chime in は?―🔔―#つぶやき英単語 1519

(2022.2.9)

chime in というイディオム、どんな意味かご存知ですか?

chimeという単語は、チャイムとして日本語にもなっており、
名詞としては『(調律した)ひと組の鐘、鐘楽』、『チャイム(の音、装置)』や
『旋律、調和』などの意味が有ります。

これ動詞にもなって、『(鐘を)打つ、奏する』のような他動詞の用法もありますし、
『チャイムが鳴る』のような自動詞としての使い方も有ります。

自動詞としては、chime with ~の形で『(ものが)~と調和する』という意味でも使われます。

🔔

で、chime in なんですが、
『(歌などに)合わせる、(~と)調和する』や『同意する、相づちを打つ』などの意味があります。
これに加えて、『話に割り込む』と言う意味も辞書に出てるのですよ。
ただ、この意味でも、同意しながら横から口を出すような場合に用いるのが適当だと考えられます。

例えばこんな感じかと、
When we were talking bad about our boss, Tom chimed in.
「ボスの悪口を言っていたら、トムが口をはさんできた」

トムも上司の悪口を相当言ったんじゃないかな。

関連)For Whom The Bell Tolls は?

英語で「魔性の女」 は?―💃―#つぶやき英単語 1518

(2022.2.8)

『魔性の女』って英語で何というでしょうか?

辞書サイトのWeblioで『魔性の女』を調べたら enchantress と出てました。
逆に enchantress で調べると『魔法使いの女、魔女』『魅惑的な女』と。

enchant は動詞で『魔法をかける』『(魔法のように)魅了する』の意味です。
-ress は女性を示す名詞を造る接尾辞です。
なのでenchantress は、魔法のように魅了する女性=魔性の女ということですね。

他にも表し方はあるでしょうけど、ここではWeblioの顔を立てて
魔性の女=enchantress ということにしときましょう。

例文です。
One of the important characters in this story is the enchantress who follows the main character around.
「この物語の重要な登場人物の一人は、主人公に付きまとう魔性の女です」

幸いにもか、不幸にもか分かりませんが、現実ではそんなに魔性の女にあったことはありませんけどね。

関連)両手に花は?


invictus は?―🏉―#つぶやき英単語 1517

(2022.2.7)

今さらですが、2009年作の「インビクタス/負けざる者たち」という映画をAmazon Prime で見ました。南アフリカでのラグビーワールドカップとマンデラ大統領の関りが描かれていて、なかなか良かったです。
(南アフリカの代表チーム Springboks とニュージーランドのAll blacks の決勝戦、こんな展開だったのか!)

このinvictus という単語、辞書サイトWeblioで調べると日本語訳が出てないんですよ。(映画の解説は出てるんですけど)

唯一、Weblioに含まれているWictionary の英英での説明で、
invictus の類語がいくつか出ていましたので、それをお勉強しとこうと思います。
意味は、1と2に分かれていて
1) unconquered=征服されない
   unsubdued=支配されていない
2) invincible=征服できない、無敵の、頑強な
   undisputed=意義のない、明白な
   undefeated=無敗の

映画のサブタイトルに「負けざる者たち」とあるように、
征服されない、負けない、というような意味なんですね。

ただ、invictus という単語の良く分からないのは、ろくに辞書に出ていないのに
映画だけでなく、音楽や小説のタイトルになっているらしいということです。
何でなんでしょうか。

結論は無いんですけれど、まあ、ついでに類語もチェックできたから
よしとしておきましょう。

関連) Rugby Championship Round Five : All Blacks vs Springboks の記事タイトルで拾った表現―🏉―#つぶやき英単語 1428

24/7 の小噺?―#つぶやき英単語 1516

(2022.2.6)

どこの国でも人ってえのは長い言葉や堅苦しい言葉を使わずに
省略したり記号にしたり、まあ古い言葉にすりゃあ符牒というような
言い換え・書き換えをするもんでして。
その中で、数字が入った符牒ってのも有るんですな。

例えば、24/7 はご存知? 
(分数? ・・・)

🌞

かの大英帝国 の言葉、英語の話なんですが、
24/7は、24 hours a day, 7days a week 。
一日24時間、週7日のことだそうです。
all the time 『いつも、常時』という意味ですが、
わが日本語で言うところの「四六時中」に似ておりますね。
四掛ける六が二十四、一日の二十四時間中ってことで、
どこの国でも人は人、同じような発想をするものでございます。

蛇足ですが、四六時中は、もともと「二六時中」だったんだそうですな。
昔の「 いっとき(一刻)」は昼や夜を六等分したものなので、
昼の六刻と夜の六刻を足した二六時はちょうど一日ということになるのでありますよ。
時の数え方が変わって言い方も改まったわけで、まさに「言葉は世につれ」ということですね。

🌛

24/7の使い方はこんな感じで。
He was exhausted from being forced to help out at his family’s 24/7 convenience store.
「彼は家業の24時間年中無休のコンビニを手伝わされて疲れ切っていた」
(セブン-イレブンなのに、24/7とはこれいかに。)

The convenience store is open 24/7.
「そのコンビニは24時間365日営業だ。」
のようにも使えます。形容詞でも副詞でも行けるタイプなんです。

