the more the merrier は❓-🍫-#つぶやき英単語 1909

(2023.2.22)

the more the merrier は、『多ければますます愉快』という意味だそうです。

『愉快な、陽気な、面白い』の意味の形容詞 merry の比較級が merrier です。

the more the better も『多ければ多いほどよい』という意味になりますね。

The more the merrier. 
「多ければ多い方が愉快 」と思うのが何に対してかで
人の価値観が分かる気がしますね。
友達なのか、お金なのか、バレンタインのチョコか、
はたまた英語のボキャブラリーか・・・・

wail は❓-😭-#つぶやき英単語 1908

(2023.2.21)

wail は『泣き叫ぶ、声をあげて泣く、嘆き悲しむ』という意味の単語だそうです。

wail のCambridge Dictionary での説明では
to make a long, high cry, usually because of pain or sadness
「通常、痛みや悲しみのために、長く高い声で泣くこと」
となっています。

例文です
He wailed with pain. 「彼は痛みのために泣き叫んだ」

wail は 『不平を言う』という意味でも使われます。
泣き言を言うという感じでしょうか。

The shopkeepers wailed that their business was damaged by the accident.
「その店主たちは、事故で商売が損害を受けたと不平を言った」

wail は今日のオンライン英会話のレッスンで出てきて、
初対面の単語でした。
覚えますのでよろしく。

Pull off the victory, Blue Revs!-🏉-#つぶやき英単語 1907

(2023.2.20)

pull off the victory
「勝利をつかむ」や「勝ちを引き寄せる」という意味です。

僕は、ラグビーチーム「ワイルドナイツ」のファンなのですが、他にも好きなチームがいくつか有ります。

静岡ブルーレヴズには、大戸裕矢選手、クワッガ・スミス(Kwagga Smith)選手、サム・グリーン(Sam Green)選手など好きな選手がいるので、応援したくなるチームの一つです。
2/19の彼らの試合は。勝てる試合をミスで落とした感じで残念でした。

まあワイルドナイツファンの僕が言うのも変かもしれませんが、
Pull off the victory, BlueRevs !
「勝利をつかめ、ブルーレヴズ」とエールを送りたいと思います。
(4/15のワイルドナイツ戦ではお手柔らかに。でも良い試合を期待しています。)

大戸選手は2/19の試合で100キャップだそうで、おめでとうございます。
試合で負傷されたようで、早い回復をお祈りします。
熊谷出身の大戸選手には、4月のワイルドナイツとの試合は、ある意味「凱旋試合」なので、ぜひ雄姿を見せてほしいと思います。

花園近鉄ライナーズのliner は❓-🚈-#つぶやき英単語 1906

(2023.2.19)

ラグビーチーム 花園近鉄ライナーズ、英語で書けば Liners ですね。

このliner という言葉には『定期船、定期便』の意味が有ります。
(その他にも『線を引く人(道具)、野球のライナー』などもなります。)

このラグビーチーム名 Liners は、近鉄特急「アーバンライナー」に由来しているのだそうです。
この特急は大阪難波から名古屋息ですと、平日ならきちんと1時間ごとに出るようなので定期便的な扱いなのかと思います。
鉄道の場合は、路線を line というので、そこを走る特別な電車にライナーとつけているのかもしれません。

2/18に花園近鉄ライナーズと埼玉パナソニックワイルドナイツのラグビーの試合が熊谷であり、ワイルドナイツ 41-6 ライナーズ の結果になりました。

ワイルドナイツにとっては、勝利の上、稲垣選手100キャップのセレモニーも有り、おめでたい感じの試合でした。

近鉄ライナーズは苦しいところかもしれませんが、今後の健闘を期待しています。

dementia は❓-🏥-#つぶやき英単語 1905

(2023.2.18)

dementia は『痴呆』です。
例えば、senile dementiaなら『老人性痴呆症』です。
この頃は『認知症』という場合が多いかもしれません。

最近のニュースで、frontotemporal dementia という病気があることを知りました。
日本語だと『前頭側頭型認知症』だそうです。

The family of Bruce Willis announced that he has frontotemporal dementia.
The actor was previously diagnosed with aphasia, which prompted him to retire from acting last year.
「ブルース・ウィリスの家族が、彼が前頭側頭型認知症であることを発表した。
この俳優は以前、失語症と診断され、昨年俳優業を引退していた。」

このニュースが、ダイハードのブルース・ウィルスさんのことだったので、
ちょっとショックです。
こういうのは他人ごとではありません。
一日一日を大切に生きないといけないと思います。

pure as the driven snow は❓-⛄-#つぶやき英単語 1904

(2023.2.17)

pure as the driven snow は、これで『とても清純で』という意味だそうです。

driven snow が『吹き溜まりの雪』で、「吹き溜まりの雪のように純粋」というようなことになるわけですね。
(いまいち、吹き溜まりの雪がきれいなのかはよく分かりませんけど。)

