psst は?-😚―#つぶやき英単語 1288

(2020.12.17)

どう読むの、このpsstって?

辞書の音声機能で聞いたら、「プスッ」みたいな音でした。

psst は間投詞(interjection)で、
目立たないように人の注意を引くための発声だそうです。
『ちょっと、ねえ』という訳語が出てました。

psstを実際に使ってるとこ聞いてみたいですねえ。

でも、これ知らなかったら、何プスプス言ってんのか
分かんないかもしれません。
そうしたら、鈍感なやつだと思われるのですかね。

get one’s ducks in a row-🦆―#つぶやき英単語 1287

(2020.12.16)

get one’s ducks in a row という表現は、
アヒルを一列にさせるみたいなことですが、
これで『準備を整える、おぜん立てをする』の意味になるんですね。
まあ、少しくだけた言い方らしいですけど。

🦆

自作例文です。
I will get my ducks in a row before the next conference.
「次の会議までにしっかり準備しておきます。」

🦆


カモとかアヒルって移動するときけっこうちゃんと列になってますからね。
何事も、前もってああいう風に整えておけよってことです。

僕の仕事もアヒルのお散歩ぐらいには、スムーズに進めたいものです。

entreeと entry は?-😕―#つぶやき英単語 1286

(2020.12.15)

英単語学習のアプリで entree というのが出題されていました。
発音聞いて初めて分かったんだけど、アントレ―ってこれ語源はフランス語ですか?

(僕の脳は、entree の綴りを見て、勝手にentry と変換してたみたいで、音もエントリーかと思ってました。紛らわしい。)

entree をweblioで調べると
なんかグルメっぽい用語でもあるんですね。
そういう人はカタカナで使ってるみたいなんですけど、
アントレ―:
a 魚料理と焼いた肉料理の間に出す肉料理
b(主に米国で用いられる)主要料理

bが米国風なら、aは英国風なのかしら。
まあ、あんまり縁がないので、どっちでもいいや。


entreeが学習アプリの問題で出ていたのは『入場、入場権』の意味でだったんです。

でも、entry だって『入場』の意味ありますよね。
動詞の enter 『入る』も含めて、これ語源同じなんですよ、たぶん。
(確かに、語源は古いフランス語で、最終的には同じラテン語らしいです。ちょっと細かい話で説明できないけど。)

でも、entree だけ、なんでフランス語っぽい発音なんでしょうかね。英語になった時期の問題かもしれませんけど。
従兄が外人顔だったりする感じかな。

今夜は双子座流星群のピークだって―🌠―#つぶやき英単語 1285

(2020.12.13)

『双子座流星群』はGeminidsやGeminid meteor shower というんですね。

Tonight is the peak of the 2020 Geminid meteor shower.
If you observe clear sky in a dark place around midnight, you can expect to see lots of shooting stars.
今夜が2020年の双子座流星群のピークです。
深夜0時ごろに暗い場所で晴れた空を観測すれば、多くの流れ星が見られると期待されます。

今年は本気でお願いしたいことがいろいろあるんで。

🌠

postpositive は?-👉―#つぶやき英単語 1284

(2020.12.12)

postpositive は
『(修飾語に関して)別の語の後に置かれる』というの形容詞で、
『後置修飾(語)』の名詞でも使われるそうです。
(後置修飾は、postpositive adjectiveとも出てきます。
名詞の後に形容詞に相当する修飾語が置かれること、あるいはそういう修飾語ということでしょうか。)

postpositiveって単語知らなかったら、これだけで意味類推するのは難しい感じです。
このpost- は「後の」の意味の接頭辞でいいんですけど、
positive の意味を「はっきりした、積極的な、陽性の・・」などを思い浮かべても
なんか違う。(ここ、どなたか解説してくれたら、うれしい)

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で、要するに後置修飾って何さ、ということなんですけど、
There is no room available.  「お部屋の空きはございません。」
では、availableがroomの後ろから修飾してるから、
こういうのが後置修飾 postpositive です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 1f519.png

postpositiveのケースとして、役職とかで決まった言い方でそうなってるのがあるみたいです。
例えば
professor emeritus 名誉教授  (emeritus は「名誉退職した」の形容詞です)
attorney general 司法長官 (general は後について「….長」を表す形容詞だそうです)

こういう単語の複数形は、前が名詞だから
professors emeritus のようになるのが筋ですね。
ただ
attorney general のように全体が名詞の様な認識になってくると、
attorneys genaral だけでなく、attorney generals も複数形として辞書に出てるようです。

(英文法の用語なんかは、学校でも英語で教わりたかった気がします。)



 

immemorial はどんな意味?―📚―#つぶやき英単語 1283

(2020.12.10)

