例えば、こんな感じです。 He has run up debts to more than a million yen. 「彼は100万円もの借金をためてしまった」 同じことを His debts have run up to more than a million yen. とも言えます。 上が他動詞で、下が自動詞ということになります。
run up には他に 『駆け上がる、走り寄る』や『急増する』などの意味も有ります。
run up の事じゃないけど、例文を書いてて思いました。 yen の複数形は yen で s がいらないのが不思議じゃないですか?
girter が『けた、大はり』の意味で、 a horizontal main structural member (as in a building or bridge) that supports vertical loads and that consists of a single piece or of more than one piece bound together (→Merriam Webster) 「垂直荷重を支える(建物や橋の中の)水平な主要構造部材で、単一または複数の部材が結合して構成されるもの」のことになります。
ニュース記事にbridge girderという言葉が出ていました。 2 workers killed as bridge girder falls from freeway under construction in Japan 「日本で建設中の高速道路から橋げたが落ち、作業員二人が死亡」
2 workers killed as bridge girder falls from freeway under construction in Japan https://t.co/3tz1tBVq4X
ここで、建築で用いられるコンクリート=concrete は a hard strong building material made by mixing a cementing material (such as Portland cement) and a mineral aggregate (such as sand and gravel) with sufficient water to cause the cement to set and bind the entire mass (→Merriam Webster ) 「セメント材料(ポートランドセメントなど)と鉱物骨材(砂や砂利など)を十分水を加えて混合し、セメントを固化させて全体を結合させた硬くて強い建築材料」だそうです。
These poles are made of steel and their surfaces are hot-dip galvanized to improve corrosion resistance. Therefore, zinc crystal grains in the hot dip coating are visible as a pattern. これらの電柱は鋼製で耐食性向上のために表面に溶融亜鉛メッキが施されています。 なので、溶融メッキ中のZn が結晶粒がパターンとして見えているのです。
hot dip galvanizing 『溶融亜鉛めっき』は、高温で溶かした亜鉛に鋼材を浸し、鋼材表面に亜鉛皮膜を形成する技術です。 hot dip galvanized は『溶融亜鉛メッキされた』で、galvanize が『亜鉛めっきする』の意味になります。 zinc は『亜鉛』です。 crystal grain 『結晶粒』 文脈によりgrainだけでも結晶粒の意味になります。
The zinc coating prevents corrosion by covering the entire surface of the steel and by acting as a sacrificial corrosion inhibitor. 亜鉛皮膜は、鋼材の表面全体を覆うことと、犠牲防食という作用で腐食を防いでいます。
Shohei Ohtani has the highest single month WAR total, at 3.4 fWAR (2.8 batting, 0.6 pitching), since at least 1974.
— a WESsential part of your day 🙃🙃 (@BaierWesley) July 2, 2023
Even though I am not sure how great the figures are, I am sure that Ohtani’s greatness is evident in his stats. どれだけすごい数字かはよく分かりませんが、 大谷選手がすごいことは統計の数字にも表れているのは間違いないと思います。
*フィートで言われると距離がいまいちわからない! 493 feet oh my god 「493フィートだって~」 493×0.3048=150.2664m です。 大谷選手の30号ホームランは150mの特大だったんですね。
*ホームランの時に出てくるmeatball は? Feed Shohei a meatball down the middle, and it’s gone. 「翔平に真ん中の打ちごろの球を投げれば、そりゃ行っちゃうわ」
Wictionaryによると野球のスラングの meatball は An easy pitch to hit, especially thrown right down the middle of the plate. 「打ちやすい投球、特にプレートのど真ん中に投げられたもの」だそうです。 (野球以外であれば、meatballは『ミートボール、肉団子』の意味で用いられ、 スラングとして『まぬけ、無能な人』の意味にもなります。)
大谷選手もmeatball は好きなんじゃないかな。
*ボールに同情するジョーク The poor poor baseball beat that thing like it owed him money 「なんてかわいそうなボールだ」 「まるでそいつが彼に借金があるようにぶちのめすなんて」
That baseball has a family you know 😭🥲 「あのボールにも家族がいたんだよね 😭🥲」 That baseball’s mother still keeps a part-time job because she doesn’t feel comfortable asking for money from her major league baseball son. 「あのボールの母親は、メジャーリーグのボールである息子に金銭的に頼るのが心苦しくて、まだパートの仕事を続けている」 The baseball has a family は、豪快なホームランの時に見かけるジョークです。 最後の部分は、ちょうどSNSで話題になっていた大谷選手のお母さんがパートの仕事を続けているという話がジョークに取り入れられています。
Shohei Ohtani has 30 HR before the end of June. Incredible.
その中で、歌詞に使われていた単語に関するやり取りが有りました。 Yana: What does voracious mean? 「voracious ってどんな意味?」 Byron: Ah・・, voracious means like ・・It means like a very greedy person. 「ああ、おvoracious は・・すごく欲深い人っていう感じ」