(2024.9.3)
『プチトマト』『ミニトマト』は、英語では cherry tomato と言うそうです。
先月撮った写真ですけど、
赤くなりかけのプチトマト、ツヤがあってきれいでした。
ここで英語俳句(?)を一句!
Cherry tomatoes
holding on to the stems
get some redness
プチトマト
茎につかまり
赤み帯び
(2024.9.3)
『プチトマト』『ミニトマト』は、英語では cherry tomato と言うそうです。
先月撮った写真ですけど、
赤くなりかけのプチトマト、ツヤがあってきれいでした。
ここで英語俳句(?)を一句!
Cherry tomatoes
holding on to the stems
get some redness
プチトマト
茎につかまり
赤み帯び
(2024.9.2)
🇯🇵 Newspaper extras were distributed all over Japan to commemorate Ohtani’s 43 home runs and 43 stolen bases.
「大谷選手の43本塁打と43盗塁を記念して、日本全国で新聞の号外が配布された。」
『号外』のことは英語で extra、 extra editionや extra news などと言います。
【朗報】読売新聞、大谷翔平43-43到達の偉業を報じる号外を配布 #giants #巨人 #ジャイアンツ #MLB https://t.co/Ic0elWQrsn
— Baseball Feed | 見たい記事がすぐにサクサク読めるプロ野球情報アプリ (@baseballfeed_jp) August 31, 2024
大谷選手関係の号外が次に出るのは50/50の時でしょうか?
(2024.9.1)
今日、ドジャースの大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンが試合開始直後に 3者連続ホームラン back to back to back を放ちました!
SHOHEI, MOOKIE, FREDDIE
— MLB (@MLB) September 1, 2024
BACK-TO-BACK-TO-BACK 😮 pic.twitter.com/lcCAiCS6hN
back to back to back はWiktionaryの説明では
sequential or consecutive, in the case of exactly three events.
「ちょうど3回のイベントが連続して起こる」ことらしいです。
実は、大谷選手はエンゼルス時代の去年も3者連続 ホームランを打っているのですよ。
ぼくもこれについて書いたんだから確かです(→これ見て)
(2024.8.31)
quest は『探求、冒険の旅』の意味です。
DRAGON QUEST =ドラクエでお馴染みですね。
MLBのXへのPOSTで quest がこんな風に使われてました。
Shohei Ohtani’s quest for 50/50 continues as he homers and steals a base in the @Dodgers win.
「ドジャースの勝ちゲームで大谷翔平選手がホームランを打ち盗塁を決めて
50/50 への探求は続く」
大谷選手、まだ8月なのに前人未到の43本塁打/43盗塁に到達したんですね。
なんかこのペースなら50本塁打/50盗塁も行けるんじゃないでしょうか!
すごい。
Shohei Ohtani's quest for 50/50 continues as he homers and steals a base in the @Dodgers win. pic.twitter.com/cMIg67v1QY
— MLB (@MLB) August 31, 2024
なお、quest は『探し求める』の意味の動詞としても使われます。
例えば
「大谷翔平選手は常に理想のバッティングフォームを探求している」
なら
Shohei Ohtani is constantly questing for the ideal batting form.
のように言えます。
(2024.8.30)
『知的財産』は英語では intellectual property と言います。
IPと略されることも有ります。
Merriam-Webster 辞書のintellectual propertyの説明は
property (such as a concept, idea, invention, or work) that derives from the effort of the mind or intellect
also : a right or registration (such as a patent, trademark, trade secret, or copyright) relating to or protecting this property
「精神または知性の努力に由来する財産(概念、アイデア、発明、著作物など)。
また、この財産に関係したり守るための権利や登録(特許、商標、企業秘密、著作権など)。」
となっています。
エンタメ関係では、マンガやアニメ作品や人気キャラクターのIP=版権・著作権 のことがしばしば話題に出ます。
日本は、この種のIPビジネスでは強いですね。
ミッキーマウスがパブリックドメインになったってことで、世界のキャラクターIPランキングを調べてみたら、ポケモンが桁違いでふるえた。ポケモンスゲーな……、というか、ほぼ「ディズニーvsクールジャパン」だ。 pic.twitter.com/6vjNn05U6D
— こぶたけんし (@kobuta_dq) January 5, 2024
(2024.8.29)
また、Weblioの検索ランキングのことですが、
今日の1位は casting call でした。
casting call は
A series of auditions held in order to find a suitable actor, dancer, etc.
