(2023.8.18)
『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。
新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。
(2023.8.18)
『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。
新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。
(2023.8.17)
The PCR test result showed that I was positive for COVID-19.
「PCRテストの結果、僕は新型コロナ陽性でした。」
(PCR=polymerase chain reaction ポリメラーゼ連鎖反応)
こういうテストでの陽性は、英語では positive ということになります。
僕にとってはポジティブな結果ではありませんが・・・。
(2023.8.16)
『解熱剤』は、英語でantipyretic
熱が上がってしまって、解熱剤飲みました。
Fever rose, so I took an antipyretic.
(2023.8.15)
feel for は、後に人が続くfell for sb の形で、『同情する、心中を察する』の意味を表します。
例えば、
We felt for him when he was not selected for the national team.
「彼が代表チームに選ばれなかった時、私たちは彼に同情した」
のように使われます。
また、
後に物が来る feel for sth の形では『~を手探りで探す』の意味になります。
これは例えば、
He felt for the key in his bag.
「彼は手探りでバッグの中のカギを探した」
のように使えます。
同じ形のイディオムでも、後に続くものが変われば意味も異なってくることがあるので、注意が必要ですね。
(2023.8.14)
今、甲子園で高校野球やってますね。
いわゆる「夏の甲子園」は、
正式には「全国高等学校野球選手権大会」の名称で、
この英語訳は National High School Baseball Championship だそうです。
The National High School Baseball Championship Tournament, known as the Summer Koshien, is a nationwide amateure sports event in Japan.
This tournament has an appeal that attracts people of all ages.
夏の甲子園として知られる全国高等い学校野球選手権大会は、日本の全国的なアマチュアスポーツイベントです。この大会には、幅広い年齢層の人びとを引き付ける魅力が有ります。
大垣日大の阪口監督の
— 夏の甲子園高校野球(大谷翔平ファン) (@yakyuman6) August 13, 2023
孫が4番高橋慎捕手です😳
孫と一緒に出られる甲子園は
おじいちゃんとして最高の思い出だったでしょう😊
更に孫が同点ホームランを打ち、
負けたけど最高の試合でした😭
この写真も奇跡の一枚です✨#甲子園 #高校野球 pic.twitter.com/Hqsy9QrnlZ
今大会で79歳の監督が、お孫さんのいるチームを率いて甲子園に出られていて、話題になっていました。
ここには年齢を超えた青春の匂いがあるような気がします。
(2023.8.13)
『ペルセウス座流星群』は英語で Perseids です。
前にも書いてますけど。(→これ)
あいにくの天気ですが、それがなければ今夜は Perseids の見ごろだったはず。
天文台からの中継で流れ星が見れたので、今夜は良しとしておきます。
(2023.8.13)
野球の『延長戦』は、英語では extra inning や extra inning game になります。
この場合、『延長戦に入る』は go into extra innings と表せます。
今、甲子園では、延長戦で決着がついたようです。
すでに夜8時半を回っています。
どちらのチームにも拍手を送りたいと思います。
(2023.8.12)
content という単語には、大きく分けて
『内容』という意味と、『満足(して)』という意味が有ります。
『内容』の方のcontentは、名詞としてさらに
『(容器などの)中身、容量、(ある物に含まれる)含有量、(書物・文書などの)内容、項目』などの意味のバリエーションを持ちます。
かたや『満足』の意味のcontent は
名詞で『満足(感)』の意味にもなりますが、
『be content 満足している、(することを)喜んで受け入れる be content to do』のように形容詞としても使われます。
また、『満足させる』の他動詞にもなります。
使ってみましょう。
Her boss was completely content with her presentation’s content.
「彼女の上司は彼女のプレゼン内容にすっかり満足していた。」
(むりやり両方使う必要も無いんですけど・・)
僕の場合は、最初に『含有量』や文書の『内容・項目』の意味のcontent を知ったので、
後から『満足』の関係のcontent に出会ったときに、「自分の知っている意味以外の使い方」に対して若干の違和感を感じたように思います。
英単語を一つの意味だけで知っていると、違う意味で使われているのに遭遇して混乱するというのは、僕レベルの英語学習者にはありがちかもしれません。まあ、そういう出会いでいろいろな使い方を覚えるものだと思います。
(2023.8.11)
パナソニックワイルドナイツでもプレーした元ラグビー選手のDavid Pocockさんは今オーストラリアで議員として活躍されています。
ポーコックさんのツイートから気になる英単語・表現を拾ってみましょう。
move a motion『動議を提出する』
make a motion も同じ意味になります。
motion が『動議』です。
declassified 『秘密区分を外した』
classify に『機密扱いにする』の意味が有り
declassify が『機密指定から外す』です。
crossbench 『無所属議員(席)』
など
なお、ONI は Office of Naval Intelligence 『海軍情報局』だと思われます。
訳は以下のような感じになります。
「今日、私は政府に対し、ONI気候リスクアセスメントの機密解除されたコピーを開示するよう動議を提出した。
労働党と連立与党は、公開させないために反対票を投じた。
オーストラリア国民は、気候変動がもたらす国家安全保障上の脅威について知る権利がある。」
Today I moved a motion for the Govt to disclose a declassified copy of the ONI Climate Risk Assessment.
— David Pocock (@DavidPocock) August 10, 2023
Labor and the Coalition voted against the entire crossbench to not release it.
Australians have a right to know about national security threats posed by climate change. pic.twitter.com/NIXo0iSCJm
David Pocockは、ラグビーではジャッカルの名手として知られていました。
タックルで倒された選手を安定した足腰と長い手で抑え込んでボールを出せなくするが彼の得意技だったわけです。
今は環境保護派の無所属議員としてがんばっているようですが、
政府や与党にとってもけっこう手強い相手なんじゃないでしょうか。
(少なくとも彼にタックルされたくはないと思いますし・・)
(2023.8.10)
below the belt って直訳したら「ベルトより下」のように見えるので、
「下ネタか!」と思う方もいるかもしれません。
below the belt は
『(攻撃や批判が)反則の、アンフェアな、卑怯な』や
『(発言や批判が)痛いところを突いた』の意味で使われるそうです。
もともと、ボクシングのローブロー(ベルトより下を打つ反則)から来ている言葉です。
ベルトの下は打たれたら痛いところですし、ここを狙うのはさすがに卑怯ですね。
まあ人間関係の中で、ローブローのような発言や行動をする人もいますから、こういう言葉があるのだと思います。
使ってみましょう。
He got angry about the interviewer’s below-the-belt question.
「彼はインタビュアーの痛いところを突いた質問に腹を立てた」
I think it’s a bit below the belt what they’re doing.
「彼らがやっていることは少し卑怯だと思う」
オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson の中で
このイディオムが出てきてました。
まだまだ、覚えることは尽きません。