(2025.3.9)
「ムチムチした太もも」を英語で何と言うでしょうか?
本日、私は英辞郎にこの答えが出ているのを発見しました。
ムチムチした太もも
cottage cheese thighs (米俗語だそうです。)

thigh は『太もも』だからいいとして、
なんで cottage cheese 『カッテージチーズ』がムチムチの意味になるかは分かりません。どうしてでしょう?
(2025.3.9)
「ムチムチした太もも」を英語で何と言うでしょうか?
本日、私は英辞郎にこの答えが出ているのを発見しました。
ムチムチした太もも
cottage cheese thighs (米俗語だそうです。)
thigh は『太もも』だからいいとして、
なんで cottage cheese 『カッテージチーズ』がムチムチの意味になるかは分かりません。どうしてでしょう?
(2025.3.8)
contribute という単語、
『貢献する、与える、寄付する、寄稿する』などの意味で知っていたのですが、
『一因となる』の意味があるのは分かっていませんでした。
例えば
Irregular weather has contributed to higher vegetable prices.
「天候不順は野菜の価格上昇の一因となった」
のように使えます。
この『一因となる』の contribute は、
それによって起きるのが良い事でも悪い事でも使えるそうです。
(2025.3.6)
カタカナの野菜名、例えば『トマト』は 英語でもtomato で、
カタカナ表記と英語のスペリングが近いですね。
(発音は təméitou とかですけどね。)
それじゃ『パセリ』はどうでしょうか?
これは英語では parsley です。
カタカナで知ってると思っているだけに、この綴りは意外に難しいのでは?
発音もパースリィ(発音記号で pɑ́rsli )で、パセリとはちょっと違う感じです。
『ブロッコリー』もカタカナ名はみんな知ってますけど、
これ broccoli とすっと書けるかは別問題ですよね。
(発音もブラカリ brɑ́kəli に近いらしいです。)
『レタス』は lettuce ですけど、
これでもuのところがちょっと難しいかも。
(発音は létəs でカタカナに近いので、問題ないですけど。)
にんじんが carrot なのはかえって問題ないんですけど
パセリが parsley なのが難しい感じがするんです。
僕にはね。
(2025.3.5)
死んだ人の弔いのための『火葬』は英語で cremation と言います。
『火葬する』の動詞は cremate です。
freethesaurus.comでの cremate の説明は
To incinerate (a corpse). となっており、
訳すと「(死体を)焼いて灰にすること」ということです。
同じ辞書サイトでの incinerate の説明は
burn up, reduce to ashes
「焼き尽くして灰にする」となってました。
なので、incinerate は遺体を焼く場合には『火葬する』ですが、
不要物を焼くような場合には『焼却する』になるわけです。
その名詞の incineration も『焼却、火葬』の意味を持ちます。
使ってみましょう。
In Japan today, it is required by law that human corpses be cremated.
「現在の日本では、人の遺体は火葬することが法律で義務づけられている。」
ちなみに『火葬場』は
cremation site (place)、crematorium や crematory のように言うそうです。
(2025.3.4)
『みぞれ(霙)』は「雪が空中で溶けかかり雨と混じって降る現象」で、英語では sleet と言います。
thefreedictionary.comでのsleet の説明は
A mixture of rain and snow or hail.
「雨と雪あるいは雹が混ざったもの」
となっていました。
sleet は it を主語として『みぞれが降る』の意味の動詞としても使えます。
せっかくなので使ってみましょう。
Cold weather returned today, with snow and sleet falling in the Kanto region.
「今日は寒さが戻って関東地方では雪やみぞれが降りました。」
It was sleeting around 6 PM when I went out.
「私が外出した午後6時ごろには、みぞれが降っていました。」
もう3月なのに、急に寒くなるのはやめてほしいんですけど。
(2025.3.2)
『論理の飛躍』は、英語では leap in logic や leap of logic のように言えます。
leap が『跳躍』、logic が『論理』なので、まあそのまんまですね。
leap のところは jump も有りです。
これは例えば
There is a leap of logic in his explanation.
「彼の説明には論理の飛躍がある」
のようになります。
その他に
gap in argument という表現も有るようです。
これは
There’s a gap in your argument.
「君の話には論理の飛躍がある」
のように使えます。
自分の考えを述べる時には気をつけないとですね。
ちゃんと論理が繋がってないとね。
(2025.3.1)
Vapor trail は『飛行機雲』
Fading vapor trail in the spring sky
Feeling for gone
(2025.2.28)
『蒸留』は英語で distillation と言います。
『蒸留する』の意味の動詞は distill あるいは distil です。
Cambridge dictionary のサイトでの distil の説明は
to make a liquid stronger or purer by heating it until it changes to a gas and then cooling it so that it changes back into a liquid:
「液体が気体に変わるまで加熱し、その後冷却して液体に戻すことで、液体をより濃く、より純粋にすること」となっていました。
『蒸留水』は distilled water
『蒸留酒』は distilled liquor や distilled spirit のようになります。
(単に liquor や spirit でも蒸留酒の意味になるようです。)
また『蒸留器』はdistiller や still と言うそうです。
(2025.2.26)
日本の『介護保険』の英語名は Long-term Care Insurance だそうです。
厚生労働省(Ministry of Health, Labour and Welfare)のウェブサイトに
日本の介護保険について英語での説明があり、
Long-term Care Insurance in Japan のタイトルになっています。
ここには介護保険の目的について
Aims of Establishing Long-term Care Insurance
To establish a system which responds to society’s major concern about aging, the care problem, whereby citizens can be assured that they will receive care and be supported by society as a whole.
のように書かれています。
「介護保険創設のねらい
高齢化社会の大きな課題である介護問題に対応し、社会全体で支え、国民が安心して介護を受けられる制度を構築する。」ということですね。
ついでに言うと
『介護保険制度』は Long-term Care Insurance System 、
『介護保険料』は Premiums for long-term care insurance のように記述されています。
高齢化社会なので大変ですが、
厚生労働省や自治体など協力してうまく運用していってほしいです。
(2025.2.24)
abandon は『捨てる、見捨てる』の意味の動詞なので
abandoned は『(見)捨てられた、放棄された』の意味の形容詞になります。
(abandonの過去・過去分詞形もabandoned ですけどね。)
以前ぼくは、これとabundant 『(あり余るほど)豊富な』という単語が
紛らわしいと思って、ちょっと苦手でした。
発音記号では、
捨てるの abandon は əbǽndən、見捨てられたのabandoned は əbǽndənd で
abundant は əbʌ́ndənt なので明らかに違います。
ただ、僕の耳だと音で聞いて間違える可能性も有るかなと・・・。
いや、ちゃんと聞けば平気か・・・。
使ってみましょう。
The inhabitants must have abandoned that village because of that disaster.
「住民たちはその災害のために村を捨てたに違いない。」
There are plans to renovate that abandoned building.
「その見捨てられたビルを改装する計画がある」
The country has abundant natural resources.
「その国には豊富な天然資源がある」
こういうの紛らわしいからこそ、
まとめて覚えちゃった方がいいというのが結論でしょうか。