「適した俳優やダンサーなどを見つけるため開かれる一連のオーディション」
だそうです。
多くの人がこの言葉を調べたのは
藤井風さんの曲の関係なのかもしれません。
(2024.8.28)
辞書サイトのWeblioで今日の検索ランキングは
lithe という単語です。
lithe は『(人・ものが)しなやかな、柔軟な』という意味の形容詞だそうです。
発音記号は láið で、ライズに近い音です。
例えば
The athlete has a lithe body.
「この選手はしなやかな体を持っている」
のように使えます。
なんで今日このlitheが検索一位になったのでしょうか?
分かりませんけど、もしかしたら音楽かゲームの関係でしょうか?
(2024.8.27)
ハムスターがくるくる回す『回し車』を辞書で引くと
hamster wheel と出ていました。
分かりやすくて助かる。
他にもrotating cage、exercise wheel や 単にwheel と言われることも。
Wiktionaryでの hamster wheel の説明は
A circular cage for a hamster or other small rodent,
which rotates vertically as the animal runs at its base.
「ハムスターなどの小さな齧歯類のための円形のケージで、
その動物が底辺を走ると垂直に回転する」
のようになっていました。
このhamster wheelは、動詞として
『空しく回転させる』のような意味で使われることも有るようです。
ハムスターは楽しんでやっているんだと思うけどね。
(2024.8.26)
undertaking という単語には『約束』の意味があるそうです。
動詞の undertake が『引き受ける、請け負う』の意味なので、
undertakingは『(仕事などを)引き受けること』を意味します。
そこから関連して、『(引き受けた)仕事、事業』や『保証、請け負い、約束』などの意味も持つわけですね。
例文です。
The company gave the residents an undertaking to repair the road in one month.
「その会社は住民たちに1か月以内にその道路を修理すると約束した」
この単語は、今日やった
mikan という単語学習アプリのクイズで出てきました。
4択なので正解できましたが、
僕の頭からは「約束」といってpromise以外の単語が出て来ない気がします。
こういうのも有ることを覚えておこうと思います。
(2024.8.25)
大谷翔平選手がサヨナラ満塁本塁打で40/40(40本塁打/40盗塁)を達成して、
まだ興奮冷めやらないところですね。
この件に関し、Redditから英語の人たちのコメントを拾って、和訳してみました。
Redditのスレッド
Shohei Ohtani Enters The 40/40 Club With a Walkoff Grand Slam
「大谷翔平選手、サヨナラ満塁ホームランで40/40クラブ入り」
I have literally never been more sure a home run was coming lmao
「ホームランが来るとこれほど確信したことは無い(笑)」
I mean, that’s literally a storybook perfect way to secure the 40/40
「俺の思う所、これは40/40を達成するのに文字通り童話のように完璧なやり方だ」
Man the silence while the ball is coming down is so cool.
「ボールが下りてくる間の静寂がとてもクール」
Holy fuck that gave me the chills
「あれで寒気がしたぜ」
This was the most Shohei way ever for him to get the 40/40
「これは40/40の到達するのに最も翔平らしいやり方だ」
And he got the 40th SB in the same game too. Unreal.
「それに彼は同じ試合で40個目の盗塁もやったし、非現実的だ」
Fastest to 40/40 too…
「最も早い40/40達成だし・・・」
Main character. Shohei Ohtani is HIM.
「大谷翔平、彼こそが主人公だ」
WHAT A FUCKING WAY TO ENTER THE 40/40 CLUB.
「40/40クラブに入るのに何ていうやり方だ」
Also that fan that dropped that ball gonna be punching himself everyday for the rest of his life lmao
「それに、あのボールを落としたファンは、残りの人生、毎日自分を殴ることになるだろうね」
Fastest player to 40/40 in MLB history.
「MLB史上、最も早く40/40を達成した選手」
Yeah he’s the MVP
「そう、彼がMVPだ」
Bro is this a movie? What a moment
「なあ、これ映画か? 何という瞬間だ」
YOU COULD NOT HAVE SCRIPTED THIS ANY BETTER
「これ以上の脚本は得られないだろう」
That confirms it. Baseball is scripted
「これではっきりした、野球には筋書きが有る」