(2024.11.22)
penal code は『刑法』だそうです。
penal は『刑罰の』などの意味です。
code には『記号、暗号、コード』などの意味も有りますが、
この場合は『法典』の意味になります。
これが civil code だと『民法』です。
この単語は、mikan という学習アプリの問題で出てきて覚えました。
(2024.11.22)
penal code は『刑法』だそうです。
penal は『刑罰の』などの意味です。
code には『記号、暗号、コード』などの意味も有りますが、
この場合は『法典』の意味になります。
これが civil code だと『民法』です。
この単語は、mikan という学習アプリの問題で出てきて覚えました。
(2024.11.21)
ドンブリとかではなく、人について『器の小さい』というのを英語でどういうでしょうか。
『器の小さい』は比喩的に、
「人として度量が狭い、細かいことを気にする」などを表す言葉です。
『尻の穴が小さい』も同じような意味ですね。
英語だと
small-minded 、petty-minded 、narrow-minded や
small-hearted という言い方が有ります。
たとえば、
サッカーの国際試合の前にピッチのサイズを自分たちに有利となるように変えるような人たちのことは
They are small-minded.
「彼らは器が小さい」
と言っていいと思うんですけど。
(2024.11.20)
「時計じかけのオレンジ」は、 1971年公開のSF映画で、スタンリー・キューブリック監督の作品です。
この原題は A Clockwork Orange で、clockwork が『時計仕掛け』の意味になります。
この映画の中に、クリップでまぶたを開いた状態で「ある種の治療」を行うシーンが出てきます。
白銀ノエルさんが最近受けた視力回復手術ICLの様子を説明するときに
「時計じかけのオレンジ」と言ってましたが、この特殊なクリップでまぶたを固定された状態のことを指していると思われます。
「時計仕掛けのオレンジ」(1971年)
— 宮岡太郎@映画レビュー (@kyofu_movie) July 1, 2023
映画史上最高の予告編 pic.twitter.com/e8l4q2bnC4
予告編の中にも、ちらっと目を無理やり開けられているシーンが出てきます。
(白銀ノエルさん関係いろいろ見たければ→ここ)
(2024.11.19)
鉛(なまり)はやっかりなのですよ。
まず、伝統的な和名があり、当然ながら英語名とは全然違います。
英語では鉛は lead です。
この英語名のlead と元素記号のPbは関係ありません。
Pbはラテン語のplumbumに由来するそうです。
その上、
英語名のlead は『導く』の意味の動詞のlead と同じ綴りなのに
発音が違います。
『鉛』のlead の発音記号は léd(レッド)で、
『導く』のleadは líːd (リード)です。
なので、元素記号、和名、英語名が似ても似つかないのに加え
英語名の発音が、同綴りのよく見る単語と発音が異なるわけで・・・。
いろいろ要注意なのですね。
ちなみに
日本語の「鉛(なまり)」は
「なまる」という言葉と関係していて「軟らかい金属」ということから来ているとか。
(元素関係の関連投稿→ここ)
(leadの過去・過去分詞がleadedになる場合がある件→ここ)
(2024.11.18)
『顔をつぶされる』は lose face でいいらしいです。
日本語が受け身っぽい言い方になっているのに、
英語はそうじゃないですが、その辺は柔軟に考えましょう。
lose face は『恥をかく、面目を失う』などとも訳せます。
(面目を失うがlose faceには一番近いかもしれません)
例えば、
If he fails, his boss will lose face.
「彼が失敗したら、彼の上司の顔がつぶれる」
のように使えます。
まあ、部下をカバーするのも上司の仕事ですからね。
(2024.11.17)
ホロライブの白銀ノエル団長が、視力回復手術のICLとレーシックのことを、
可逆性と非可逆性という言葉を使って説明していました。
英語で『可逆性』は reversibility で、反対の『非可逆性』が irreversibility です。
手術で視力が治ったりするのは不思議な感じがします。
『先端恐怖症』aichmophobia なのに目の手術を受けたノエル団長はえらいなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.17)
団長こと白銀ノエルさんが ICLという視力回復手術を受けたと言ってました。
ICLって?
ICLは Implantable Contact Lens の略です。
直訳だと「埋め込み式のコンタクトレンズ」ですが、
一般には「眼内コンタクトレンズ」と呼ばれているようです。
眼の中にこの眼内コンタクトレンズを移植することで、視力を良くする方法なんですね。
へえ。
なんか角膜にメス入れるみたいなので大変そうだけど、
ノエル団長の話では、そんなに時間はかからないようですし、
その日からすぐに良く見えるみたいです。
いいな、と思ったけれど、
僕は老眼だから手遅れだろうなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.16)
MLB のレッドソックスは 、1918年からの86年間、ワールドチャンピオンになれなかった。
これは バンビーノことベーブ・ルースを1919年にトレードで放出したことによる「バンビーノの呪い (Curse of the Bambino)」のせいと言われていた。
ということをふまえて、Curse of Godzilla というお題で英作文してみました。
The Yankees won the 2009 World Series, and Hideki Matsui, aka Godzilla, was named MVP of that series. However, the Yankees did not re-sign Matsui after that, so he went to the Angels.
Since then, the Yankees have not won the World Series.
This could be the Curse of Godzilla.
(The Curse of the Bambino lasted for 86 years…)
ヤンキースは2009年のワールドシリーズで優勝し、ゴジラこと松井秀喜はそのシリーズのMVPに選ばれた。しかし、その後ヤンキースは松井と再契約せず、松井はエンゼルスに移籍。
それ以来、ヤンキースはワールドシリーズを制していない。これはゴジラの呪いかもしれない。
(バンビーノの呪いは86年間続いたが…)
(2024.11.14)
病院の『肛門科』は、英語では proctology department と言うそうです。
proctology は『直腸病学、肛門病学、肛門科』の意味で、
proctologist は『肛門科医』のことになります。
proct(o) が『直腸、肛門』を指す接頭辞です。
(ちなみに、英語で『直腸』は rectum、『肛門』は anus です。)
肛門科が扱う主な病気の一つが hemorrhoid 『痔』です。
なぜ、こんなことを書いているかというと
自分が今そういうこと気になる状態だから、です。
病院に行かなければいけないかもしれません。
(2024.11.13)
オンライン英会話 Bizmates のレッスンで、
ある先生がよく when it comes to という表現を使ってるのに気付きました。
これは『~のことになると、~に関して言えば』の意味なので、
けっこう汎用性のある表現だと思います。
例えば、
When it comes to food, there are many things he cannot eat.
「食べ物に関して言えば、彼には食べられない多くものがある。」
のように使えます。
今度、自分でも使ってみようと思います。