Dictionary.com というところのWord of the day で見かけた単語です。

immemorial という形容詞なんですが、
memorial なら『記念の』で、これにim-は無・不のような否定っぽい接頭辞だから
「記念じゃない」みたいな意味か・・・・
分かりません。 

immemorialは  
『(人の記憶・記録にない) 遠い昔の、太古からの』の意味です。
記録にないくらいの昔っていう感じなんですね。

 Weblioに出ている学習レベルで、レベル11、英検1級以上の単語だそうです。

以下は、お手製の例文です。 🙈
Humans have been living by nature’s grace from time immemorial.
   人間は太古から自然の恩恵を受けて生きてきた。

roller coaster は?―🙀―#つぶやき英単語 1282

(2020.12.7)

ちょっと前にMerriam-Webster Learner’s Dictionary のWord of the day に
roller coaster が取り上げられてました。
『ジェットコースター』のことですね。

ジェットコースターは和製英語だそうで、
roller coaster をなぜこう呼ぶようになったかの方が不思議です。
(昔、後楽園遊園地にあったroller coaster がジェットコースターと命名されて、
その名前が一般化して広まったと、Web情報有り。)

🙀

roller coaster は比喩的に『起伏の激しい変化』を意味することが有ります。
日本語でも「ジェットコースターのような」とか言いますもんね。

僕のお手製の例文です。
 🙈 Our society has been on a roller coaster because of COVID-19.
   Covid-19のせいで私たちの社会は急激な変化の中にいる。
  (何とか落ち着いてせいかつしたいんですけどね。)

pro-democracy activistは?―✋―#つぶやき英単語 1281

(2020.12.6)

この頃のニュースに、pro-democracy activist という言葉が出ています。
これは『民主活動家』ですね。
(僕は、自由な議論ができるのが、正しい社会だと思うんですけど・・・。)

📖

pro-democracy (prodemocracy)=『民主主義支持する、民主化支持の』という単語で、
pro- という接頭辞(prefix)は「賛成の、支持の、ひいきの」を意味を加えています。
pro-China =『親中の』、progovernment『政府寄りの』などは同様の使われ方です。
(この用法のproはハイフン付きのpro-の場合が多いようです。
文字で見て、pro-の方がはっきりした複合語の形になり、何に対する賛成・支持なのかがパッと分かりますし。)

接頭辞のpro- は他にもいろんな意味の場合が有ります。
代わりの:pronoun 代名詞
前へ、前の; proceed 前進する
公に、公の:proclaim 宣言する、公布する
など。

なお、proffesional の短縮形のproは、
これだけで名詞、形容詞として『プロ(の)、玄人(の)』の意味になります。
いわゆるカタカナ語のプロですね。

『接頭辞のpro- と、カタカナのプロはちょっと別物なんやで』と
発展途上の僕の英語脳によく言い聞かせておこうと思います。

open a can of worms の意味は?-🐛―#つぶやき英単語 1280

(2020.12.5)

虫の缶を開けるって・・・
open a can of worms は「パンドラの箱を開ける」的なことで、
「厄介な問題(収拾がつかない事態を)を引き起こす」という意味だそうです。

can of worms は「釣りの餌用の虫が入った缶」で、
ヘタに開けると虫がぞろぞろ出てきて収拾がつかない事態になる、
ということなんですね。

🐛

これは、オンライン英会話の先生から教わった表現です。

英語の勉強も、始めてみると自分の出来なさ加減の「虫」がぞろぞろ
出てくるんですけど。
まあ、それが面白いとこじゃないですかね。
毎日、少しづつ賢くなってると思いましょう。

名詞のrefuseはカスだ―🙅‍♀️―#つぶやき英単語 1279

(2020.12.3)

refuse という単語、『拒否する』と言う動詞と思ってました。
(reject, decline や turn down とかが類義語ですね。)

でも refuse には、名詞で『かす、ごみ、廃棄物』の意味もあるんですね。
(この意味では、waste, garbage, trashなんかが類義語になります。)

二つの意味のrefuse を入れて例分作ると、こんな感じでしょうか。

The company refused to clean up the oily refuse in the vacant lot.
「その会社は空き地内の油のような廃棄物を片付けることを拒否した。」

最近、オンライン英会話の先生と、
いろんな意味がある言葉が紛らわしいけど面白いという話したんです。

それで問題出されて、
refuseがカスっていうのは答えられませんでした。

なんか、いろいろ知らないことが多くて、まだまだだなと思うんですけど
考えようによってはまだまだ楽しめるということです。

僕なんか還暦過ぎの爺なんですが、まだまだ成長の余地が有るということです。