英語で「換算する」は?-⚾-#つぶやき英単語 1582

(2022.4.10)

今日は『換算する』の英語について。

異なる単位や通貨の間で換算が必要な場合が有りますが
この『換算する』を和英辞典で引くと convert という動詞が出ています。

例えば、次のように使われます。
To settle the expenses on my overseas business trip, I converted the amount from dollars to yen at the default exchange rate.
「海外出張の費用清算のため、私は既定の為替レートで金額をドルから円に換算しました」

Ball speed of 100 MPH is approximately 160 km/h when converted to metric units.
「100MPHの球速は、メートル法に換算すると約160km/hです」

因みに、MPHは miles per hour で mile での時速の単位です。
1MPH=1.609344km/h になりますので、100MPHは160.9km/hになります。
(エンゼルスの大谷選手の球速が話題になるので、米国で用いられるマイル時速、MPHにはだいぶ馴染んできた感じです。)

野球のピッチャーのイラスト(オーバースロー)

convertは、他にも『(…を…に) 変える、転換する、(人を)改心させる、転向させる』や『変わる、切り替える、転向する』などの意味にもなります。
名詞は conversion ですね。

なお、convert の語源は、「方向を変える」の意味のラテン語だそうです。

負けるな Wild Knights!―🏉-#つぶやき英単語 1581

(2022.4.9)

日本の国内ラグビーで、ワイルドナイツは実際に行われた公式戦では2020年から一回も負けたことが有りません。
Wild Knights have not lost a single official game played actually on the field since 2020 in Japanese domestic rugby.

今シーズン、コロナ感染のせいで2試合がワイルドナイツの不戦敗となりましたが、これらの中止試合を除くと、ワイルドナイツは2020年から25試合して24勝1引き分けです。
They lost two games by default due to COVID-19 infections this season. Excluding these cancelled games, the Wild Knights have played 25 games since 2020, winning 24 and drawing one.

なので、2019年のラグビーワールドカップからのにわかファンである僕は、ワイルドナイツが実際の試合で負けるのを見たことがありません。
So, as a newbie fan after the Rugby World Cup 2019, I have never witnessed the Wild Knights lose an actual game.

このごろぎりぎりの接戦が続きますが、ワイルドナイツにはできるだけ連勝を伸ばしてほしいと思います。
頑張れ、ワイルドナイツ。
There have been a few close games recently, but I would like to see the Wild Knights extend their winning streak as long as possible.
Good luck, Wild Knights.

Wild Knights vs. Shining Arcs 
April 9, 2022

英語で「むさぼり読む」は?-📚―#つぶやき英単語 1580

(2022.4.8)

読書が好きな方の中には、むさぼるように本を読む感じの人もいらっしゃると思います。
『むさぼり読む』というのを辞書で引くと devour という単語が出てきます。
devour の発音は diváuər ディヴァウア です。)

この単語について、辞書の初めに出てくるのは『むさぼり食う』です。
語源も「すっかり飲み込む」という意味のラテン語だそうです。
ここからイメージが広がって、
devour の目的語がbooks などになれば『むさぼり読む』になるわけですね。
(日本語でも食い入るように見るとか言うのは似た感覚かもしれません)

真面目に書類を読んでいる人のイラスト(男性)

例文です。むさぼり食う・むさぼり読むを両方入れてみました。
He devoured the report of that criminal case while devouring sandwiches.
「彼はサンドイッチをがっつきながら、その犯罪の報告書をむさぼり読んだ」
 (ちょっと変人の探偵がやりそう)

devour は他にも
火事・疫病などが『(~を)滅ぼす』、海や闇などが『(~を)のむ』の意味でも使われます。
The wild fire devoured the small village.
「山火事がその小さな村をのみこんだ」

また、好奇心や心配が『(人を)夢中にさせる,悩ませる』の意味で、以下のように受け身の形でも使われます。
He was devoured by anxiety.
「彼は不安感にむしばまれていた」

一口サンドイッチのイラスト

夢中になるような本に出合えることは幸せですから、たまにはむさぼり読むぐらいでもいいかもしれません。
ただ情報については、少し冷静に考えて咀嚼することも必要ですね。





英語で「血行」は?-🏃‍♀️-#つぶやき英単語 1579

(2022.4.7)

血行が良いとか、悪いとかいう『血行』は英語で何というでしょうか?