使ってみましょう。
We know she is pure as the driven snow.
「私たちは彼女がとても清純であることを知っています」

僕は雪はあまり好きではありませんが、
清純な人はいいと思いますけど・・・。

 

英語で「表意文字、表音文字」は❓-✒-#つぶやき英単語 1903

(2023.2.16)

英語で『表意文字』は ideogram ( ideograph )で、
『表音文字』は phonogram だそうです。

ideo- は「考え、思想」、phono-は「音、声」で
-gram は「書いたもの」を意味ですから、
これらが連結した ideogram「考えを書いたもの」が、
意味を表す『表意文字』で、
phonogram 「音を書いたもの」が『表音文字』ということになります。

使ってみましょう。
The letters in English are phonograms.
In contrast, Chinese characters used in China and Japan are ideograms.
「英語の文字は表音文字です。
これに対し、中国や日本で使われる漢字は表意文字です。」

言葉や文字は考え方の基本の部分に関係しているような気がします。
漢字が無ければ、日本文化が成り立ちませんね。

「手抜き」の英語は❓-🔨-#つぶやき英単語 1902

(2023.2.15)

『手抜き』を和英辞典で引くと、 corner-cutting という単語が出てきます。

この関連表現で『手抜きをする』はcut corners ということになります。

「手抜きの建築工事をする」は cut corners in construction などと言えます。

最近のトルコの地震のニュースの中で、corner-cutting が使われていました。

’corruption led to corner-cutting’
「汚職が手抜き工事を招いた」と。

目先の利益のために人の命が軽んじられることがあってはいけません。
政治がそういうことに免罪符を与えてはいけません。

obnoxious は❓-#つぶやき英単語 1901

(2023.2.14)

obnoxious は『気に障る、不快な、いやな』の意味の形容詞だそうです。

Wiktionary でのobnoxious の説明
Extremely unpleasant or offensive; very annoying, odious or contemptible.
「非常に不愉快で不快な、とても迷惑で、憎たらしく、見下げ果てた」
のようになっていました。
(なんか説明自体が悪口オンパレードですね)

obnoxious の語源は、
ob「~に対して」 + noxia「害、危険」=「有害な・責められるべき」のような意味のラテン語らしいです。

なんか、Twitter で検索したら、普通にobnoxious がたくさん使われてて、
世の中には嫌い合っている人たちがたくさんいることが分かります。

Opinion by Eugene Robinson: The GOP’s embarrassing performance at the State of the Union — where President Biden handled their boorish heckling with ease, making them look both obnoxious and ineffectual —
「Eugene Robinsonの意見:一般教書演説における共和党の恥ずべきパフォーマンスは、バイデン大統領が彼らの野卑な罵声を難なくこなし、彼らを不愉快かつ無能な存在に見せてしまった ―」

政治の世界では、こういう悪口の言い合いではなく、もっと真剣に議論すべきことが有るのでは・・・?



○○trude の形の英単語-📚-#つぶやき英単語 1900

(2023.2.13)

trude で終わる英単語の意味をいくつか見てみましょう。
このtrude の部分の基本的意味は「押す」です。

extrude
ex「外へ」+ trude 「押す」=「外へ押す」ということで。
『押し出す、突き出す』の意味になります。
材料加工用語としては『型から押し出して成形する、押出成形する』を意味します。
例文
We extruded these aluminum alloys through a die at high temperature to produce square bar samples.
「これらのアルミニウム合金を高温で型から押出して角棒状のサンプルを作製した」

intrude
in 「中へ」+ trude 「押す」=「中へ押す」なので、
『(無理に)押し入る、侵入する』や『押しつける、押しかける』などを意味します。
例文
They intruded into the public facility without permission.
「彼らはその公共施設に許可なく侵入した」

obtrude
ob 「~に向かって」∔ trude 「押す」=「~に向かって押す」で
『(意見などを)押し付ける、でしゃばる』などの意味になります。
例文
He tends to obtrude his views on others.
「彼は他人に自分の意見を押し付ける傾向がある」

protrude
pro「前へ」∔ trude 「押す」=「前へ押す」で
『突き出す、突き出る、はみでる』の意味になります。
例文
I ate so much good food during the trip that my belly began to protrude.
「旅行中に美味しいものを食べ過ぎて、おなかが突き出てきました」

trude = 押す と接頭語の意味を組み合わせて考えると
これらの単語の意味は理解しやすいですね。