791)sweat gland は?

つぶやき英単語791    (2017.7.18)

sweat gland は❓

『汗腺』です。

😓

gland 『腺』は、ブリタニカの説明だと「分泌を営む臓器で、主に腺上皮細胞で構成されている」だそうです。

汗腺の他にも、

涙腺 『lacrimal gland』

唾液腺『salivary gland 』など

いろんな腺があります。

😅

なんかsweat gland もフル活動の

暑い夏になりそうですね。

790)sea changeは?

つぶやき英単語790   (2017.7.17)

sea change は❓

🌊

『目覚ましい変化』だそうです。

たいてい良い意味で使われるんだって。

海はでっかくて良いものだからかな。

🌊

海の日って祝日ができたことも

太平洋とは言わずとも

日本海ぐらいの変化、Japan Sea change (?) だったかも。

因みに海の日はMarine Day らしいけどね。「海の日」の第一回目は1996年なんですと。ふーん、もうだいぶ前の話になるんだな。あの頃は僕も・・・。)

🏄

789)electrocutionは?

つぶやき英単語789     (2017.7.14)

electrocution は❓

『感電死』です。

electrocute が動詞で

『感電死させる』の意味になります。

⚡️

ただ、electrocution は、

electrocute に接尾辞 -ion がついてできた名詞ではないのです。

⚡️

実は、electrocutionという名詞が先にあったんですが、この形なので元の動詞があるとの誤解(?)が生じたんですね。

で、間違えからできた electrocuteという動詞が定着したということらしいです。

(こういう言葉の成り立ちは逆成 back-formation と言うそうです。)

⚡️

因みに、electrocution は、electro-execution (電気-処刑)が略されてできた言葉だそうです。

788)parry は?

つぶやき英単語788 (2017.7.11)

parry は❓

『(打撃などを)受け流す』の意味です。

(フェンシング用語なら、パレと言うらしい。)

🤺

parry は、

質問などを『回避する、受け流す』

の意味でも使われるとのこと。

🤺

政治家の方々は、

問題があっても適当にparry できると

思ってるのかもしれないけれど。

みんな見てるからね。

真剣に議論し、真摯に説明してもらわないとね。

787)monogamyは?

つぶやき英単語787     (2017.7.7)

monogamy は❓

『一夫一婦(制)』だそうです。

👫

polygamy

『一夫多妻または一妻多夫』

bigamy なら

『重婚(罪)』

🎋

人それぞれですが、

やはり、一途な方がお話として美しいと思います。今夜、七夕ですしね。

786)wood earは?

つぶやき英単語786     (2017.7.6)

wood ear = 木耳 = キクラゲ

👂🏻

キクラゲは耳みたいな形で、

木に生えるから。

英語のwood ear も漢字の木耳も同じ発想ですね。

👂🏻

だけど、

木耳と書いてキクラゲと読むんだから

日本語けっこう難しい。

785)torrential rainは?

つぶやき英単語785     (2017.7.4)

torrential rain は❓

『集中豪雨』です。

☔️

torrents 『土砂降り』の意味にもなるらしいです。

The rain was falling in torrents.

「雨が土砂降りだった。」

☔️

大雨の警報や注意報が出てるようなので

お気をつけくださいね。

784)ヒアリは?

つぶやき英単語784     (2017.7.1)

猛毒を持つ外来種の『ヒアリ』が神戸や名古屋の港で見つかったそうですね。

🐜

これ、漢字にすれば『火蟻』

英語でも fire ant なんですって。

🐜🐜

写真見ると赤っぽい色の蟻ですね。猛毒があり、刺されたら火傷のような痛みとか。

死ぬこともあるらしいです。

🐜🐜🐜 🐜

たかが蟻ですが、

世界の侵略的外来種ワースト100(100 of the World’sWorst Invasive Alien Species) に選ばれてるそうですよ。

果物のびわは英語で何? – ☔️ – #つぶやき英単語 779

(2017.6.20)

果物のびわ(枇杷)は英語で❓

loquat というらしいです。語源は広東語とか。

3Tmomさんによる写真ACからの写真

びわの実は、梅雨頃が季節みたいです。

こんな俳句がありました。

降り歇まぬ雨雲低し枇杷熟れる 久女

 against lingering rain
 and low-hanging clouds,
 loquats ripen

拙訳お許しください。