辞書で『血行』を引くと、blood circulation と出てきました。
これ『血液循環』の訳語でもあります。
文脈によりcirculation だけでも血行の意味になります。

「血行が良い(悪い)」は、
have good blood circulation (bad blood circulation)
と言うことができます。

体操をする親子のイラスト

例文です。
A balanced diet and proper exercise are necessary to improve blood circulation.
「血行を改善するには、バランスのとれた食事や適度な運動が必要です。」

僕はちょっと具合が悪くて、病院で血行を良くする作用のある薬を処方されました。
健康的な生活を心がけないといけませんね。


 Baby boomers や Gen Z は?-📰-#つぶやき英単語 1578

(2022.4.6)

Baby boomers とか Generation Z (Gen Z)は世代を表す言葉なんですが、具体的にいつ頃生まれた人たちか分かりますか。
簡単に、世代の呼び方と生まれた時期を調べました。
(年代については、目安です)

Baby boomers were born between 1946 and 1964.
ベビーブーマー世代は1946~1964年に生まれた人達。
(第2次世界大戦後の出産ブーム時代に誕生した世代です。)

Gen X was born between 1965 and 1980.
ジェネレーションXは1965~1980年に生まれた人達。

Gen Y, or Millennials, were born between 1981 and 1996. 
ジェネレーションYあるいはミレニアル世代は1981~1996の間に生まれた人達。

Gen Z were born between 1997 and 2012. 
ジェネレーションZは1997~2012の間に生まれた人達。
(生まれながらにしてデジタルネイティブである初の世代だそうです。)

Generation Alpha starts with children born in 2012.
ジェネレーション アルファは、2012年生まれからの子供たちから始まっています。

赤ちゃんのイラスト「ベビーベッド」

あちらでは「近頃の若い者は」的なことを言うと、
OK, Boomer. と返されるらしいですね。
ベビーブーマーのおっさんは黙っててということですかね。
(まあ、世代の差はどうしようもないですが、できるなら僕は嫌がられない年の取り方をしたいものです。)
 

一字違い foul とfowl は?―🐣-#つぶやき英単語 1577

(2022.4.5)

また、一字違いシリーズ。

foul : 発音は fául (ファウル) です。
形容詞として『悪臭のある、不快な、腐った、泥まみれの、汚染した、(パイプや煙突が)詰まった、(言動が)野卑な、不愉快な、(行為・方法が)不正な、卑劣な、反則の、(天気が)悪い』などの意味が有ります。
『不正に』の副詞にもなりますし、『汚す、汚れる』などの動詞としても使えます。
もちろん、名詞で競技の『反則、ファウル』や野球の『ファウルの』の意味も有ります。
これ、語源は「悪臭がする」の意味の古期英語だそうです。
(なるほど、臭いがするくらい汚かったり、卑劣だったりするのですね。)

fowl: 発音は fául (ファウル) ・・・・上と同じです。
こちらは『家禽、ニワトリ、鳥類、鶏肉』の意味です。
動詞でも『野鳥をとる』の意味で使われる場合が有ります。

発音が同じなので紛らわしいのですが、
fowl の方にはwing のw があるから鳥と覚えてもいいかもしれませんね。

ニワトリのキャラクター

無理やり、両方入れた例文です。
Such a foul place is not suitable for raising fowls.
「そんな不潔な場所は、家禽を育てるのに適していません。」

(せめて快適に育ってほしい。)



一字違い complement と complimentは?-😊-#つぶやき英単語 1576

(2022.4.4)

complementcompliment ・・・紛らわしいと思います。

complement 
名詞では、『補足して完全にするもの、補足物』の意味です。
  文法用語の『補語』や数学の『余数、余角』などの意味もあります。
  発音はkɑ́mpləməntです。
動詞では、『(~を)補って完全にする』の意味になります。
  発音はkɑ́mpləmʌ̀ntです。

compliment
名詞は『賛辞、褒め言葉、(行為・言葉による)敬意、(儀礼的な)あいさつ』等の意味です。
  発音はkɑ́mpləməntです。
動詞では、『お世辞を言う、ほめる、祝辞を言う』などの意味になります。
  発音はkɑ́mpləmʌ̀nt です。

同音異義語 homonym で発音は同じですし、名詞と動詞の用法があるところも一緒ですから、紛らわしくて当然という感じです。

さらに、これらの形容詞形も紛らわしいのですよ。
complementary 『補足的な』
complimentary 『 敬意を表する、称賛の』
        『(敬意を表しての)招待の,無料の』
「無料の」の意味のcomplimentaryは、例えばお客さんに敬意を表して無料にしているという流れで理解した方がいいですね。