今、こんな流行り病でおかしな世の中でもコンビニが有ってありがたいと思います。
コンビニの方々、いつもありがとうございます。🙇
経営される立場では感染対策からバイトさんの確保まで何かとご苦労あるかと思います。
近所に商売敵も有ったりしてむずかしいところですが、
ご家族の方にも負担が大きかったりするなら、無理に24時間年中無休でなくてもいいと思うんですけどもね。

まあ、24/7なだけに、割り切れない話ということで。


英語で「塗り絵」は?―🖍―#つぶやき英単語 1515

(2022.2.5)

線画に色を塗って楽しむ『塗り絵(ぬりえ)』は
英語では何と言うでしょうか?

coloring という単語は広く『着色、彩色(すること)』を表しますが、
文脈によってはこれが『塗り絵』ということになります。
例えば、do coloring が『塗り絵をする』の意味になります。

例文です。
My children like coloring.
「私の子供たちは塗り絵が好きだ」

色を塗るための線画の『塗り絵』は line for coloring で、
『塗り絵(帳、の本)』は coloring book です。

また、子供の知育用に番号に従って色を塗る『塗り絵』があるそうで、
これは color by number と呼ばれるようです。

🖍


このごろ、書店では大人用の塗り絵もおいてあるようですね。
スマホいじっているよりは、色塗ってる方がリラックスできるかもしれませんね。

Even adults can enjoy coloring books.
「大人での塗り絵は楽しめます」


英語で「口内炎」は?―👄―#つぶやき英単語 1514

(2022.2.4)

口内炎が出来て不快です。
でも、こんな時こそ『口内炎』は英語で何というか調べないと・・・。

stomatitis と言うんですね、口内炎。

これ、stomato-+-tis のようにできていて、
stomato-が「口の」で-tis が「炎」の意味なので口内炎ということです。

Oxford辞典での stomatitis の定義
Inflammation of the mucous membrane of the mouth.
「口の中の粘膜の炎症」ということです。
ついでに言うと
Inflammationが『炎症』、mucous membraneが『粘膜』です。

例文です。
They say that stomatitis can be caused by vitamin deficiency.
「口内炎はビタミン不足でおこることもあるらしい。」

(ビタミン剤飲んでおこう。)




英語で「かすみ目」は?―👁―#つぶやき英単語 1513

(2022.2.3)

パソコンで一日仕事をしてて、目がかすんだりする人も多いと思います。
そんな『かすみ目』のことを英語で何と言うでしょうか?

blurred vision は『かすみ目』の訳語の一つとして辞書に載っています。
blurred は 『ぼんやりした』の意味になりますが、これは動詞 blur 『ぼんやりさせる』の過去分詞です。
これは、blurry 『ぼやけた』という形容詞を使って、blurry vision とも言えます。
vision は『視力,視覚』です。

bleary eyes filmy eyes も『かすみ目』に当たる英語です。
bleary は『(疲れや眠気などで)かすんだ』の意味です。
また、filmy は『薄膜のような』の意味も持ちますが、
この場合は『薄もやのような、かすんだ』の意味と考えられます。

「目がかすむ」と言う場合には、
I have bleary eyes. やI get blurred vision. のようになります。
また、My eyes are blurry. のようにも言えます。

例文です。
Have you ever had blurry vision after using a PC for a long time?
パソコンを長時間使って、目がかすんだことありませんか。

かすみ目にサプリメントや目薬もいいですけど、
何やかやPCやスマホ、テレビの画面見てる時間が長くなるので、
意識して目を休めるのが一番じゃないでしょうか。

micromanageは?―🤔―#つぶやき英単語 1512

(2022.2.2)

micromanageという単語は、『無駄な細部まで管理する』の意味の動詞です。

そもそもは、micromanagement 『細部までの管理』という言葉が先にできて、
それからmicromanage と言う動詞が出来たんだそうですよ。
(こういうのを普通の言葉のできる順番とは逆ということで、逆成語 back-formation というそうです。)

また、micromanagerなら、『無駄な細部まで管理をする人』のことです。
(マイクロな小さいマネージャーって意味ではないですね。ある意味、ちっちゃい奴かもしれないんですけど。)

例文です。
Her boss is a very detailed person and likes to micromanage everything.
「彼女の上司はとても細かい人で、何でも細部まで管理したがる」

特に、会社の上司がこういう人で、何から何まで管理されるとしたら、
部下はたいへんですね。


medical attention は?―🚑―#つぶやき英単語 1511

(2022.2.1)

どこの国の言葉でもそうでしょうけれど、英単語も使われ方でいろいろな意味になりますよね。
でも、意外とその中の一つの意味で覚えている場合も有って、ちょっと違った使い方されると戸惑うことがあると思います。

medical attention は『治療』と言う意味で、そんなに難しいことはないのですが、
実は僕は attention を『注意、注目』と言う意味で覚えていたので、これを最初に見たときに、ちょっと意味を誤解しそうになりました。まあ文脈で分かったんで良かったんですけれど。
attention には『世話、手当』のような意味もあり、medical attentionではこちらの意味になるわけですね。
(単語一つを覚えたら、そのいろいろな使い方を理解するのが大切だと思います。)

🚑

使ってみましょう。
If the COVID-19 case numbers increases further, someone can’t get the proper medical attention.
「COVID-19の患者数がこれ以上増えたら、誰かが適切な治療を受けられなくなります」
これ実話なのが怖いところですよね。