えます。
You shouldn’t cherry-pick data.
「データを都合よく選ぶべきではない」
(バイアスのかかった情報だけ見ているのは危険ですね)
(2024.11.10)
cold constitution という言葉を辞書で見つけたのですが、
どんな意味でしょうか?
cold は『寒い、冷たい』ですね。
constitution と言うと『組織、構造、憲法』などの意味がありますので、
cold constitution で「冷たい組織」とか思うかもしれませんが、
辞書に出ていたのは違います。
実は、constitution は『体質』を意味する場合があり、
cold constitution で『冷え性』の意味になるそうです。
例えば
「私は冷え性だ」なら
I have a cold constitution.
のように言うことができます。
ちなみに、
I am sensitive to (the) cold. でも同じような意味になります。
『冷え性』もsensitivity to (the) cold のようにも言えます。
また
I have bad (poor) circulation.
「私は血行が悪い」のような言い方でも、
実質的に「私は冷え性だ」という内容にもなります。
寒くなってきましたね。
足の先が冷たく感じる僕は冷え性なんでしょうか。
年のせいかもしれませんが。
(2024.11.9)
ソーイング・ビー(The Great British Sewing Bee)という、
アマチュアが裁縫を競うBBCの番組をよく見ています。
その中で camo という単語を使っているのが聞き取れました。
これは『迷彩柄の生地、迷彩服』の意味で、
camouflage 『カモフラージュ、偽装、迷彩』を短くした言葉ですね。
その単語が使われたのは、迷彩柄を取り入れた服が画面に映っていた時だったので、
camo = camouflage = 迷彩 が自然に理解できました。
こういう出会い方をした言葉は、
すっと頭に入ってきて、しっかり定着するような気がします。
Find out who will be crowned the winner of The Great British Sewing Bee 2024…
— Sewing Bee (@sewingbee) July 24, 2024
Tonight. 9pm. BBC One. #SewingBee pic.twitter.com/0tFf5ocSzR
(2024.11.8)
「声がかれる」は英語では become hoarse だそうです。
hoarse は『かすれた、かれた、しゃがれ声の』の意味の形容詞です。
発音記号では hɔ́rs で、馬のhorse と同じです。
(紛らわしいということで、前にも取り上げてました。→ここ)
かれた声なら hoarse voice ですね。
例えば
「彼女は歌い過ぎで声がかれた。」なら
She became hoarse because she sang too much.
Her voice was hoarse because she sang too much.
のように言えます。
誰だお前…ッッ!🤯 pic.twitter.com/49wtuIKR0H
— だんちょ⚔ (@danchou_sub) November 8, 2024
ホロライブの白銀ノエルさん、Xで別人並みの「かれた声」を披露していました。
おだいじに。
(白銀ノエルさん関係の英語いろいろ→ここ)