メイクアップアーティストのイラスト(お化粧)

二つの覚え方なんですけど、
補足して完全にするcomplement は、 「完全な」のcompleteに関係するので、
complete の e の方と覚えておけばいいかもしれません。
じゃあ、ほめる方のcompliment は何でかと言われると困るんですけど、
愛(i)があってほめるのが compliment ということでどうでしょうか。


一字違い rack と ruck は?-👨‍👨‍👧‍👦-#つぶやき英単語 1575

(2022.4.3)

rackruck は一字違いですが、
rackは、『棚、台』などの意味を持つ単語です。
マガジンラックとかオーディオラックとか日本語でも使われています。
発音は、記号では rǽkで、カタカナの「ク」に近いようです。
rack には『拷問(台)』の意味も有り、動詞として『拷問にかける、(人を)苦しめる』の意味にもあるそうです。

ruck は、『並の人間たち、有象無象の輩、多数』などの意味の単語です。
カタカナで発音を表せば、これも「ク」ですけれど、発音記号は rʌ́k で異なります。
ruckには『(布の)しわ、ひだ』の意味も有るそうです。

★ここで問題です。
ラグビー用語のラックは果たしてどちらの単語でしょうか?

正解はuの方の ruck です。

ラック ruck は、ラグビーのプレーの一つで、ボールが地面にある状態で行われる密集戦のことを言います。
多くの選手が入って誰が誰かわからない「有象無象の輩」的な状態になるので、これがruckと呼ばれるのはイメージとして理解できます。

例文です。
That team dominated in the ruck and scored the final try.
「そのチームはラックで優位に立ち。最後のトライを決めた。」

ruckは、競馬や他の競技での後続集団のことを指すことも有るそうです。
言い方は良くないですが、後続の集団は「有象無象」的な感じがするので、これも理解できますね。

gizzard は?-🐔-#つぶやき英単語 1574

(2022.4.2)

gizzard、ポケモンの名前っぽい響きですが、
これで『砂嚢』です。『砂ぎも、砂ずり』とも呼ばれますね。

Collins Dictionary での説明はこんな感じです。
gizzard
the thick-walled part of a bird’s stomach, in which hard food is broken up by muscular action and contact with grit and small stones
「砂嚢  鳥の胃の壁厚のある部位で、この中で筋肉の動きと小さな石粒との接触で食べ物が砕かれる」

これは鳥の例での説明になっていますが、爬虫類にも砂嚢 gizzard があるようです。
また、ミミズや魚などの類似の器官も砂嚢 gizzard と言われます。

食肉となる鶏などで砂嚢から小石が出てくるため、日本語では『砂嚢』の名称になっているわけですが、実はすべての鳥の砂嚢に小石が入っているわけではないそうです。
小石を利用する種の鳥は、わざわざ飲み込んでで、小石が丸くなりすぎると吐き出して捨てるらしいです。

焼き鳥のイラスト「砂肝」

砂肝は、焼き鳥にも有りますし。コンビニなどでも調理済みで売っていますね。

These salt-and-pepper flavored gizzards also go well with a dash of lemon.
「この塩コショウで味付けした砂肝は、レモンをかけても美味しい」

あれコリっとした食感が好きです。

英語で「だまされやすい」は?-😇-#つぶやき英単語 1573

(2022.4.1)

だまされやすい人というのはいるものですね。
心根がまっすぐな純粋な人ということだと思いますけど、世知辛い世の中ですから、こういう人は気を付けないとね。

『だまされやすい』を辞書で調べると、gullible という形容詞が出ています。
gullibly だと副詞で『だまされやすく』で。
gullibility は名詞で『だまされやすいこと』の意味になります。

使ってみましょう。
Pure and gullible boys like him often become victims of mischief.
「彼のような純粋でだまされやすい少年たちが、しばしばいたずらの犠牲者になる」

エイプリルフールに嘘をつくウェブサイトのイラスト

4月1日は、 エイプリルフール April Fool’s Dayなので、いろいろと嘘のニュース・情報が流されていますね。大半はジョークと分かる笑えるものですが。

April Fool’s Day may exist to test our gullibility.
「エイプリルフールの日は、私たちのだまされやすさを試すために存在しているのかもしれません。」

(パンデミックも国際的な紛争も、何かエイプリルフールのネタニュースのような感じで・・・。あとウィル・スミスの平手打ちも。)